< ケンイシイ本人によるコメント > (曲名をクリックするとリアルオーディオでダイジェストを聴くことができます)
- Metal Blue America: 明るいアグレッシブがテーマ。WrenchのWadaがラインにとてもフィットする声を提供してくれた。
- Butter Bump: '96のツアーでオープニングで演奏していた曲をアルバムのためにリミックスしたもの。このアルバムでは一番ダイレクトなクラブ・トラックかもしれない。
- Actio Surrealismo: ボイスはダリ本人のもの。彼の作品、また彼の言動もとても好きだ。曲調は自分なりのファンク。
- Jet'n'Rush:
収録曲の中では一番テクノらしいテクノかしれない。性急なリズムを創りたいという気分から。
- Super Fly: 脱力感、プラス初期ヒップホップ/エレクトロのフィーリング。このアルバムでの自らのフェイバリットの一つ。
- Somewhere There: 自分にとってのスペース・ロック序章。まさに一本調子。ちゃんとしたギターリフを弾いたのはこれが初めて。
- Headfirst: ノリノリでもスローでもないオリジナルのグルーブを探究している最中にできた。試みは成功したか?
- Spinous Blue: Butter Bumpと同じくツアーで必ず演奏していた曲をリミックスし直したもの。パーカッシブな感じが気に入っている。
- Decrescendo: この曲における自分のボーカルは別に重要ではない。チルなムードが欲しい時もある。そんな感じの曲。
- Rev Splash: ライブのアンコールとしてつくった曲。最初に演奏したときに信じられないくらいにポジティブな反応が返ってきた。Drum'n
Bassの影響も少々。
- Drummelter(Bonus Track-Japan only-): 元は1-2分しかないライブの為の曲だったが、Renaatの強いリクエストによりこのバージョンを作った。むき出しのビート。
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