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RYTHEM" Acoustic PoP Tour'11〜Live Tree"PHOTOレポート
RYTHEMとしてのラスト全国ツアーとなった" Acoustic PoP Tour'11〜Live Tree"。
会場の明かりが落ち、オリジナルのSEが流れると、暗いステージにYUIYUKAが静かに登場。
曲が終わるとたくさんの拍手が鳴り響き、ドラム&パーカッションのマツキチさんがステージに登場。
ドラムを叩き始めると、そのリズムに合わせてYUIYUKAが両手を高く上げ、笑顔で手拍子を始めます。
会場のみんなも手拍子を始めると、「RYTHEMでーす!みんな一緒に楽しんでいきましょーう!」と2人が挨拶。
ここで、「改めましてRYTHEMでーす!" Acoustic PoP Tour'11〜Live Tree "へようこそー!」と、2人から元気いっぱいの挨拶があり、マツキチさんを紹介して、「最後までよろしくお願いしまーす!」と叫ぶと、ライブでの感謝と感動の思いを綴った「After hours, Before sleep」を歌います。
そしてステージは2人だけに。
RYTHEMならではの、YUIの自由奔放なトークにYUKAが温かくツッコミを入れるというトークが繰り広げられ、「まだまだ遊びましょう!」とYUIの言葉でMacからの音源に合わせ「パラドックス」が演奏されます。手拍子がホールに響きます。
ここからは、名物となってるYUIによるグッズ紹介コーナー。
次にYUKAから、「今回のツアーで歌う曲をたくさん迷って、せっかくだから各会場ごとに違う曲を演奏しようという事にしました!」というMCがあり、各会場で違う曲が歌われました。
マツキチさんを再度呼び込み、YUKAは真っ赤なギターに持ちかえます。
ここでさらに気持ちを上げるべく、YUIが「男子ー!」「イエーイ!」「女子ー!」「イエーイ!」「全員ー!」「イエーイ!」と、みんなとのコールandレスポンスを繰り広げ、テンションが最高潮に達したところで「ホウキ雲」がスタート!
「楽しい時間は早いもので、最後の曲になります。今、この瞬間をとても大切に感じていて、その思いを綴ったこの曲をみんなに最後に贈ります」と言って「ツナイデデ」が静かに始まります。
ステージが暗くなり、エピローグが流れると、会場はみんなからのアンコールコールが鳴り響きます。
そこに、ツアーTシャツに着替えたRYTHEMの2人とマツキチさんが再登場!
「アンコールありがとう!まだ物足りないよね!私たちのデビューシングル聴いてください!”ハルモニア”!」と紹介して「ハルモニア」がスタート!
「もっともっと盛り上がるよー!」と言って、再度コールandレスポンスが始まります。
そして、テンションがピークに達したところで、「RYTHEMのアンコールの定番と言ったらこの曲ー”三日月ラプソディー”!!!」と曲が始まると、会場は待ってましたとばかりに歓声が上がります。イスに座って演奏していたYUIも思わず立って鍵盤を弾き始めます。最後はお決まりのラララの大合唱で、会場は興奮の渦に包まれました。 演奏が終わると、YUKAがオリジナルピックを客席に向かって投げ、みんなキャッチしようと手を伸ばします。 そして、3人でステージ前に出て手を繋いて笑顔でお辞儀し、ステージを去りました。 それでも鳴り止まないアンコールコールに、再び2人が登場。 1月9日(日) 名古屋/ELL 1月10日(月・祝) 大阪/BIG CAT 1月14日(金) 渋谷/O-Crest 1月16日(日) 福岡/DRUM Be-1 1月22日(土) 札幌/KRAPS HALL 1月25日(火) 渋谷 / duo music exchange(追加公演) 【Set List】 〜prologue〜 M-1 無題 M-2 Life Tree M-3 アイシカタ M-4 SMILE M-5 After hours, Before sleep M-6 万華鏡キラキラ M-7 パラドックス M-8 fast food M-9 遠恋歌 M-10 all-ways M-11 各会場別曲 M-12 1piece M-13 ホウキ雲 M-14 Homey M-15 ツナイデテ M-16 アリ― 〜epilogue〜 EN-1 ハルモニア EN-2 三日月ラプソディー EN-3 A Flower |