VLADIMIR HOROWITZ|インフォメーション
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ソニーミュージックによるVLADIMIR HOROWITZのオフィシャルサイト。VLADIMIR HOROWITZの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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類稀なるヴィルトゥオーゾ、20世紀最大のピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツ[1903-1989]の1978年の伝説的映像作品を初発売&初BD化!
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ウラディミール・ホロヴィッツ 1978(2BD)
Vladimir Horowitz - 1978
ホロヴィッツ・アット・ザ・ホワイトハウス
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
日本独自企画・完全生産限定盤
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/202307101121190.jpg" alt="ジャケット写真" width="350" height="438" />
発売日:2023年09月27日
品番:SIXC-79~80
価格 ¥9,900(税込)[¥9,000+税]
分売
品番:SIXC-81, SIXC-82
価格 ¥5,500(税込)[¥5,000+税]
アメリカ・デビュー50周年の1978年2月26日にカーター大統領の招待で行われたホワイトハウスでのショパン・リサイタル(初商品化)と、同年9月24日にニューヨークのエイヴリー・フィッシャー・ホールでズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィルとのラフマニノフのピアノ協奏曲第3番のコンサート(初ブルーレイ・ディスク化)。伝説の名演が遂にブルーレイにて登場! ホロヴィッツ生誕120周年特別企画。日本独自企画盤。
収録内容
[BD1]
ホロヴィッツ・アット・ザ・ホワイトハウス [全曲初発売]
Vladimir Horowitz at the White House
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/SIXC-81_fix.jpg" alt="ホロヴィッツ・アット・ザ・ホワイト・ハウス ジャケット写真" width="350" height="406" />
1. スミス:アメリカ合衆国国歌
2-4. ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 作品35「葬送」
5. ショパン:ワルツ第3番イ短調 作品34-2
6. ショパン:ワルツ第7番嬰ハ短調 作品64-2
7. ショパン:ポロネーズ第6番変イ長調 作品53「英雄」
8. シューマン:トロイメライ(子供の情景 作品15より)
9. ラフマニノフ:V.R.のポルカ
10. ホロヴィッツ:ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲
ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
収録:1978年2月26日、ホワイトハウス、ワシントンD.C.
[BD2]
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 [初ブルーレイ・ディスク化]
Rachmaninoff: Piano Concerto No. 3
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/SIXC-82.jpg" alt="ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第三番 ジャケット写真" width="350" height="445" />
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 作品30
ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)
ニューヨーク・フィルハーモニック
ズービン・メータ(指揮)
収録:1978年9月24日、エイヴリー・フィッシャー・ホール、ニューヨーク
※Clasart社のオリジナルマスターよりソニーの新技術を駆使したアップコンバートによるBlu-ray Disc化。
※音源はオリジナル音源(リニアPCM/STEREO[DISC 1] / MONOとSTEREO [Electronically enhanced][DISC 2])に加え、b- sharpによるリマスター音源(リニアPCM/STEREO[DISC 1] / MONO[DISC 2])の合計2種類(DISC 2は合計3種類)を収録。
※収録が1970年代のビデオ時代の画質のため、オリジナル・マスターテープに起因する映像ノイズがある場合がございます。ご了承下さい。
2023-07-10
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これぞ音の世界遺産!いま初めて日の目を見る秘蔵音源と豊富なドキュメンテーションで鮮やかに蘇る、世紀の音楽イヴェント、ホロヴィッツの「ヒストリック・リターン」の全貌。輸入盤8月23日発売予定。
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ウラディミール・ホロヴィッツ
ザ・グレイト・カムバック~ホロヴィッツ・アット・カーネギー・ホール1965
Vladimir Horowitz / The Great Comeback – Horowitz at Carnegie Hall 1965
1907593533-2(5) 15CD 輸入盤・初回限定生産
2019年8月23日発売予定(国内盤の販売予定はありません)
【封入特典】日本語翻訳 スペシャル・ブックレット
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/201906281342410.jpg" alt="" width="585" height="586" />
これぞ音の世界遺産!いま初めて日の目を見る秘蔵音源と豊富なドキュメンテーションで鮮やかに蘇る、世紀の音楽イヴェント、ホロヴィッツの「ヒストリック・リターン」の全貌。
1965年のアメリカ。ケネディ大統領暗殺がまだ生々しく記憶に残り、人種差別を禁ずる公民権法が可決され、ベトナム戦争の火種が爆発寸前になっていました。そんな時、世界で最も偉大なピアニストが、歴史上最も有名なカムバックを果たそうとしていました。
ホロヴィッツの1953年から65年にかけての12年にわたるコンサート活動の休止は、音楽界にとって謎めいたものでした。1953年1月12日、アメリカ・デビュー25周年を記念するジョージ・セル指揮ニューヨーク・フィルとのチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番のあとのパーティで、セルの自分についての言動に精神的に深く傷ついたホロヴィッツは鬱状態となり、同年2月25日のカーネギー・ホールでのリサイタルを最後にコンサート活動を休止。まだ50歳という年齢での事実上の引退は、決して楽しいものではありませんでしたが、ホロヴィッツの精神状態は徐々に快方に向かい、すでに1957年にはコンサート活動への復帰が画策されていました。すべてが変わったのは、その年の6月の娘ソニアの自殺未遂で、これによってホロヴィッツは再度深刻な鬱状態に陥り、電気けいれん療法(ECT)を受けるほどの事態になりました。ECTは記憶を失うという副作用があったため、それによってステージへの復帰はさらに8年、1965年まで持ち越されることになりました。
4月26日、カーネギー・ホールのリサイタルのチケットが売り出された時、全日の朝からホールの周囲にはチケットを求めるファンの列ができていました。夜中には278人となり、発売当日の朝には1500人のファンが並んでいました。
1965年5月9日日曜日の午後3時38分、ホロヴィッツはカーネギー・ホールのステージに足を踏み入れました。12年ぶりのコンサートステージへの復帰。ストコフスキー、バーンスタイン、ヴァン・クライバーン、ヌレエフなど音楽芸術界の名士を含む満場の聴衆はスタンディング・オヴェイションでホロヴィッツを迎え、ホロヴィッツは個性あふれる演奏でそれに応えました。コンサートのライヴ盤はコロンビア・レコードから1か月後に発売されて空前のベストセラーとなり、グラミー賞を受賞。この「ヒストリック・リターン」コンサートは、歴史上最もエキサイティングな音楽イヴェントの1つとして永遠に記憶されることになりました。
その5月9日の歴史的なコンサートを前に、復帰を見越したホロヴィッツは同年1月に2回、4月に2回、カーネギー・ホールでリハーサルを行いました。ホールの響きの感触を確かめ、復帰の緊張を和らげておくために、妻や招かれたごく限られた親友のために演奏をおこなったのです。当時ホロヴィッツが録音契約を結んでいたコロンビア・レコードは、「プライヴェート・リサイタル」ともいうべきこれらの演奏を全て録音していたのみならず、翌1966年4月のカーネギー・ホールでの2度目のリサイタルとそれに先立つリハーサルの全貌もきっちりと録音していたのでした。
当セットはその1965年5月9日と1966年4月17日のカーネギー・ホールでの2回のリサイタルを中心に、それにいたるまでにホロヴィッツがカーネギー・ホールで行ったリハーサルと30丁目スタジオでのレコーディング・セッションの模様を克明にドキュメンテーションしたもので、リハーサルやセッションではホロヴィッツとプロデューサーとの間のやり取りも余すところなく収録されているほか、CD2枚分のインタビューも収録されています。15枚の構成は下記のようになっています。 《CD1》1965年1月7日、カーネギー・ホールでのリハーサル(正午~午後6時)
