BUISINESS CARD
HOODRUM

SRCL 3517 \2,200 (include tax)

HOODRUM

クラブ/DJ・カルチャーから今、ふたりの暴れ者が飛び出した。
田中フミヤと山本アキヲのふたりからなるフードラム。
これは待望のデビュー・アルバムであり、
そして90年代後半の音楽を予見する問題作だ!!


雑誌のディスク・レビューに見るフードラムの衝撃的反響!!


ELEKING

変な話だが、僕は田中フミヤのファンが好きだ。
彼を支持する人はきっとフミヤを通して夢を見ている。
ストリート、なんてカタカナでは正確じゃないな。
4年前、初めて会った時、奴はほんとに野良犬みたいな奴だったんだ。
自転車で走る女の子のスカートがチェーンにからむと、走っていってそれをほどいてやる。
そして「イェーイ!よかったねー」と喜ぶ奴なのだ。

野田努


LOUD

特筆すべき点はアルバムの随所に効果的に使用されている印象的ボイス・アレンジと、女性ボーカリストをフューチャーした1曲が存在するという点。
今までアンダーグラウンド・シーンで活躍してきた2人がメジャーに踏み込む第一作目としては最適な一枚になっている。
96年のテクノ・シーン、HOODRUMから目が離せない!

小野アキコ


REMIX

フミヤは謙遜してとんでもないですよって言ってたけど、ケミカル・ブラザーズを越えていると思う。
そしてテクノからも自由になったともね。

芝原龍弥


UV

単に最新のダンス・ミュージックのモードを並べ立てたというより、街角を歩いていて何気なく耳に入ってくる雑多な生活音のようであり、夜の繁華街の雑踏のような猥雑さと整理されない衝動が詰まっている。
この種の音楽にありがちな気取りや気負いが感じられないのだ。
テクノなんか興味ないよ、という人にこそ、聞いてほしい。

小野島大


流行通信

これはこれは大変なユニットが登場した。
国内外のテクノ・ファン及メディアの絶大な支持を誇るアーティスト、山本アキヲとDJ田中フミヤが「フードラム」を名乗ってデビュー。
パンクのような原始的な攻撃性を含んだ、限りなくロックンロールで素朴なエレクトロ・ミュージック!


SPA!

このユニットについては、テクノ関係者の間ではかなり前から噂になっていた。
ソロとしてもすでに評価の高い2人が合体することで、一体どのような斬新なトラックが生み出されることになるのかと、期待が高まっていたわけだ。
名刺(=ビジネス・カード)代わりということでリリースされたこのミニ・アルバムは、確かに期待しただけのことはある力作だ。
強力なリズムの冒頭に、なんとサンコンをボーカルに起用した曲、女性ボーカルのロマンチックなラストまで。
秋に出るというフル・アルバムが、今度は待ち遠しくなってしまった。

佐々木敦


TV BROS

関西出身のテクノDJとして注目を浴びている田中フミヤとタンツ・ムジークとして世界的に評価される山本アキヲによるプロジェクトがこの「フードラム」。
この二人が集えば、絶対にテクノだろうなどど思いきや、トリップ・ホップ、ダブを感じさせるブレイクビーツものが中心の凄い作品。
しかも、2曲はヴォーカル入り。
そのうち1曲をサンコン氏が担当し本物のすばらしい声を披露してくれている。
こういった、ジャンルの枠を取り払った彼等の活動は今後も更に注目していきたい。
是非ともライブやって。

佐久間英夫


WHAT'S IN

ハードなブレイクビーツが炸裂する@、ディープなダブ空間のA、ピアノが美しいB、テクノ・ミーツ・ジャズなC、サンコン氏のボイスと機械音響空間が不思議なほどにマッチしているD(決してギャグにあらず)、浮遊感漂うシンセがテクノ・パラダイスへと誘うEなど、どれも彼等の音楽性の広さを証明するような内容になっている。
中でもいちばんの問題作はスナップショットの高橋ゆかり嬢がゲスト参加したF。
これぞゼスト・ミーツ・シスコ・テクノ店(?)なエンジェリック・ミュージックだ!


DEGITAL BOY

シブい。
渋すぎる。
アンダーグラウンドの匂いが。
ストリートの匂いが。
しかも日本のメジャーから。
この匂いが嗅ぎ取れるヤバさがこの日本にも出てきているんだなぁと思ったりもする。
テレビやカラオケなんかに象徴される日本古来のダサダサ文化とはまるで相容れないベクトルのものが確実に芽生えつつあるんだなって実感する。
ヤバい反面ワクワクする。
僕には到底この匂いを発することができない、かっこいいハードボイルドな一枚。

ヨシヒロ・サワサキ


RUN TO CD SHOP!!



収録曲

  1. HIGH AND LOW
    MUSIC:HOODRUM
  2. ROCKet DUB
    MUSIC:HOODRUM
  3. SMOKER SERVICE
    MUSIC:HOODRUM
  4. How jazz it?
    MUSIC:HOODRUM
    ON GUITAR:SHIGEKAZU AIDA (EL-MALO) COURTESY OF TOY'S FACTORY
    ON HARMO:RYUICHIRO YUNOKI (EL-MALO) COURTESY OF TOY'S FACTORY
  5. ALFRED
    MUSIC:HOODRUM
    ON VOICE:OUSMANE SANKHON
  6. PARADE TO PARADE
    MUSIC:HOODRUM
  7. HEAVENLY
    MUSIC:HOODRUM
    ON WORDS:FUMIYA TANAKA
    ON VOICE:YUKARI TAKASAKI (SNAP SHOT) COURTESY OF ESCALATOR RECORDS

こちらで"BUISINESS CARD"の試聴ができます。


about "BUISINESS CARD"

世界を舞台に活躍するテクノ系DJの田中フミヤと実験派テクノ・プロジェクト、タンツムジークの活動で知られる山本アキヲふたりのプロジェクト、フードラムがついにデビュー。
ふたりにとってメジャーからのデビュー作となるこのミニ・アルバムのタイトルは「ビジネス・カード」。
つまり、今までアンダーグラウンドで圧倒的な支持を得てきたふたりがメジャーで活動するにあたっての挨拶状という意味も込めてのアイロニカルなタイトルだ。
音楽の方は、ヒップ・ホップ、エレクトロ、テクノ、ハウス、ジャズ、ダブなど、現在のストリート・サウンドがぎっしりと詰まっている。
人間の土着的で根本的な感情をテーマにしている。
ゲストとしてテレビ番組でお馴染みのサンコン氏も参加。
また注目は、最近のテクノ・ミュージックとしては珍しくヴォーカル・トラックが1曲入っているところだろう。
しかも田中フミヤが自ら歌詞を書き上げている。
「ビジネス・カード」はあらゆる要素をミックスしたストリート・ミュージックの最新型であり、そして今後これらのストリート・ミュージックをメジャーなシーンで押し進めることのできる待望のデビュー作である。