2006.09.27[11:49] Hello I'm Ami
ニホンノミナサン、コニチワ〜。ワタシノナマエハ〜、アミノコデェス。

というわけで、昨日J-waveのHiHi Puffy Englishを卒業することをお伝えしましたが、
昨日は書き込んでいたツールがいつものパソちゃんほど慣れてなくってあっさり終わっちゃったのでもう一度。

こういう卒業をする時にいつも思うのが、パフィーは本当に人に恵まれているということ。
なんだってこうもいい人が集まってんだろう、と思います。
J-waveのスタッフさんたちは若者が多くて、おもしろポイントが近かったのも楽しかったなぁ。
一人、高校の後輩いたし。かぶってないけど。
でも彼らと一緒にやるようになって、いつまでも人見知りじゃいかんなぁと思ったのも覚えてる。
それぐらい彼らはグイグイ引っ張ってくれて、楽しませてくれたのです。
私がいつも思うことは、一回でも心から一緒に笑えた人とは、きっと仲良くなれるということ。
それを裏付けてくれたスタッフでした。

携わっていただいた方、みなさんに感謝です。
そして番組スタッフのガールズ&野郎ども、ほんとにありがとう!!
またいつか一緒に楽しいものを作ろうね。
その日が早く来ないかと、今から楽しみにしてるよ〜。
またアイツのあのバカ笑いが聞きたい...ような、聞きたくないような。

とりあえずさ〜、あそこのアイスクリームがまた食べたいから〜、
先に並んでてくれると...いや、待ってるからひとっパシリ行ってきて...。


2006.09.26[17:28] カレー食べたいな アミエス
新内閣も発足したということで、カレーのアンケートを書いていたあんこは、おなかが減ったのであります。

突然ですが...アタイたち、卒業します!
長い間お世話になった、hi hi puffy Englishをこの度、卒業することになりました。
みなさん、どうもありがとう御座いました!
理由はねぇ...色々なんだけどどうせなら、「♪こーの支配からのっ!卒業〜」って感じ?
番組のスタッフとも、たった1年半だったけどとても仲良く楽しくして、かけがえのない大切な時間を過ごせました。
番組は卒業するけど、こんな素敵な仲間を得たことが私は嬉しかったなぁ。
みなさんとはブログを通して楽しい企画を一緒にできて、それもまた楽しかったです。
そのうちJ-waveジャックしようと思っているので、そのときまで。

2006.09.22[01:08] ありがとございました あんこ33
お礼が遅くなってごめんなさい。
みなさん、お祝いのお言葉ありがとうございました。
ほんとは24だけど、これからもそれなりにまっとうに生きていきたいと思います。
自分の気持ちに正直に、時に大人になって、人に優しく、毒も垂れ流しつつ。
Hit&Runのみなさん、キューンのみなさん、そしてゆんち...プレレントありがと!

そして一昨日はハズムリズムがとうとう発売になりました。
みなさん、聴いていただけましたかしら。
今回の歌詞は機会ある毎に話したりしてますが、
恋の始まりの時のドキドキを詰め込んでみました。
待ち合わせにトキメクって、超初期でやんしょ?
あれ、私だけ?
だって、公園でだよ?!秋口に!ロマンチックじゃない?!いや、ローマンティークじゃない?!
そんでね、さすがにちょっと寒いからあらかじめ手をあっためてくれてんだと!ポッケに入れて!
くぅ〜! くぅ〜ちゃん(犬)!!
泣かせるねっ。あ、実話かどうかの線引きは秘密ですよー。歌詞ってそんなもんにしときたいやん。
まぁ、思い出がチョイチョイ散りばめられてると思って。

そんなこんなでスカパラさんの曲とケミストリーが生まれたわけですよ。
ぜひ今後ともこの曲を可愛がってください。

あっ、ケミストリーといえばおケミ(本物)の二人と今日もまた会ってしまった。
ひょんな所で。
ひょんっちゅーか自然か。同じ仕事してんだもんね。
相変わらず感じの良い青年達でしたよ。ちっ。