1曲を除き初発売。ドビュッシーの練習曲のみは、1993年の「ホロヴィッツ・コンプリート・マスターワークス・レコーディング」で発売済み。
《CD2》1965年1月13日、カーネギー・ホールでのリハーサル(午後1時~7時)
全トラック初発売。
《CD3》1965年1月26日、コロンビア30丁目スタジオでのレコーディング・セッション
全トラック初発売。ただしこのセッションで収録されたバラード第1番のテイクの一部は、「ヒストリック・リターン」の発売に際して修正用テイクとして使用。 《CD4》1965年4月7日、カーネギー・ホールでのリハーサル(午前10時~午後6時)
1曲を除いて初発売。ショパンの練習曲のみ、1992年のCD「ホロヴィッツ~ディスカヴァード・トレジャーズ」で発売済み。
《CD5&6》1965年4月14日、カーネギー・ホールでのリハーサル(午前10時~午後6時)
全トラック初発売。ただしこの日収録されたスクリャービンの「詩曲」のテイクの一部は、「ヒストリック・リターン」の発売に際して修正用テイクとして使用。 《CD7&8》1965年5月9日、カーネギー・ホールでのコンサート(開演午後3時30分)
いわゆる「ヒストリック・リターン」の無編集版で、2003年に初めて発売された。今回のエディションでは2015年に日本でSA-CDハイブリッド化された際のDSDリマスターが使われている。
《CD9》①1965年11月9日、カーネギー・ホールでのリハーサル
全トラック初発売。午後3時30分開演の招待客のためのプライヴェート・コンサートで、当日のアメリカ北部およびカナダの一部での大規模な停電によって中断された。
②1966年5月18日、コロンビア30丁目スタジオでのレコーディング・セッション
全トラック初発売。ただしこの日収録されたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番のテイクの一部は、1967年に2枚組で発売された「ホロヴィッツ・イン・コンサート」の同曲のライヴ録音(1966年4月17日カーネギー・ホール)の修正用テイクとして使用。
《CD10&11》1966年4月5日、カーネギー・ホールでのリハーサル(午後2時~6時)
全トラック初発売。ただしこの日収録されたショパン「夜想曲Op.72-1」は、1967年に2枚組で発売された「ホロヴィッツ・イン・コンサート」の同曲のライヴ録音(1966年4月17日カーネギー・ホール)の修正用テイクとして使用。
《CD12&13》1966年4月17日、カーネギー・ホールでのコンサート(無編集版)
この日のリサイタルで収録された、モーツァルトとスクリャービンのソナタは、他日収録のテイクと編集されて、1967年に2枚組で発売された「ホロヴィッツ・イン・コンサート」に収録された。またこの日のリサイタルの無編集版の全貌は、2013年の「ウラディミール・ホロヴィッツ~ライヴ・アット・カーネギー・ホール」で初めて発売された。今回24/96kHzによって新たにリマスター。
《CD14&15》作曲家エイブラム・チェイシンズによる、ホロヴィッツへのインタビュー
初発売。「ハイ・フィデリティ」誌1965年10月号掲載の記事のためのインタビュー。エイブラム・チェイシンズはアメリカの作曲家、ピアニスト、音楽執筆者、教師。ピアニストとしては、カーティスでヨーゼフ・ホフマンに学んでいる。クライバーンやストコフスキーについての著書もある。
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何といっても目を見張るのは、2017年に発売されたグレン・グールドの「ゴールドベルク変奏曲 ~コンプリート・レコーディング・セッションズ1955」と同様の豪華パッケージでしょう。15枚のディスクは、サイズ: L 3 cm x W 28 cm x H 28 cm、212ページにおよぶ、美術書を思わせるようなオールカラー、ハードカヴァー・ブックレットの表2と表3のポケットに収められています。ブックレットには、コロンビア・レコードの専属カメラマン、ドン・ハンスタインによる多数のモノクロ写真(チケットを求めてカーネギー・ホール周辺に列を作る聴衆、ステージに現れたホロヴィッツ、ホールから出るホロヴィッツ、など一部を除き今回が初公開)が時系列順に、贅沢かつ丁寧にレイアウトされ、見ているだけで歴史的なイヴェントの興奮を生々しく再現しています。 そのほか、カーネギー・ホールとの演奏契約書、コロンビア・レコードのレーベルコピーやテープシートなど、録音にまつわる書類や新聞記事の画像も多数掲載されています。
解説は、ピューリッツアー賞受賞の評論家ティム・ペイジの「長く過ぎ去ったカーネギー・ホールにおける響き」、ピアニスト、ジェッド・ディストラーの「重要な接合点とヒストリック・リターン」、そしてホロヴィッツ研究家のバーナード・ホロウィッツ「炎に向かって~ウラディミール・ホロヴィッツの12年の休暇」、ロバート・ルス「このエディションについての覚書」という新規ライナーノーツのほか、「ヒストリック・リターン」の初出LPに掲載されていたライナーノーツ(無署名)も掲載され、この歴史的なリイッシュー・エディションの背景と意義を様々な角度から描き出しています(海外ブックレットにはオリジナルの英文のほか、それぞれの独・仏訳が掲載されています)。 20世紀最大の名ピアニストによる一大音楽イヴェントを、それに相応しい空前のパッケージで世に問う、まさに永久保存盤ともいえるリリースです。全クラシック音楽ファン、ピアノ・ファン必携のセットといえましょう。
このセットは、お聴きになるみなさんを、真っ暗で人気のないカーネギー・ホールで行われた演奏を体験した、ホロヴィッツのごく親しい友人たちのサークルへと招き入れてくれます。ここで私たちは、コロンビアのプロデューサーであるトーマス・フロストらと言葉を交わしながら、ホロヴィッツが自由な即興を楽しみ、ベストの演奏を心掛けねばならないというレコーディングのプレッシャーや聴衆の存在に緊張することなく気のおもむくままに、火花が散るような演奏を次々と繰り出す様子に唖然とするほかないのです。――ロベルト・ルス(ソニー・クラシカル、プロデューサー)
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【収録予定曲】
《CD1》1965年1月7日、カーネギー・ホールでのリハーサル(正午~午後6時)
1) ホロヴィッツによる即興
2) ホロヴィッツによるピアノ・テスティング
3) ホロヴィッツによる即興
4) 会話「ここではいい音だよ」
5-7) J.S.バッハ(ブゾーニ編):トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564
8) 会話「ちょっと試してみるだけだよ」
9) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
10) 会話「いきましょう、テープ回ってます」
11) ドビュッシー:『練習曲集』L.136 より「組み合わされたアルペッジョのための練習曲」*
12) 会話「まあ、ここでは音符がいくつか遅れて聴こえるね」
13) シューマン:幻想曲 ハ長調Op.17 より 第1楽章
14) 会話「あと残りは5分だね」
15) ショパン:夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1
[録音]1965年1月7日、カーネギー・ホール [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD2》1965年1月13日、カーネギー・ホールでのリハーサル(午後1時~7時)
1) 練習~モシュコフスキ:15の練習曲Op.72 より 第11番変イ長調(部分的に弾く)
2) 会話「さっぱりと引くのは難しいね」
3) 会話「カズディン君?」
4) ショパン:夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1
5) 会話「君にはどう聴こえる?」
6-8) シューマン:幻想曲 ハ長調Op.17
9) 会話「よくできたな」
10) ドビュッシー:練習曲集L.136 より「八本の指のための練習曲」を練習するホロヴィッツ
11) 会話「どこからでもどうぞ、こちらは準備できてます」
12) 会話「えーっと?」
13) ショパン:マズルカ第3番ハ短調Op.56
14) 会話「これはやりたくないな」
15) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23
16) 会話「ピアノのために弾いてみたんだ」
[録音]1965年1月13日、カーネギー・ホール [プロデューサー]アンドルー・カズディン
《CD3》1965年1月26日、コロンビア30丁目スタジオでのレコーディング・セッション
1) 会話「そちらでどう聴こえるか試してみよう」
2) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61(テイク1、第1-23小節)
3) 会話「美しいね」
4) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61(テイク1、第1-39小節)
5) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61(テイク1、第21-87小節)
6) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61(テイク1、第56-61小節)
7) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61(テイク1、第60-198小節)
8) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61(テイク1、第196-288小節)
