『スコーン』『ポリンキー』『バザールでござーる』、そして『だんご3兄弟』など、新しい考え方で数々のヒット作品を世に送り出す。1996年、突然コンピューターゲームの開発をはじめ、1年半後の1997年にはプレイステーション用ゲームソフト『I.Q』を発表。国内、海外を合わせて約130万枚の大ヒットとなる。その後も、映像、執筆、コンピューターゲームの開発、教育など、活動の枠を限定せず、生まれ出るイメージを具体化する作業を日々続けている。今、表現者として最も注目されている人物。
1954年、静岡県生まれ。東京大学教育学部卒。
主な受賞歴
1989:朝日広告賞最高賞 1990:ADC最高賞 1991:クリエイター・オブ・ザ・イヤー/TCC最高新人賞 1993:ACCグランプリ 1998:文化庁メディア芸術祭優秀賞(I.Q)
主な作品
『佐藤雅彦 全仕事』マドラ出版 『超・短編集クリック』講談社 『カローラIIにのって』東芝EMI 『I.Q−インテリジェントキューブ』ソニー・コンピュータエンタテインメント
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