誕生日付近に仕事があると、現場でお誕生日を祝っていただけます。
近頃ではHiHi Puffy部のスタッフに、そしてJ-WAVEのスタッフに。
どちらも素敵な花束とマジでおいしいケーキを用意していただいて、アタクシ夢心地のチョロい奴でした。
一人一人、お祝い返しできないのが残念でなりませんが、みなさんの心のこもったお祝いは、
寄る年波につれてなのかとてもグッときてしまうわけで、
娘の結婚式では確実に号泣してる様子が浮かぶ感じです。
兎に角、みなさんどうもありがとう!
出会った人全てに形成されている私です。
全てに感謝します!などと、聖人君子なことは言いませんが、これからもヨロピコ。

33から何始めようかな...。

2006.09.16[02:00] 夏の続き あみころりんのぽん
実は今朝、これ書いてていきなり強制終了しやがって、書く気をなくしていたわけです。
でもさ〜、書かないといけない雰囲気じゃん?
雰囲気のこと「ふいんき」だと思ってる人っているよね。
メールの時とか苦労しただろうな。クーックックック(クルル風)。

そんなこんなで私達は沖縄にキャンプインしたわけです。
9月だってのにあの暑さ...。私もヘコキーニ3世(娘)もバカになる寸前でした。
沖縄って最高!
二日間のイベントにパフィーは両日出させていただきました。
一日目は真心さんと民生さんとセッション。
そしたら私達がステージに上がる1分30秒前くらいに、もっすごいどしゃ降りになりました。
まるで用意された特効のひとつのように、止む様子の微塵もない雨の中、「雨上がりの夜空に」を歌いました。
お客さんも一体感が生まれて非常に盛り上がって見えましたよ。
この日の民生先生ちゃんのステージは、それはそれは鳥肌もんでした。好きな曲ばっかやってくれたし。
こんなすげー人が先生で、本当に幸せだなぁと思いました。

そして二日目の本番日は、朝4時起きで東京からギターのケンジさんことケンジが駆けつけてくれて、
さすがにお疲れでシオシオのパーのご様子。
そう、私達午前中にリハがあったのです。
前日とはうってかわって快晴の沖縄らしい天気で、このままハリセンボンとプカプカしてたい感じでした。
この日はクロマニヨンズも出て、私も客席ではしゃいでしまった。
パフィーの時は空もまだ明るくて、お客さんもよく見えました。
みなさん盛り上がっていただいてありがとうございました。
おかげさまですごい濃い夏フェスシリーズをとっても楽しく締めくくることができました。
そして日も暮れてビークルのライブを観てこれまた楽しくて、
更に...沖縄の夜に吉井和哉さんが咲きました。
あんな黒スーツ、ズルイ!超ステキでした。
ごはんスペースで吉井さんが通る度に、居合わせた女子は目がハートなわけでして、ライブは更に素敵でやんした。
あの曲も、あの曲も!とアミユミトシは大感激。トシ余計だな。
今年は何度か吉井さんとご一緒フェスがありまして、すっかり妹分気取りです。何人兄さんおるんじゃ。
久々にお会いしたのですが、ちーとも変わらないんだよなぁ。
そしてその日のパフィーチームの打ち上げは、見るも無惨なトシ&ツッシーの新技も披露寸前でポシャり、
ヨシコことベッキーは「宇宙のことを考えると吐き気がするんすよ〜。」とか言いながら即身仏のように鎮座したまま眠り、
バカなうちの男子スタッフはキーボードのシュンスケさんを盛り上げるべく「We love シュンスケ」の横断幕を体で表現し、
笑いっぱなしの、愛情たっぷりのラストナイトでした。
他の現場の方々に見られたのはちょっと反省です。

沖縄から帰った私はお盆に行けなかったお墓参りに行ったので久々に親戚に会いました。
みんな開口一番、「いつ日本に帰って来たの?」でした。
...こうなりゃ徹底的にあっちに住んでるフリするか。