9) 会話「これはまあ」
10) ショパン:夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1(テイク1)
11) 会話「いいテイクだったな」
12) ショパン:夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1(インサート1、テイク1、第1-41小節)
13) ショパン:夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1(インサート1、テイク1、第41-88小節)
14) ショパン:夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1(インサート1、テイク1、第85-93小節)
15) ショパン:夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1(インサート1、テイク1、第89-92小節)
16) ショパン:夜想曲第15番ヘ短調Op.55-1(インサート1、テイク1、第89-99小節)
17) 会話「じゃあ、バラードにしようか」
18) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(テイク1、第1-36小節)
19) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(テイク1、第32-179小節)
20) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(テイク1、第162-258小節)
21) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(テイク1、第257-264小節)
22) 会話「じゃあ、もういちどやらなきゃ」
23) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(インサート1、テイク1、第6-9小節)
24) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(インサート1、テイク1、第6-193小節)
25) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(インサート1、テイク1、第162-177小節)
26) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(インサート1、テイク1、第177-190小節)
27) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(インサート1、テイク1、第188-229小節)
28) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(インサート1、テイク1、第228-250小節)
29) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(インサート1、テイク1、第242-250小節)
30) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(インサート1、テイク1、第242-256小節)
31) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23(インサート1、テイク1、第255-264小節)
32) 会話「すばらしいです、次はどの曲にしましょうか?」
33) ショパン:マズルカ第26番嬰ハ短調Op.41-1
34) 会話「もう1曲別のを」
35) ショパン:マズルカ第25番ロ短調Op.33-4
36) 会話「もう少しやろう」
37) ショパン:マズルカ第38番嬰ヘ短調Op.59-3
38) 会話「うまくいった、これも美しい曲だね」
39) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61[最終編集版]
[録音]1965年1月26日、コロンビア30丁目スタジオ [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD4》1965年4月7日、カーネギー・ホールでのリハーサル(午前10時~午後6時)
1) ホロヴィッツによる即興
2) 会話「何か聴いてみたい?」
3) J.S.バッハ(ブゾーニ編):『トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564』より第1曲トッカータより
4) 会話「録音してお聴きになりますか?」
5) J.S.バッハ(ブゾーニ編):『トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564』より第1曲トッカータより
6) 会話「今の方がいいね」
7) J.S.バッハ(ブゾーニ編):『トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564』より第2曲アダージョ
8) 会話「頭のところだけやるよ」
9) J.S.バッハ(ブゾーニ編):『トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564』より第3曲フーガ
10) 会話「全部弾いたな」
11) シューマン:幻想曲 ハ長調Op.17 より 第2楽章
12) 会話「すばらしかったです。もう少しお弾きになりますか?」
13) シューマン:幻想曲 ハ長調Op.17 より 第3楽章
14) 会話「美しかったです」
15) 会話「オーケー、小さな曲を弾こう」
16) スカルラッティ:ソナタ ホ長調K.380
17) ラフマニノフ:前奏曲集Op.32より第12番嬰ト短調
18) ショパン:3つの新しいエチュード第2番 変イ長調*
19) モシュコフスキ:15の練習曲Op.72 より 第11番変イ長調
20) リスト:忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調 S215-1
21) ショパン:練習曲集Op.10 より 第8番ヘ長調
22) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第9番Op.68「黒ミサ」
23) 会話「何かピアノの中でジージーと鳴っているな」
[録音]1965年4月7日、カーネギー・ホール
《CD5&CD6》1965年4月14日、カーネギー・ホールでのリハーサル(午前10時~午後6時)
《CD5》
1) 会話「今日はもっと弾こうか」
2) 会話「フロスト君?」
3-5) J.S.バッハ(ブゾーニ編):トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564
6) 会話「やりましょう、テープ回っています」
7-9) シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17
10) 会話「よかったです」
[録音]1965年4月14日、カーネギー・ホール
《CD6》
1) 会話「今日は音が響きすぎる」
2) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第9番Op.68「黒ミサ」
3) 会話「ねえ、ねえ、どう?」
4) スクリャービン:2つの詩曲Op.32 より 第1曲 嬰ヘ長調*
5) 会話「では、ショパンの練習曲を弾くよ」
6) ショパン:練習曲集Op.10 より 第8番ヘ長調
7) 会話「次はもっとうまく弾けるよ」
8) ショパン:マズルカ 第21番 嬰ハ短調 Op.30-4
9) ショパン:マズルカ 第25番 ロ短調 Op.33-4
10) 会話「スケルツォを弾こう」
11) モシュコフスキ:15の練習曲Op.72 より 第11番変イ長調
12) 会話「アンコールみたいだ」
13) スクリャービン:3つの小品Op.2 より練習曲
14) 会話「もうこれ以上弾けないな」
15) ドビュッシー:人形へのセレナード
16) 会話「今日はおしまい」
[録音]1965年4月14日、カーネギー・ホール [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD7&CD8》1965年5月9日、カーネギー・ホールでのコンサート(ヒストリック・リターン、無編集)、開演午後3時30分
《CD7》*
1-3) J.S.バッハ(ブゾーニ編):トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564
4-6) シューマン:幻想曲 ハ長調 Op.17
[録音]1965年5月9日、カーネギー・ホール [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD8》*
1) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第9番Op.68「黒ミサ」
2) スクリャービン:2つの詩曲Op.32 より 第1曲 嬰ヘ長調
3) ショパン:マズルカ 第21番 嬰ハ短調 Op.30-4
4) ショパン:練習曲集Op.10 より 第8番ヘ長調
5) ショパン:バラード第1番ト短調Op.23
[アンコール]
6) ドビュッシー:人形へのセレナード
7) スクリャービン:3つの小品Op.2 より練習曲
8) モシュコフスキ:15の練習曲Op.72 より 第11番変イ長調
9) シューマン:トロイメライ
[録音]1965年5月9日、カーネギー・ホール [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD9》1965年11月9日、カーネギー・ホールでのリハーサル(停電で中断された、招待客のためのプライヴェート・コンサート)(開演午後3時30分)
1) ウォームアップと即興、会話「まだ完全には」
2) スカルラッティ:ソナタ イ長調K.101
