大阪堺市在住6人組ガールズ・スカ・ロックバンド“オレスカバンド”が昨年夏、日本人として初となる全米46都市フェスツアー“WARPED TOUR 2008”全公演に出演する等、約1年半に渡る海外活動を経て昨年秋から本格的に日本での活動を再開!

“WARPED TOUR 2008”渡米直前に制作された前作『What a Wonderful World vol.1』に引き続き、エンジニア&プロデューサーにU2、ノーダウト、グウェン・ステファニー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ等を手掛ける“GREG COLLINS(グレッグ・コリンズ)”を迎えて制作されスカ・フレイバーを交えながらも今までの作品とは一線を画する新作!!

4月15日(水)発売『What a Wonderful World vol.2』収録曲リスト


なんって素晴らしい世界! -What a Wonderful World-

2007年5月に1st.フルアルバム「WAO!!」をリリースして以来、長い海外活動を経て、約1年半振りにリリースされたニュープロダクツは「What a Wonderful World! vol.1」なるミニアルバムであった。

このミニアルバムは、vol.1、vol.2と題した2枚連続リリース企画の第1弾であり、昨年夏、全米46都市を横断したパンクフェスツアー「WARPED TOUR」に参加した模様をまとめたライブ&ドキュメンタリーDVD「46 ORESKABAND~WARPED TOUR 2008~」と同時発売された。

そして今回シリーズ完結盤となる「What a Wonderful World vol.2」を4月15日(水)にリリースする事が決定した!!

今作も前作に引き続き、海外&国内サウンドプロデューサー陣を起用。U2、No Doubt(ノーダウト)、Gwen Stefani(グウェン・ステファニー)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ等を手掛けるエンジニア&プロデューサー”GREG COLLINS(グレッグ・コリンズ)”、森俊之氏等を迎えて制作された全6曲をコンパイル。「放出」「旅」「自分」「19歳」の4つをコンセプトに作られた本作は、高校卒業直後リリースされたフルアルバムから飛躍的に成長したパワフルな仕上がり!!ジャケットのデザインカラーは、スカのシンボルである“市松模様”の白黒をモチーフとし、vol.1は”白”を基調とした「白盤」、vol.2は”黒”を基調とした「黒盤」ジャケ仕様!!

『What a Wonderful World vol.1』収録曲リスト


昨年夏、6月20日(金)カリフォルニア州 ロサンゼルスを皮切りに、アメリカ42都市、カナダ4都市の計46都市で約60万人を動員した、全米最大級パンク・ロックフェスツアー「WARPED TOUR 2008」に日本人アーティストとして初めて全公演にフル出演したオレスカバンドの約2ヶ月に渡る、バス移動行程距離、約27,000kmにも及ぶ”旅”を完全密着撮影。
10代最後の夏を全米横断ライブの挑戦に賭けた、オレスカバンドの”旅”の全てを約80分に凝縮したライブ&ドキュメンタリーDVD