MOVIE
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メンバーが開封!
アナログ盤『Scheduled by the Budget』
[開封の儀] -
「ご機嫌目盛」Music Video
メイキング映像(監督)田辺龍一
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【YouTube Premium限定】
「ご機嫌目盛」Music Video
(Full ver.)(監督)菅井高志、山辺真美
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「ご機嫌目盛」Music Video
(Short ver.)(監督)菅井高志、山辺真美
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レコーディング風景映像
(監督)田辺龍一
PRODUCT

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SIDE A
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1. ご機嫌目盛
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2. 大人はワイン2本まで
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3. Photo爺ィ
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4. Misty
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SIDE B
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1. やっぱ見た目だろ
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2. でっすよねー
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3. Try a Little Tenderness
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4. 焼肉 アンダー・ザ・ムーンライト
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5. 正しいけどつまらない

SPECIAL
予約特典ステッカー
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TOWER RECORDS特典
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Amazon特典
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disk union特典
BIOGRAPHY

1979年秋、早稲田大学理工学部の音楽サークル「ロッククライミング」に所属していた吾妻光良が、当時交流のあった「Swing & Jazz Club」などのメンバーと共に、卒業記念の思い出づくりとして学園祭で演奏したのが始まり。
大学卒業と同時に解散のはずだったのだが、あまりの楽しさに味をしめ9か月後に再結成。以後不定期に活動を行い現在に至る。現メンバーは、吾妻光良(Vocal, Guitar, Arrangement)、牧 裕(Contrabass)、岡地曙裕(Drums)、早崎詩生(Piano)、冨田芳正(Trumpet, Arrangement)、近 尚也 (Trumpet)、名取茂夫(Trumpet)、西島泰介(Trombone)、山口三平(Baritone Saxophone)、小田島亨(Alto Saxophone)、渡辺康蔵 (Alto Saxophone, Vocal.)、西川文二 (Tenor Saxophone)の12人編成
VIVID SOUNDより、「Swing Back with the Swinging Boppers」(83年)、「Hepcats Jump Again」(88年)2枚のアルバム、ビクターより「Stompin’ & Bouncin’」(91年)、「Squeezin’ & Blowin’」(02年)、「Seven & Bi-Decade」(06年)3枚のアルバム、HOT RIVER RECORDS よりLIVE盤「Sweatin’ Ballroom」(09年)、LIVE DVD「Stage & Backdoor」(09年)、「Senior Bacchanals」(13年)をリリース。今回の作品は、約5年8か月ぶりのアルバムリリースとなる。
ほとんどのメンバーが他に仕事を持っており、更にあまり会い過ぎると仲が悪くなるという理由から、本数はきわめて少ないが、JIROKICHI(高円寺)、Club Quattro(各地)、なんばHatch(大阪)etcでライブを行い親睦を深める。
また、FM802 Meet The World Beat(2002年)、FUJI ROCK FESTIVAL(2004年)、アラバキロックフェスティバル(2007年)etc 全国のロックフェスにも出演しており、今年は7年振りとなるRising Sun Rock Festival(2009年、2012年)に出演が決定している。
大学卒業と同時に解散のはずだったのだが、あまりの楽しさに味をしめ9か月後に再結成。以後不定期に活動を行い現在に至る。現メンバーは、吾妻光良(Vocal, Guitar, Arrangement)、牧 裕(Contrabass)、岡地曙裕(Drums)、早崎詩生(Piano)、冨田芳正(Trumpet, Arrangement)、近 尚也 (Trumpet)、名取茂夫(Trumpet)、西島泰介(Trombone)、山口三平(Baritone Saxophone)、小田島亨(Alto Saxophone)、渡辺康蔵 (Alto Saxophone, Vocal.)、西川文二 (Tenor Saxophone)の12人編成
VIVID SOUNDより、「Swing Back with the Swinging Boppers」(83年)、「Hepcats Jump Again」(88年)2枚のアルバム、ビクターより「Stompin’ & Bouncin’」(91年)、「Squeezin’ & Blowin’」(02年)、「Seven & Bi-Decade」(06年)3枚のアルバム、HOT RIVER RECORDS よりLIVE盤「Sweatin’ Ballroom」(09年)、LIVE DVD「Stage & Backdoor」(09年)、「Senior Bacchanals」(13年)をリリース。今回の作品は、約5年8か月ぶりのアルバムリリースとなる。
ほとんどのメンバーが他に仕事を持っており、更にあまり会い過ぎると仲が悪くなるという理由から、本数はきわめて少ないが、JIROKICHI(高円寺)、Club Quattro(各地)、なんばHatch(大阪)etcでライブを行い親睦を深める。
また、FM802 Meet The World Beat(2002年)、FUJI ROCK FESTIVAL(2004年)、アラバキロックフェスティバル(2007年)etc 全国のロックフェスにも出演しており、今年は7年振りとなるRising Sun Rock Festival(2009年、2012年)に出演が決定している。