3) スカルラッティ:ソナタ ヘ短調K.466
4) スカルラッティ:ソナタ ト長調K.455
5) ウォームアップと即興
6-9) ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調Op.10-3
10) ウォームアップと即興
11) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調Op.70
12) 拍手
[録音]1965年11月9日、カーネギー・ホール [プロデューサー]トーマス・フロスト
1966年5月18日、コロンビア30丁目スタジオでのレコーディング・セッション
13) 会話
14) モーツァルト:『ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331』より第1楽章:主題~第3変奏
15) 会話「つぎはよく弾けるぞ」
16) モーツァルト:『ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331』より第1楽章:主題、第5&6変奏
17) 会話「この後はもっといい」
18) モーツァルト:『ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331』より第2楽章
19) 会話「アダージョの部分をもう一度やってみよう」
20) モーツァルト:『ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331』より第1楽章:主題、第5変奏
21) 会話「ああ、いいかい」
22) モーツァルト:『ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331』より第1楽章:主題
23) 会話「うまくいった」
[録音]1966年5月18日、コロンビア30丁目スタジオ [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD10&11》1966年4月5日、カーネギー・ホールでのリハーサル(午後2時~6時)
《CD10》
1) 会話「フロスト君はどこ?」
2) ホロヴィッツによる即興
3) 会話「そちらではどう聴こえるかな」
4) ホロヴィッツによる即興
5) 会話「テープ、回っています」
6) スカルラッティ:ソナタ ヘ短調K.481
7) 会話「よかったでしょ」
8) ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲 ハ短調WoO.80
9) 会話「あの、フプファー君」
10-12) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」
[録音]1966年4月5日、カーネギー・ホール [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD11》
1) 会話「今日は録音してるよね」
2) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調Op.70
3) 会話「いいかい、このソナタをもう打ち度初めからやるよ」
4) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
5) 会話「ありゃりゃ、こりゃ難しい曲だね」
6) ショパン:夜想曲第19番 ホ短調 Op.72-1*
7) 会話「マズルカかスケルツォ」
8) スカルラッティ:ソナタ ホ長調K.380
9) 会話「アンコール、アンコール!」
10) リスト:忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調 S215-1
11) 会話「次もアンコール、アンコール!」
12) メンデルスゾーン:無言歌Op.67 より「羊飼いの嘆き」
13) 会話「あまり上手くない音もあった」
14) ラフマニノフ:練習曲「音の絵』Op.39 より 第9番ニ長調
15) 会話「これでおしまい」
[録音]1966年4月5日、カーネギー・ホール [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD12&13》1966年4月17日、カーネギー・ホールでのコンサート(無編集版)
《CD12》*
1) 拍手
2) スカルラッティ:ソナタ ヘ短調K.481
3) ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲 ハ短調WoO.80
4-6) モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331「トルコ行進曲付き」
7) スクリャービン:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調Op.70
[録音]1966年4月17日、カーネギー・ホール [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD13》*
1) 拍手
2) ショパン:幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
3) ショパン:マズルカ 第25番 ロ短調 Op.33-4
4) ショパン:夜想曲第19番 ホ短調 Op.72-1
5) ショパン :スケルツォ第1番 ロ短調Op.20
[アンコール]
6) メンデルスゾーン:『無言歌』Op.67 より「羊飼いの嘆き」
7) リスト:忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調 S215-1
8) ラフマニノフ:練習曲『音の絵』Op.39 より 第9番ニ長調
[録音]1966年4月17日、カーネギー・ホール [プロデューサー]トーマス・フロスト
《CD14&15》作曲家エイブラム・チェイシンズによる、ホロヴィッツへのインタビュー
《CD14》
1)イントロダクション
2)引退
3)子供のころについて
4)芸術的な発展
5)クレメンティ再発見
6)読書と学習
7)ロシアでの室内楽
8)成功と満足
9)芸術的な真実
10)クレメンティとスクリャービンの録音
11)コロンビア・レコードへの移籍と録音場所の変更
12)散歩と練習 13)演奏会への復帰
14)若い演奏家への援助
15)親友
《CD15》
1)復帰コンサート
2)録音
3)演目
4)今後の演奏とレパートリー
5)パリでのラヴェル
6)スカルラッティと好きな録音
7)「ハイ・フィデリティ」誌のためのインタビュー
8)演奏することと即興すること
9)午後に演奏会を開催する理由
10)舞台には誰もいない
11)意図と現実
12)結び
[録音]1965年6月、ホロヴィッツの自宅
世界初発売音源(*を除く)
[リイッシュー・プロデューサー]ロベルト・ルス
[アナログ・テープ・トランスファー]ブレット・ジン(アイアン・マウンテン、デジタル・サービス)(CD1~6、CD9[13]-[23])、アンドレアス・K・マイヤー(CD7、8)、ジェニファー・ナルセン&アンドレアス・K・マイヤー(CD9[1]―[12]、CD10~13)
[リミックス&リマスター]アンドレアス・K・マイヤー、ジェニファー・ナルセン(CD1~6、10~15)、アンドレアス・K・マイヤー(CD7、8)
2019-06-28
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”レコード芸術”の本質を問う野心的試み~「レコード芸術」誌2016年1月号でホロヴィッツ「ヒストリック・リターン50周年記念リリース」3タイトルが絶賛されています。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/VLADIMIRHOROWITZ/info/462907
<img style="width: 239px; height: 359px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/201601_RecordGeijutsu_Cover.jpg" alt="" width="440" height="622" />
レコード芸術2016年1月号の記事にて、ホロヴィッツ「ヒストリック・リターン50周年記念リリース」3タイトルが増田良介氏によって取り上げられています。
『「ヒストリック・リターン」の今回のセットには、最終編集版と無修正版の両方が収められている。A.マイヤー(マスタリング・エンジニア)による詳細な解説によって、LPのヴァージョンがどのように生み出されたか、そして長井進之介氏による両者の比較によって、具体的にどのような違いがあるのか、そしてそれが解釈においてどのような意味を持っているのかを知ることが出来る。いかにもマニア向けの「究極」仕様だが、実のところ、両ヴァージョンを聴き比べることには、ちょっと異稿の比較に似た面白さがある。(・・・)
「オン・テレヴィジョン」もまた、長井氏の解説をガイドに3つのヴァージョンを聴き比べるととても面白い。ゲネプロと無修正版が2種類入っているから最終編集版はその2つを混ぜたようなものと思いきや、実はさらに別のテイクがあり、その音源もだいぶ使われているらしい。映像の方も明らかに演奏会の映像ではない別撮りの演奏風景が使われている曲もある。この「アルティメイト・エディション」は、この歴史的な演奏会とその放送、そしてレコード発売を、ドキュメントから立体的に辿ることが出来る。(・・・)
「ザ・ヴィデオ・コレクション」の全6本、9時間に及ぶ映像からは、ホロヴィッツの実り多き晩年の音楽を味わい、そのユニークな人間性を知ることが出来る。』
<img style="width: 313px; height: 241px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/201601_RecordGeijutsu_Article.jpg" alt="" width="213" height="150" />
2015-12-21
