Q:
宇都宮HMVの「流星オールナイト」のコメントは手書きですか。
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A:
すべて手書きです。コメントで何か気の利いたことを言おうとするとダジャレになるクセは何とかしたいものです。(「流星オールナイト、聴いとかナイト」など)
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Q:
どうしたら人の気持ちを動かせるような歌詞が書けるんですか。
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A:
僕も非常に気になるところです。とりあえずボーカル永友氏にそれを訊ねてみたところ「・・・それがわかれば苦労しないよ・・・」とのことでした。力になれず、申し訳ありません。
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菊住
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Q:
今コンピュータに入っている音楽ファイルの容量はどれくらいですか。
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A:
最近はもっぱらアナログ盤を聴いてます。パッケージ好きなもので。(永友) 9 GBくらい(梅田) 残念ながらコンピュータを持っておりません。よって0 GB(菊住)
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Q:
よく聴く、または特別な思い入れのある曲5曲を教えてください。
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A:
難しい質問だなあ。今日のところは筒美京平の曲で。日によって変動しますが。(永友) 「また逢う日まで」尾崎紀世彦、「真夏の出来事」平山三紀、「さらば恋人」堺正章、「哀愁のページ」南沙織、「木綿のハンカチーフ」太田裕美 5曲は難しいのでみんなの歌しばりで。(梅田) 「メトロポリタン美術館」「まっくらの森のうた」「北風小僧の寒太郎」「コンピューターおばあちゃん」「子犬のプルー」
ドラムを始めた頃、コピーに特に苦労した思いのある五曲(菊住) 「would?」ALICE IN CHAINS、「spark」THE YELLOW MONKEY、「SUGAR」SYSTEM OF A DOWN、「I AM ONE」SMASHING PUMPKINS、「Lies and Truth」L'Ark〜en〜Ciel
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Q:
「肉屋の娘」はミートショップこしみずさんと関係があるのでしょうか。
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A:
「ミートショップこしみず」さんは、肉とギターとオードブルを一緒に売っている、栃木が誇る名店。 キャプテンストライダムの「肉屋の娘」は、こしみずさんの持つロックな雰囲気にインスパイアされて誕生した曲です。中盤のラップ部分に登場するエピソードはほぼ実話です。
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Q:
「マウンテン・ア・ゴーゴー」の出だしの永友君の叫んでいる言葉がわかりません。
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A:
あの夜、彼はボーカル録りでエキサイトして、突然「ゲッダースイマセーン!!」とも聴こえるようなシャウトを発したんだ。 それがあまりにクレイジーで素晴らしかったので出だしの部分にしたのさ。
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梅田
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Q:
今聴いている曲は何ですか。
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A:
今ですか?天井裏でネズミが素敵なリズムを刻んでいます。チュウ。(永友) ゆらゆら帝国(梅田) ゆらゆら帝国「ロボットでした」を聴きながらこの答えを考えていました。(菊住)
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Q:
永友さんはとても素敵ですが、何か素敵になる為にしてらっしゃるんですか。
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A:
あー。これでも抑えてるんですけどね。アハハ。 週に一度は神保町に出かけて古本とレコードとカレーに触れるようにしてます。自分の好きなものに凝る事は大切だなあと最近改めて思います。
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永友
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Q:
みなさんのおすすめの本を教えてください。
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A:
アイザック・アシモフ著 星新一編訳「アシモフの雑学コレクション」(新潮文庫)今で言うトリビア本の元祖です。余計な情緒とか無くてサクサク読めて最高です。(永友) 池波正太郎著「鬼平犯科帳」著(文春文庫)(梅田) 今年から本を読もうと思っています。むしろ教えてください。(菊住)
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Q:
妖怪をもっと知りたいんですが、何かいい本があったら教えてください。
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A:
まずは妖怪に親しむ事からはじめましょう。水木しげる著「妖怪画談」(岩波新書)はオールカラーで入門編として最適。 宮部みゆき著「深川ふしぎ草子」(新潮文庫)で、怪異とそれを取り巻く人々の息づかいの様なものに触れるのもいいと思います。
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永友
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