Jean-Marc Luisada|インフォメーション
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ソニーミュージックによるJean-Marc Luisadaのオフィシャルサイト。Jean-Marc Luisadaの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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ジャン=マルク・ルイサダ『シューマン・アルバム〜ダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ』リリース記念イベントが決定!
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6/27(水)発売となりますジャン=マルク・ルイサダ『シューマン・アルバム〜ダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ』の発売を記念したリリースイベントの開催が決定しました!
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80009000/80009721/images/MAN_0356-2.jpg" alt="" width="520" height="322" />
<リリースイベント 特典会参加方法>
ミニライブは観覧フリーとなります。
タワーレコード渋谷店にて、対象商品を1枚ご購入頂いたお客様に「サイン会参加券」を各1枚差し上げます。
サイン会参加券をお持ちの方は、枚数に応じて特典会にご参加いただけます。
<リリースイベント会場>
【日時】 2018年9月29日 (土) 15:00 start
【会場】 タワーレコード渋谷店7F イベントスペース
【内容】 ミニライブ&サイン会
【対象店舗】タワーレコード渋谷店
【お問合わせ先】 タワーレコード渋谷店 TEL:03-3496-3661
【注意事項】
下記注意事項、会場別注意事項を全てご確認いただき、ご了承を頂けるお客様のみイベントへご参加ください。
※「イベント参加券」は年齢に関係なくお一人様に付き1枚必要となります。
※「イベント参加券」は商品ご購入時に差し上げます。 ※「イベント参加券」は限りがございます。定員に達した場合、その後に商品をご購入頂いても「イベント参加券」は付きません。
※「イベント参加券」の再発行は出来ません。紛失には十分ご注意ください。
※会場の収容人数に限りがあるため、「イベント参加券」をお持ちでもイベント会場へのご入場を制限させていただく場合がございます。
※「イベント参加券」の転売を目的とした行為が発覚した場合は、その券は無効となります。
※「イベント参加券」の転売行為、コピー、偽造は固く禁止致します。
※酒類、ドリンク類(ペットボトル等含む)、火気・銃刀類等危険物のお持ち込みは固くお断りします。その他、当イベントに不適切とみなした物品に関しましては没収、または廃棄をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※アーティスト都合や天候の影響により、内容等の変更・イベント中止となる場合がございますのであらかじめご了承ください。また、その際の商品の返金等にも対応致しかねますので、あらかじめご了承ください。 ※対象商品の不良品以外での返品・返金はお断りします。また、不良商品は良品との交換対応となりますので、あらかじめご了承ください。 ※イベントは列が途切れ次第終了となります。
※都合により、列が続いている場合でもイベントを予告なく終了させていただく場合がございます。
※イベント運営の時間は十分に確保させて頂いておりますが、万が一、時間内にお客様のお持ちの「イベント参加券」をご利用になれなかった場合の保証等は致しかねますのでご了承ください。
※イベント中はスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合がございます。
※イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理をお願いします。
※イベント開催時、ビデオ・ビデオカメラ・携帯電話などでの録音、録画、撮影は著作権保護の観点から、一切禁止となっております。撮影用補助機材の使用も禁止します。発見した場合、今後のイベントへの一切の参加を禁止とさせていただく場合もございますので、予めご了承ください。
※当日は新聞・TVなどのマスコミ・メディアの取材・撮影が入り、お客様がうつり込む可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※イベント運営の妨げとなる行為をされますと会場より退場していただきます。最悪の場合、イベントを中止することもございます。
※会場までの交通費・宿泊費等はお客様のご負担となりますのでご了承ください。
※イベント当日はスタッフの指示に必ず従ってください。スタッフの指示に従って頂けない場合、ご参加をお断りすることがございます。
※以上を守れない方がいた場合、イベントを中止することがあります。あらかじめご了承ください。
2018-06-26
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ルイサダ、23年を経て、その原点へと回帰。
グラモフォン時代にベストセラーとなったショパンのワルツ集、四半世紀ぶりの再録音。
ルイサダにしか生み出せない、個性あふれるロマンティシズムに彩られた、ショパンの最もポピュラーな作品集。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Jean_MarcLuisada/info/439309
<img style="margin: 15px; float: right;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80009000/80009721/images/SICC-10213.jpg" alt="" width="300" height="298" />◎ポイント その1 フランスのロマン派ピアニスト、ルイサダの最新録音。
・アルフレッド・コルトー、サンソン・フランソワなど、フランスのロマンティック・ピアニズムの伝統を継承する個性派。
・音楽から湧き上がるファンタジーを変幻自在に具現化。
・パリ随一のコンサートホールであるシャンゼリゼ劇場を満杯に出来る数少ないピアニスト。
・1984年の初来日以来定期的に来演。
◎ポイントその2 ルイサダの最も定評あるレパートリー、ショパン「ワルツ集」に回帰。
・1985年のショパン・コンクール以来、「類まれなショパン演奏家」(ル・モンド紙)として、ショパン演奏で高い評価を得てきたルイサダ。
・ルイサダが国際的な認知度と、日本での知名度を上げるきっかけとなったのが1990年にドイツ・グラモフォンに録音された「ショパン:ワルツ集」でした。特に日本では、故吉田秀和氏が「レコード芸術」誌や朝日新聞の連載で絶賛したことで、「ルイサダ=ショパン=ワルツ集」という認識が生まれ、現在に至るまで日本におけるルイサダのベストセラーアルバムとなっています。