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<ウラディミール・ホロヴィッツ・ヒストリック・リターン50周年リリース>
20世紀最大のピアニスト、ホロヴィッツの1965年「ヒストリック・リターン」50周年を記念し、ホロヴィッツ初のSACDハイブリッド、日本初発売の映像作品を含む日本独自企画3タイトルを発売します。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/VLADIMIRHOROWITZ/info/462893
<img style="margin-top: 10px; margin-bottom: 10px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/1965HistoricREturn_4.jpg" alt="" width="560" height="361" />
20世紀最大のピアニスト、ホロヴィッツの1965年「ヒストリック・リターン」50周年を記念し、ホロヴィッツ初のSACDハイブリッド、日本初発売の映像作品を含む日本独自企画3タイトルを発売します。
1965年5月9日―――この日、20世紀のピアノ演奏史が塗り替えられた。
無修正のライヴと修正後の発売テイクを最新リマスタリングで収録し、「録音芸術」の本質を問う。
ホロヴィッツ・ヒストリック・リターン1965
アルティメイト・エディション[2015年DSDリマスター]
<img style="border: 1px solid #cccccc; display: block;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/201512211014301.jpg" alt="" width="320" height="273" />
■2015/12/23発売
■3ハイブリッドディスク+1DVD=4枚組
■品番:SICC-10231~10234
<a style="display: block; border-radius: 4px; background: #c9b51a; color: white; padding: .5rem; width: 240px; font-size: 1rem; line-height: 1rem; font-weight: bold; text-align: center; margin: .5rem 0;" href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/VLADIMIRHOROWITZ/info/462895">詳細はこちら</a>
1968年に放映された幻のTV番組「ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン」。
伝説の映像の初DVD化に加え、最終編集版と2回の演奏会の無編集テイクを最新DSDリマスタリングで収録。
ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン1968
アルティメイト・エディション[2015年DSDリマスター]
<img style="border: 1px solid #cccccc; display: block;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/201512211014302.jpg" alt="" width="320" height="273" />
■2015/12/23発売
■3ハイブリッドディスク+1DVD=4枚組
■品番:SICC-10235~10238
<a style="display: block; border-radius: 4px; background: #c9b51a; color: white; padding: .5rem; width: 240px; font-size: 1rem; line-height: 1rem; font-weight: bold; text-align: center; margin: .5rem 0;" href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/VLADIMIRHOROWITZ/info/462899">詳細はこちら</a>
20世紀最大のピアニスト最晩年の輝きと人間性を余すところなく捉えた8時間50分。これぞ映像の世界遺産。
ウラディミール・ホロヴィッツ:ザ・ヴィデオ・コレクション
<img style="border: 1px solid #cccccc; display: block;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/201512211014300.jpg" alt="" width="320" />
■2016/01/06発売
■6DVD
■品番:SIBC-210~215
<a style="display: block; border-radius: 4px; background: #c9b51a; color: white; padding: .5rem; width: 240px; font-size: 1rem; line-height: 1rem; font-weight: bold; text-align: center; margin: .5rem 0;" href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/VLADIMIRHOROWITZ/info/462902">詳細はこちら</a>
2015-12-21
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20世紀最大のピアニスト最晩年の輝きと人間性を余すところなく捉えた8時間50分。
これぞ映像の世界遺産。
ウラディミール・ホロヴィッツ:ザ・ヴィデオ・コレクション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/VLADIMIRHOROWITZ/info/462902
<img style="border: 1px solid #cccccc; margin: 10px auto; display: block;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/201512211014300.jpg" alt="" width="560" />
20世紀最大のピアニスト最晩年の輝きと人間性を余すところなく捉えた8時間50分。これぞ映像の世界遺産。
ウラディミール・ホロヴィッツ:ザ・ヴィデオ・コレクション
Vladimir Horowitz: The Video Collection
■2016/1/6発売
■6DVD
■品番:SIBC-210~215
■定価:¥24,000+税
■レーベル:Sony Classical
■完全生産限定盤
[解説]
●「ウラディミール・ホロヴィッツ・ザ・ヴィデオ・コレクション」は、1982年から1987年にかけてのホロヴィッツのさまざまな演奏を収録した5巻の映像作品に加え、没後の1993年に制作されたドキュメンタリー「ホロヴィッツの思い出」を収録したDVD6枚組。これまで複数のレーベルから発売されていた6種類の映像を一つのボックスに初めてまとめたもので、インタビューも織り交ぜながら、伝説的なピアニストの真実を映し出す貴重な映像作品である。
●1980年代のホロヴィッツは、紆余曲折はあったもの新たな輝きと世界的な名声を取り戻した時代であり、長老ピアニストとして世界中から崇拝された美しい最晩年でもあった。ニューヨークの自宅、モスクワ、ウィーン、ミラノなどさまざまな会場での演奏・録音シーンのみならず、本人やワンダ夫人へのインタビュー、リハーサル・シーンなども交えて制作されたこれらの映像は、ホロヴィッツという巨人ピアニストの本質を探る上で貴重なDVDである。音声も全編新規にリマスタリングされている(2012年)。日本語字幕付き。
●52ページの別冊解説書付き
①ジェッド・ディストラー「1980年代のホロヴィッツを鮮明な姿で捉えた傑作映像」(2012年/2015年)
②前島秀国「当コレクションについて」(2015年)
③ジョン・ファイファー「映像に記録されたピアニスト」(1985年)
④トーマス・フロスト「ウラディミール・ホロヴィッツの想い出」(1994年)
⑤「音楽的に最高の円熟をむかえた最晩年のホロヴィッツ~トーマス・フロストに聞く」(2015年)
⑥黒田恭一「夢は今も巡りて、忘れ難き故郷」(2006年)
⑦ホロヴィッツ演奏記録1982~1987(2015年)
⑧収録曲作品別インデックス(2016年)
[DVDの詳細]
[DVD1]
ホロヴィッツ・イン・ロンドン[完全収録版](1982年) 117分
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/SIBC210_Cover.jpg" alt="" width="240px" />
【演奏曲】イギリス国歌、D. スカルラッティ:6つのソナタ、ショパン:幻想ポロネーズ、バラード第1番、シューマン:子供の情景、ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番他
1982年5月、31年ぶりにヨーロッパに演奏旅行し、チャールズ皇太子の招待によってロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行われ、全世界に中継放映された演奏会の全演目を収録した映像。同時にRCAによる録音も行われ、演奏曲目の一部が「ホロヴィッツ・イン・ロンドン」としてLP発売され、ベストセラーを記録した(RCAへの最後の録音となった)のみならず、映像がVHSやベータマックス・テープで発売され、ホロヴィッツにとって初の映像ソフトとなった。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/1_london_01.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/1_london_02.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/1_london_03.jpg" alt="" width="100px;" />
