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そもそも、ブラックビスケッツのメンバーであった、南々見狂也(南原清隆)と上海出身のケディ(ケディ・ティン)が1999年末にアジアの映画大国インドで。インド人以外として初めて、主演をしたことから始まる。(映画のタイトルは「ナトゥ」)
二人に加え、これまたブラビのメンバーであった天山ひろゆき(天野ひろゆき)を迎えた南々見組は、ナトゥで流れていたタミル語(南インド語)曲を。日本語訳詞をして歌入れし、これを21世紀型ソフトのDVDで、しかもたったの1,000円という革命的な値段でリリースし世間の話題をさらう。

南々見組はDVD制作の過程で、ダンスマスターとして活躍したインド人ダンサー・ニラとバラをメンバーに加わる。さらにアジア進出計画を企てている南々見組は、韓国でのオーディションにより、強い個性の持ち主・ジニーとハンという二人を迎える。
かくして7人となった南々見組は、次なる野望としてインド映画の長編を製作することとなる。監督に「ゴジラシリーズ」でおなじみの巨匠・大森一樹を迎えて南々見組はノンスタントのアクションに挑むなどインドでの撮影も快調!

そんなある日、大森監督から「映画の主題歌」の依頼を受ける。メンバー全員参加で、全く新しい曲を作る。さらに、これから世界進出を図るためにもワールドワイドにわかりやすい名前という観点から、南々見組のユニット名も新生Brandnew Biscuits(ブランニュービスケッツ)と改める。学業を優先するケディは上海に戻り、現在メンバーは6名。21世紀にどんな展開をするのかBrandnew Biscuitsの今後の活躍に乞うご期待!

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