最近寒くなってきたので、また編み物やらちまちましたことがしたくなって、本を数冊買いました。
うまいこと時間を作って、カワイイものを作るぞー。

2006.09.13[02:28] 充実の夏 あんこうぃんぷす
しばらくぶりの書き込みです。
というのも、みなさんご存知の通り沖縄にキャンプインしてたり、その前にはちょっと体調を崩したりしてたのです。
なので...待ってた?ごみゅーん!
アミゲ離れをしていた間に、書かなきゃ!と思うことがたくさんありました。
そんな充実したあんこライフ・イン・サマーを少しずつお知らせします。
別に知りたかねーよ、という人は読まなきゃいいんだす。
近頃は忘れっぽいので時系列がずれることもあろうかと思いますが、思い出すがままに、あるがままにわがままに僕は君だけを...と思っています。ご了承ください。

まずね...ロックロックの思い出を。
私達はスピッツ兄やんのゲストとして出させていただいたわけですが、
私達の出番の時には、日もどっぷり暮れて照明もステキな感じになっていました。
最近夏フェス三昧だったけど太陽が出てる時が多かったので、客席が暗いのが久々というか、
すごいムーディーで夜の海みたいだったのが印象的でした。
お客さんも暖かく迎えてくださって、楽しい夏の思い出ができました。
スピッツ兄やん、ありがとうございました!次はもっといい具合にMCで意思の疎通を図りたいと...。

そして大阪から帰った私は、その日に横浜で行われるRADWIMPSのライブに向かいました。
私とRADWIMPSの出会いはなんとも不思議というか、一番初めは雑誌のレコ評を読んだのかな。
そんでなんとなく覚えていて、そこまでは他のバンドと一緒で。
次に滅多に行かないCD屋さんでシングルが面出しされてたのを見て「あ、あのバンドだ。」なんて思って。
しかし滅多に誰かから薦められたわけじゃないCDを買わない私は、そこでもRADを買わず(しぶとい)
仕事で近くに行った川崎のタワーレコードで、フラフラしてたらやっぱり目に入って、
こんな言い方何だけど、数あるCDの中でここまで目にするのって、やっぱ相当気にしてんだわ。
「こりゃ買うしかねーな...。」とRADWIMPS3を持ってレジへ。
初めて聴いた時の感想はね、「もっとちゃんと落ち着ける状況でじっくり聴きたくてしばらく聴くの我慢した」でした。
そんでアメリカツアーに持って行って、すっごい聴いた。
それでね、シカゴ?クリーブランド?どこか忘れちゃったけど、
そこの会場で空き時間にパソコンを開いて、「そういえば...」と思ってRADを検索して見てたら、
うちのしゃーくん(田沼マネ)が「!!何でそんなの見てんの?!」って言うもんだから、
「何でって、最近すごい好きだからライブとかないのかなーと思って。」と言うと、
「俺もすごい好きなんだよ!しかもそれ善木さん(デビューの頃からわしらもお世話になってます)がやってんだよ。」
「なにー!知らんかった...。あっ、しゃーくん、9月にワンマンあるよ!」
「よっしゃー!」
...とまぁ、長くなりましたがこんな感じかな。
ライブはね、純粋に彼らの音楽が好きなので何の情報もなく行ったから、久々に若者のライブを見たって感じ。
だって最近見たライブって...民生さん、スピッツ、サザン、吉井さん、グループ魂...。
言いたいことはわかりますかー?
そして彼らのライブはとても良かったのです。
曲も良ければ歌詞も良くて、演奏も良く歌も良い。最近の若者は末恐ろしいや。
RADを見る前に先述した超一流の猛者たちのライブを見てきた私には、彼らのライブは完璧なものではなかったけど、
間違いなく心に響くライブだったし、次も行きたいと思った。
経験がくれるものが必要なのかなーと、老婆心丸出しの10年選手・あんこは思いました。
今後もいろいろ楽しみにさせてくれるバンドができて、なんだか嬉しい。
でもなんだかんだ言って、私ただのRAD好きですから。


充実の夏の報告はまだまだ続きますが、今日はこの辺で。


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