演奏収録:1982年5月22日、ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴ・レコーディング
監督:カーク・ブラウニング
プロデューサー:ジョン・ヴァーノン、ピーター・ゲルブ
音声:グラハム・メインズ
制作:BBC、コロンビア・アーティスツ、A2F、TV朝日、WNET-TV、ZDFによる共同制作(1982年)
APPROX:117min|片面・2層 MPEG‐2|COLOR|NTSC日本市場向|4:3|リニアPCM STEREO|日本語字幕付き
[DVD2]
ホロヴィッツ~ザ・ラスト・ロマンティック(最後のロマン派)(1985年)87分 特典映像「アウトテイクス」10分
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/SIBC211_Cover.jpg" alt="" width="240px" />
【演奏曲】J. S. バッハ:コラール・プレリュード「来たれ、異教徒の救い主よ」、モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番、シューベルト:即興曲変イ長調 D899の4、ショパン:マズルカ第13番、スケルツォ第1番、英雄ポロネーズ、リスト:コンソレーション第3番、ラフマニノフ:前奏曲嬰ト短調作品32の12他
ドイツ・グラモフォンと初めて専属契約を結んだホロヴィッツがその最初の録音をニューヨークの自宅で行う際に収録されたドキュメンタリー。この録音は、1983年6月の最初の日本公演の失敗以来2年間にわたって演奏活動から遠ざかっていたホロヴィッツが完全に復調し、最晩年の充実した演奏を繰り広げるようになる端緒となった。RCA時代からホロヴィッツの録音を手掛けてきたジャック・ファイファーのプロデュースで収録が進められてゆく過程が、ホロヴィッツやワンダ夫人へのインタビューとともに描かれた名ドキュメンタリー。制作は、優れたドキュメンタリー映画の製作で知られるアメリカのメイスルズ兄弟(「OZAWA」も制作)。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/2_last_romatic_02.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/2_last_romatic_01.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/2_last_romatic_03.jpg" alt="" width="100px;" />
監督:アルバート・メイスルズ、デイヴィッド・メイスルズ、スーザン・フロムケ、デボラ・ディクソン、パトリシア・ジャッフェ
撮影:アルバート・メイスルズ、デイヴィッド・メイスルズ、ドン・レンザー
プロデューサー:スーザン・フロムケ
音楽プロデューサー:ジョン・ファイファー
制作:CAMIビデオ(1985年)
APPROX:97min(本編87min+特典映像10min)|片面・2層 MPEG‐2|COLOR|NTSC日本市場向|4:3|リニアPCM STEREO|日本語字幕付き
[DVD3]
ホロヴィッツ・イン・モスクワ(1986年) 107分
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/SIBC212_Cover.jpg" alt="" width="240px" />
【収録曲】D.スカルラッティ:3つのソナタ、モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番、ラフマニノフ:前奏曲ト長調作品32の5・嬰ト短調作品32の12、スクリャービン:練習曲嬰ハ短調作品2の1・嬰ニ短調作品8の12、シューベルト:即興曲変ロ短調 D.953の3、リスト:ウィーンの夜会、ペトラルカのソネット第104番、ショパン:マズルカ第21番・第7番、英雄ポロネーズ他
1986年4月、61年ぶりに故国ソ連を訪れ、2週間滞在したホロヴィッツはモスクワとレニングラードでリサイタルを行った。その中から全世界に中継放映され、ドイツ・グラモフォンからレコード化されたモスクワ音楽院のリサイタルの全演目を収めた映像で、ホロヴィッツへのインタビューやドキュメンタリー映像も含まれている。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/3_moscow_01.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/3_moscow_02.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/3_moscow_03.jpg" alt="" width="100px;" />
演奏収録:1986年4月18日&20日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ・レコーディング
監督:ブライアン・ラージ
プロデューサー:ロバート・ダリンプル
音楽プロデューサー:トーマス・フロスト
制作:CAMIビデオ(1986年)
APPROX:107min|片面・2層 MPEG‐2|COLOR|NTSC日本市場向|4:3|リニアPCM STEREO|日本語字幕付き
[DVD4]
ホロヴィッツ・プレイズ・モーツァルト(1987年) 50分
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/SIBC213_Cover.jpg" alt="" width="240px" />
【収録曲】モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番(全曲) カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)ミラノ・スカラ座管弦楽団
1987年3月、生涯初のモーツァルトのピアノ協奏曲(第23番)の録音をドイツ・グラモフォンに行った時のセッションの模様を追ったドキュメンタリー。録音会場で行われたジャーナリストへの記者会見の模様も収められている。制作は「ラスト・ロマンティック」を手掛けたメイスルズ兄弟の兄アルバート・メイスルズ。弟デイヴィッドが急逝したため、この映像は単独制作となった。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/4_mozart_03.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/4_mozart_02.jpg" alt="" width="100px;" />
収録:1987年3月、ミラノ、アバネラ・スタジオ
監督:アルバート・メイスルズ、スーザン・フロムケ、シャルロッテ・ズヴェ-リン
撮影:アルバート・メイスルズ、ドン・レンザー
プロデューサー:スーザン・フロムケ、ピーター・ゲルブ
制作:NOS、ZDF、RCA3(1987)
APPROX:50min|片面・1層 MPEG‐2|COLOR|NTSC日本市場向|4:3|リニアPCM STEREO|日本語字幕付き
[DVD5]
ホロヴィッツ・イン・ウィーン(1987年) 93分
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/SIBC214_Cover.jpg" alt="" width="240px" />
【収録曲】モーツァルト:ロンド ニ長調 K.485、ピアノ・ソナタ第13番、シューベルト:即興曲変ト長調 D.899の3、リスト:ウィーンの夜会、シューマン:子供の情景、ショパン:マズルカ第25番、英雄ポロネーズ他
1987年5月、50年ぶりにウィーンのムジークフェラインザールで行ったソロ・リサイタルの全演目を収録した映像。この約3週間後、6月21日のハンブルクでのリサイタルが生涯最後の公演となったため、ホロヴッツのライヴ映像としてはほぼ最後の記録と位置付けられる貴重なもの。ドキュメンタリーはなく、ホロヴィッツの演奏のみにフォーカスした映像作品。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/5_vienna_01.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/5_vienna_02.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/5_vienna_03.jpg" alt="" width="100px;" />
収録:1987年5月31日、ウィーン、ムジークフェラインザールでのライヴ・レコーディング
監督:ブライアン・ラージ
プロデューサー:フランツ・カベルカ
音楽プロデューサー:トーマス・フロスト
制作:ORF、コロンビア・アーティスト(1987年)
APPROX:93min|片面・2層 MPEG‐2|COLOR|NTSC日本市場向|4:3|リニアPCM STEREO
[DVD6]
ホロヴィッツの想い出」(1993年) 55分 特典映像「ショパン:序奏とロンド」10分
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/SIBC215_Cover.jpg" alt="" width="240px" />
【収録曲】スクリャービン:詩曲「炎に向かって」作品72、シューマン:トロイメライ他
