・(チップを参加プレイヤーに同じ数だけ配ります。)ディーラーはカードをシャッフルして、自分の左隣から時計回りに、最初に一枚を裏向きに、そして次ぎの二枚は表向きにして配ります。
|
・参加プレイヤーは「アンティ」として、チップをまず一枚ポットに置きます。
|
・各プレイヤーに配った表向きのカードの中で、一番強いカード持ってる人から時計回りに「ビッド」を始めます。(一回に賭けるチップの枚数の上限は事前に決めておくこと。)
|
・次の人からは、前の人と同じ枚数を賭けるなら「コール」、枚数を増やすなら「レイズ」を宣言。そこまでチップを出せない場合「ドロップ」してゲームをおります。
|
・「レイズ」は一回のビッドで一回しかできません。誰かがレイズした後に、その人以外の全員が「コール」か「ドロップ」をしたら、「ドロップ」をした人以外の人は最終的なチップの枚数に合わせてチップを出します。この時点で「ドロップ」することも可能です。
|
・以上でこの回のビッドは終わり。ディーラーはもう一枚ずつ表向きにカードを配ります。その後、また同じようにビッドします。
|
・同じようにしてゲームをつづけ、各プレイヤーの手札が6枚になり、その回のビッドも終わったら、ディーラー7枚目のカードを裏向きに配って、最後のビッドをします。
|
・最後のビッドのみ「レイズ」の回数制限はありません。
|
・最後のビッドが終わっても「ドロップ」をしなかったプレイヤーは手札7枚のなかから5枚を選んで、なるべく強いポーカー・ハンドをつくります。
|
・ここで、いっせいに手札を公開します。一番強いポーカー・ハンドをつくったプレイヤーの勝ちです。勝者はポットのチップを全て貰えます。
|
・もしも、ここまでビッドか「レイズ」をした一人を除いて全員がドロップをしていたら、残ったその一人がそれまでのポットのチップを全て貰えます。
|