COMMENT
岸田 繁(くるり)
オトナの音楽なんて!だいたいが嘘八百が関の山。
そんなもの聴いてる暇あるんやったら、コレを聴くのがいちばんハッピー!
ご機嫌と見た目と、最後まで楽しむ姿勢って大事やなー。
サイコー!
GAMO(東京スカパラダイスオーケストラ)
3つの元号をまたぐ勢いで
今なおスイングしまくるバッパーズサウンドは本当にカッコいい!
歳を重ねてふと思うことや何気ない普段の出来事を
ユーモアたっぷりに、時に鋭く、時にちょっぴり切なくと、
イカれた(あ、失礼!)イカしたオトナたちが
あの手この手で僕らを楽しませてくれる最高にゴキゲンなアルバムです!
村上てつや(ゴスペラーズ)
スウィンギン・バッパーズはリスナーに緊張を強いるバンドである。
うっかり移動中にヘッドフォンで聴いてたりすると、
ひとりニヤつきながら時々吹き出す危ない奴になってしまうから。
だけどその笑いの裏側には涙がこもっている。
陽気なジャンプブルースが僕にはたまらないスイートソウルに聴こえるのです。
永井ホトケ隆
祝!結成40周年!バッパーズの最新盤・・・基本なんも変ってません。
老舗バンドなのに開店初日感。
メンバー集合写真には初老感。やっぱ人間見た目です。
もうワイン2本は呑めないだろうけど痛風糖尿気をつけて増々のご活躍を!
中納良恵(EGO-WRAPPIN’)
やったー!バッパーズのアルバムがでるー!!
そして、なんてことー!!一曲参加させてもらえたんですーっ!!!
うれし、うれし、うれしすぎるっ!!
ちょっと元気のない時、元気がありすぎて困る時、
どんな時でも気持ちをなでて生きる力が湧いてくる!
そんな素晴らしいアルバムです!
同じ日本に生まれただけでも幸せだぁぁぁー
そうだね、アルバム聴くだけでご機嫌ウキウキさ〜!
浜野謙太
実は日本における"じじい"のテリトリーは消滅寸前である。
おいくつなんですかぁ?
えー!全然見えない!若ーい!
アンチエイジング至上主義によって無かったことにされる"じじい"。
バッパーズはそんな"じじい"が
"じじい"であることの風前の灯
それ自体なのだ。
若いヤツらを本当に気にしていないのならじじいである必要はない。
ラップもしなくていい。
でもあちらの世界から妖怪たちがコンタクトをとってくるように
バッパーズも境界線を超えてくる。
最高にカッコいいジャンピンジャイブに乗って。
中納良恵とのジョインはもうあっち側にみんないます。
ちなみに「やり慣れた曲やります」と
MC後にライブ録音が挿入されてる『150〜300』は、
僕が初めて見たバッパーズが「新曲やります」といってやっていた…。
僕もまさかのあっち側…でっすよねー
渡辺満里奈
吾妻光良&スウィンギン・バッパーズ健在!!
心躍り、笑い、ホロリとくる最高のアルバム。
バッパーズの新譜を聴ける喜びに身悶えしています。
ハナレグミ(永積 崇)
僕もいっぱしのおじさんだぜ!!
なんて思っていたけど
バッパーズの新譜を聴いて
まだまだ毛も生え揃っていない、
ひよっこおじさんなんだと目が覚めました!
グーパンチでコンクリート叩き割るみたいな、ギターソロのあの一音
どうやったら 弾けるようになるんだろ・・
たまには先輩に殴られよう!
高地 明(ブルース文筆家/編集者/プロデューサー)
テキサスのどこかの街角で酔いつぶれた路上生活を送っている
吾妻光良を見つけ出して、
質入れしていたギターを出してスタジオに連れ込んで、
荒れ狂うブラスをバックに一気に録音してしまいたい、とずっと思ってきた。
絶対に傑作間違いなし。
でも、ブルース最底辺から抜け出して、
ジャンプとジャイヴとブギの粋で
こんなにゴキゲンなサウンドをぶつけてくれる
今の吾妻とバッパーズを聞かされたら、そんな妄想はもう止めだ。
吾妻の言葉と声、その心意気に応えるバッパーズのウネリと煽り、
そして最後にギター、この順でほんと素晴らしい。