・それから23年の月日を経て・・・・円熟の極みにある今のルイサダが、文字通り満を持して取り組んだ「ショパン:ワルツ集」の新録音です。
◎ポイントその3 誰もが知っているポピュラーなショパン「ワルツ集」。
・ショパンの「ワルツ集」は、ショパンの数多いピアノ曲の中でも、夜想曲と並んで最もポピュラーな曲集です。「華麗なる大円舞曲」(第1番)、「小犬のワルツ」(第6番)、「別れのワルツ」(第9番)などのニックネームで親しまれている曲だけでなく、全曲が美しく、親しみやすいメロディ満載で、まさにショパンを聴く醍醐味を堪能させてくれる作品集です。
・クラシック音楽初心者から耳の肥えたマニアまで、広くアピールするレパートリーです。
◎ポイントその4 「ワルツ集」はルイサダ独自の曲順
・ワルツ集は、いわゆる作品番号順ではなく、ルイサダ自身が個々のワルツの雰囲気と起承転結を考えたうえで、独自の順序で収録されているのも聴きものです(2013年11月の日本ツアーでもほぼ同様の順序で演奏されていました)。
◎ポイントその5 カラヤンやミケランジェリを手掛けた名プロデューサー、コード・ガーベンがプロデュース
<img style="float: right; margin: 15px;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80009000/80009721/images/p1.jpg" alt="" width="400" height="247" />
・今回は、1970年代~1990年代のクラシック録音の黄金時代に、ドイツ・グラモフォンのプロデューサーとして、カラヤンやミケランジェリ、ポリーニ、ムターら巨匠アーティストの名盤の制作を数多く手掛けてきた名プロデューサー、コード・ガーベンにプロデュースを依頼しました。
・コード・ガーベンは、85年のショパン・コンクールを聴いてルイサダの才能に注目し、ドイツ・グラモフォンとの契約を実現させた人物であり、そのガーベンが23年を経て再びルイサダと邂逅し、その深まりつつある芸術を録音に刻み込みました。
◎ポイントその6 ミケランジェリ方式でのレコーディングを実施
・レコーディングに際しては、YAMAHAの浜松工場より最高のチューニングを施されたピアノを持ち込みました。
・ホール所有のYAMAHAピアノをペダルを踏んだ状態で、ルイサダが弾くピアノの後方に設置。これによって、ルイサダがピアノを弾くことで後方のピアノも共振し、微妙な音の響きを全体の響きに付加することができました。
・これは名盤として知られるミケランジェリのドビュッシー「前奏曲集」第1巻の録音に際して、ミケランジェリが主張した録音方法で、微妙なエキストラの響きを本来のピアノの響きに加えることができるというものです。
<table style="height: 308px; width: 888px;" border="0">
<tr>
<td><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80009000/80009721/images/p2.jpg" alt="" width="400" height="170" /></td>
<td><img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80009000/80009721/images/p3.jpg" alt="" width="400" height="300" /></td>
</tr>
</table>
◎ポイントその7 アクロス福岡シンフォニーホール20周年記念レコーディング
・レコーディングは、九州屈指のコンサートホールである、アクロス福岡シンフォニーホールで行ないました。ここは残響時間が満席でも2.0秒を超えるシューボックス型の本格的音楽ホールであり、可変機構を備えた音響反射板により、世界一流のフルオーケストラから室内楽、アマチュア発表会、コンクールまで幅広い演奏を楽しむ事が出来ます。客席数は通常時で、固定席1,867席(他に車椅子席4席)。1995年の開業から20年を記念し、今回の録音が実現いたしました。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/80009000/80009721/images/p4.jpg" alt="" width="630" height="473" />
2014-04-25
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ルイサダ、「レコード芸術」誌5月号表紙および巻頭インタビューに登場!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/Jean_MarcLuisada/info/397574
4/25に新譜「主よ、人の望みの喜びよ~プレイズ・バッハ、モーツァルト&ベートーヴェン」
(SICC-10143)を発売するジャン=マルク・ルイサダが、
「レコード芸術」5月号表紙および巻頭カラーインタビューに登場しています。
「モーツァルトで難しいのは、
楽譜を前にして最初にひらめいた演奏はとても自然なものなのですが、
考えれば考えるほど困難になる。初めて接したときの無垢な感情や姿勢を、
作品をよく読みこんだ後にもう一度取り戻せるかどうかが、
演奏の鍵ではないかと思います。」
「演奏会の最後にすべての垢や油を落とすように、
丸裸になった状態でバッハを弾いて終わる方がふさわしい。」
「映画は私の最も好きな芸術分野で、その次が音楽です。」
とルイサダらしい個性的な発言を連発しています。
ぜひご覧ください!
<img src="https://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/BV/Jean_MarcLuisada/picture/397574/JML_RecordGeijutsu_CoverSM.jpg"><img src="https://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/BV/Jean_MarcLuisada/picture/397574/JML_RecordGeijutsu_P1SM.jpg">
2012-04-19
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http://www.sonymusic.co.jp/artist/Jean_MarcLuisada/info/288539
ジャン=マルク・ルイサダは、コルトー、フランソワ、ハイドシェックなどに脈々と流れ続ける、フランスのロマンティック・ピアニズムの伝統を継承する個性派ピアニスト。音楽から湧き上がるファンタジーを変幻自在に具現化する手腕、千変万化する絶美の音色、大胆なテンポ・ルバート、思いもがけない和声や声部の強調など、ルイサダの創意は尽きることがない。
2006年からショパン・イヤーの2010年まで5年連続で毎年来日公演が行なわれており、今年は待望のオール・ショパン・プログラムを披露、しかもマズルカを1回の演奏会で全曲演奏する前人未到のプログラムが予定されている。それに合わせて、1999年録音の「革命のエチュード~プレイズ・ショパン」以来、7年ぶりとなるショパン・アルバムと、ルイサダ初のベスト・アルバムを同時に発売。
2008-09-26