ホロヴィッツの没後に制作されたドキュメンタリーで、ホロヴィッツとワンダ夫人のさまざまなインタビューとホロヴィッツの演奏を織り交ぜてその生涯をたどるドキュメンタリー。演奏シーンはさまざまな映像作品から取られているが、特筆すべきは1974年に自宅で収録された未完のドキュメンタリー番組のための演奏とインタビュー。クレメンティのソナタ(一部)のほか、スクリャービン「炎に向かって」の全曲演奏映像が圧巻である。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/6_reminiscence_03.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/6_reminiscence_01.jpg" alt="" width="100px;" /> <img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/6_reminiscence_02.jpg" alt="" width="100px;" />
演奏収録:1974年~1993年
プロデューサー:パット・ジャッフェ
音楽監修:トーマス・フロスト
制作:CAMIビデオ、LA SEPT/ARTE、NHK、THIRTEEN/WNT(1993年)
APPROX:66min(本編55min+特典11min)|片面・2層 MPEG‐2|COLOR|NTSC日本市場向|4:3|リニアPCM STEREO|日本語字幕付き
2015-12-21
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1968年に放映された幻のTV番組「ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン」。伝説の映像の初DVD化に加え、最終編集版と2回の演奏会の無編集テイクを最新DSDリマスタリングで収録。
ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン1968
~アルティメイト・エディション[2015年DSDリマスター]
http://www.sonymusic.co.jp/artist/VLADIMIRHOROWITZ/info/462899
<img style="border: 1px solid #cccccc; margin: 10px auto; display: block;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/201512211014302.jpg" alt="" width="560" height="477" />
1968年に放映された幻のTV番組「ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン」。伝説の映像の初DVD化に加え、最終編集版と2回の演奏会の無編集テイクを最新DSDリマスタリングで収録。
ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン1968
アルティメイト・エディション[2015年DSDリマスター]
Horowitz on Television 1968: Ultimate Edition
■2015/12/23発売
■3ハイブリッドディスク+1DVD=4枚組
■品番:SICC-10235~10238
■定価:¥8,000+税
■レーベル:Sony Classical
[解説]
●1968年、ホロヴィッツのアメリカ・デビュー40周年を記念して、カーネギー・ホールで招待された聴衆のために行われた演奏会を収録し、9月22日にCBS系列で全米に放映されたのが「ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン」。27万5000ドルという巨額の制作費も異例ならば、ホロヴィッツにとっても初のTV出演であり、かつアメリカのTV史上、ピアノ・ソロ・リサイタルの放映自体が初めてでもあった。
●ショパン、スカルラッティ、シューマン、スクリャービンなど、ホロヴィッツのトレードマークともいえる作品が選ばれ、ホロヴィッツのアンコールで定番だった「カルメン変奏曲」で締めくくられ構成は、64歳という全盛期に残されたほとんど唯一の演奏映像という点で貴重であり、日本では1971年にNHKで放映されて以後放映されることのなかった「幻」の映像。同内容のLPは1968年9月にCBSから発売された。
●当4枚組は、LPとして発売された最終編集版と、TV収録本番に先だって収録された2回の演奏の無修正版、それにTVオンエアされた映像のDVDを一つのパッケージにした日本独自企画。「オン・テレヴィジョン」にまつわる全ての映像・音声を集大成し、現在最高のオーディオ・スペックであるSA-CDハイブリッドでリリースする。
●48ページの別冊解説書付き
①アンドレアス・マイヤー「このアルバムについて」(2015年)
②マーティン・キストナー「DVD化に当たってのノート」(2015年)
③長井進之介「多彩な歌い回しと音色―『楽器』という概念を超えた音色を奏でるホロヴィッツ―」(2015年)
④「ウラディミール・ホロヴィッツ、カーネギー・ホールTVコンサートとプログラムについて語る(1968年)
⑤ハワード・タウブマン「ウラディミール・ホロヴィッツについて」(1968年)
⑥ダン・サリヴァン「ホロヴィッツがTVカメラの前で演奏」(1968年)
⑦オリジナル盤ライナーノーツ(1968年)
⑧野村光一「テレビのホロヴィッツ」(1968年)
⑨小石忠男「ブラウン管のホロヴィッツ」(1972年)
⑩家里和夫「完璧なピアニストの完璧な記録」(1968年)
⑪曲目解説(1968年)
●ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・アナログ・マスターからのニュー・リミックス&DSDリマスタリング
●マスタリング・エンジニア:アンドレアス・K・マイヤー[ニューヨーク、マイヤー・メディアLLC]
[収録曲]
CD1 『ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン』(最終編集発売版)
ショパン
1.バラード第1番ト短調作品23
2.夜想曲第15番ヘ短調作品55の1
3.ポロネーズ第5番嬰ヘ短調作品44
スカルラッティ
4.ソナタホ長調K.380(L.23)
5. ソナタト長調K.55(L.335)
シューマン
6.アラベスクハ長調作品18
スクリャービン
7.練習曲 嬰二短調作品8の12
シューマン
8.トロイメライ[「子供の情景」作品15、第7曲]
ホロヴィッツ
9.ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲
録音:1968年1月2日、1月3日、2月1日、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング
[オリジナル・プロデューサー]ポール・マイヤース
[オリジナル・レコーディング・エンジニア]バド・グレアム、ジョン・ゲリーレ
[初出LP:MS7106(1968年)]
CD2 1968年1月2日収録無修正版
1.拍手
ショパン
1.ポロネーズ第5番嬰ヘ短調作品44
2.夜想曲第15番ヘ短調作品55の1
3.バラード第1番ト短調作品23
スカルラッティ
4.ソナタホ長調K.380(L.23)
5. ソナタト長調K.55(L.335)
シューマン
6.アラベスクハ長調作品18
スクリャービン
7.練習曲 嬰二短調作品8の12
[アンコール]
シューマン
8.トロイメライ[「子供の情景」作品15、第7曲]
ホロヴィッツ
9.ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲
録音:1968年1月2日、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング
[初出CD:88765484172(2013年)]
CD3 1968年2月1日収録無修正版
1.拍手
ショパン
1.ポロネーズ第5番嬰ヘ短調作品44
2.夜想曲第15番ヘ短調作品55の1
3.バラード第1番ト短調作品23
スカルラッティ
4.ソナタホ長調K.380(L.23)
5. ソナタト長調K.55(L.335)
シューマン
6.アラベスクハ長調作品18
スクリャービン
7.練習曲 嬰二短調作品8の12
[アンコール]
シューマン
8.トロイメライ[「子供の情景」作品15、第7曲]
ホロヴィッツ
9.ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲
録音:1968年2月1日、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング
[初出CD:88765484172(2013年)]
DVD 『ホロヴィッツ・オン・テレヴィジョン』
ショパン
1.バラード第1番ト短調作品23
2.夜想曲第15番ヘ短調作品55の1
3.ポロネーズ第5番嬰ヘ短調作品44
スカルラッティ
4.ソナタホ長調K.380(L.23)
5. ソナタト長調K.55(L.335)
シューマン
6.アラベスクハ長調作品18
スクリャービン
7.練習曲 嬰二短調作品8の12
シューマン
8.トロイメライ[「子供の情景」作品15、第7曲]
ホロヴィッツ
9.ビゼーの「カルメン」の主題による変奏曲
録音:1968年1月2日、2月1日、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング
[初放映]1968年9月2日、アメリカCBSネットワーク
[再放映]1968年12月25日、アメリカCBSネットワーク
[エクゼクティヴ・プロデューサー]ハワード・タウブマン
[映像演出]ロジャー・エングランダー
[演出補]アール・ドーソン
[制作監修]アルバート・ローゼン
[舞台監督]モーティマー・J・オブライアン
[技術]ハロルド・クラッソン、ジャック・ブラウン
[音声]ローレンス・シュナイダー
[ビデオ編集]ジョージ・ハートマン
[アシスタント]エリーザベス・フィンクラー、ジョン・コリリアーノJr.
[プロデューサー]ロジャー・エングランダー
[初出:88765484172(2013年)]
DISC1~3
◎ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・アナログ・マスターからのニュー・リミックス&DSDリマスタリング
◎マスタリング・エンジニア:アンドレアス・K・マイヤー[ニューヨーク、マイヤー・メディアLLC]
DVD
◎音声修復:マーティン・キストナー(ベルリン、b-sharpスタジオ)
◎映像修復:マーティン・グリューネヴァルト
◎ジャケット:アメリカ初出盤LP M27106のデザイン使用
2015-12-21
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1965年5月9日―――この日、20世紀のピアノ演奏史が塗り替えられた。
無修正のライヴと修正後の発売テイクを最新リマスタリングで収録し、「録音芸術」の本質を問う。
ホロヴィッツ・ヒストリック・リターン1965
~アルティメイト・エディション[2015年DSDリマスター]
http://www.sonymusic.co.jp/artist/VLADIMIRHOROWITZ/info/462895
<img style="border: 1px solid #cccccc; margin: 10px auto; display: block;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80010000/80010217/images/201512211014301.jpg" alt="" width="560" height="477" />
1965年5月9日―――この日、20世紀のピアノ演奏史が塗り替えられた。
無修正のライヴと修正後の発売テイクを最新リマスタリングで収録し、「録音芸術」の本質を問う。
ホロヴィッツ・ヒストリック・リターン1965
アルティメイト・エディション[2015年DSDリマスター]
Horowitz at Carnegie Hall: Historic Return Ultimate Edition | Vladimir Horowitz
■2015/12/23発売
■4ハイブリッドディスク
■品番:SICC-10231~10234
■レーベル:Sony Classical
[解説]
●1953年のアメリカ・デビュー25周年を記念するソロ・リサイタルの後、公の演奏活動から一切身を引いたホロヴィッツ。RCAへの3枚のLPを録音し、さらにコロンビア・レコードに移籍して定期的な録音活動は再開したもの、ステージへの復帰はなされないままに12年の歳月が過ぎた。1965年5月9日、ついにホロヴィッツが12年の沈黙を破ってカーネギー・ホールでリサイタルを開催。そのリサイタルは全曲がライヴ収録され、その1ヶ月後の6月7日にLP2枚組で発売、グラミー賞3部門のほか、日本では1965年のレコード・アカデミー賞を受賞し、ホロヴッツの全録音の中でも伝説的な名盤と位置付けられている。
●そのヒストリック・リターンの発売から50年を経た2015年、この世紀の名盤が最新のDSDマスタリングによるSACDハイブリッドとして新たに蘇る。DISC1&2にはコロンビアから発売された最終編集版を、DISC3&4には、コロンビアが収録したままの無修正版を収録し、この20世紀に残るコンサートを振り返る。
●52ページの別冊解説書付き
①アンドレアス・K・マイヤー「このアルバムについて」(2015年)
②長井進之介「『真』のテクニック―ホロヴィッツの奏でる極彩色の音色たち―」(2015年)
③オリジナル・ライナーノーツ(1965年)
④ハロルド・C・ショーンバーグ「依然として巨匠」(1992年)
⑤ホロヴィッツは語る(その1:ゴッダード・リーバーソンとの対話/その2:エイブラハム・チェイシンスとの対話)(1965年)
⑥中村紘子「絶品!まさに人類の宝 ホロヴィッツ歴史的カムバックを聴く」(1965年)
⑥野村光一「中村紘子さんに訊く ホロヴィッツのこと」(1965年)
●ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・アナログ・マスターからのニュー・リミックス&DSDリマスタリング
●マスタリング・エンジニア:アンドレアス・K・マイヤー[ニューヨーク、マイヤー・メディアLLC]
[収録曲]
『ホロヴィッツ・ヒストリック・リターン1965』
DISC1
バッハ(ブゾーニ編)
1.トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV.564
シューマン
2.幻想曲ハ長調作品17
DISC2
スクリャービン
3.ピアノ・ソナタ第9番作品68「黒ミサ」
4.詩曲嬰ヘ長調(嬰ニ短調)作品32の1
ショパン
5.マズルカ第21番嬰ハ短調作品30の4
6.練習曲第8番ヘ長調作品10の8
7.バラード第1番ト短調作品23
ドビュッシー
8.人形へのセレナード(「子供の領分」より)
スクリャービン
9.練習曲嬰ハ短調作品2の1
モシュコフスキ
10.練習曲作品72の11
シューマン
11.トロイメライ(「子供の情景」より)
録音:1965年5月9日、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング
[オリジナル・プロサューサー]トーマス・フロスト
[オリジナル・レコーディング・エンジニア]バド・グレアム、フレッド・プラウト
[初出LP:M2S 728(1965年10月10日)]
『ホロヴィッツ・ヒストリック・リターン1965(無修正版)』
DISC3
バッハ(ブゾーニ編)
1.トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV.564
シューマン
2.幻想曲ハ長調作品17
DISC4
スクリャービン
3.ピアノ・ソナタ第9番作品68「黒ミサ」
4.詩曲嬰ヘ長調(嬰ニ短調)作品32の1
ショパン
5.マズルカ第21番嬰ハ短調作品30の4
6.練習曲第8番ヘ長調作品10の8
7.バラード第1番ト短調作品23
ドビュッシー
8.人形へのセレナード(「子供の領分」より)
スクリャービン
9.練習曲嬰ハ短調作品2の1
モシュコフスキ
10.練習曲作品72の11
シューマン
11.トロイメライ(「子供の情景」より)
録音:1965年5月9日、ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング(無修正版)
[初出CD:S2K93023(2003年発売)]
◎ソニー・クラシカル秘蔵のオリジナル・アナログ・マスターからのニュー・リミックス&DSDリマスタリング
◎マスタリング・エンジニア:アンドレアス・K・マイヤー[ニューヨーク、マイヤー・メディアLLC]
◎ジャケット:アメリカ初出盤LP M2S 728のデザイン使用
2015-12-21