2CELLOS|インフォメーション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info
ソニーミュージックによる2CELLOSのオフィシャルサイト。2CELLOSの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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ハウザー、「オペラ座の怪人」MV公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/548965
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202301230047170.jpg" alt="ハウザージャケット写真" width="600" height="600" />
エンターテイナー・チェリスト=ハウザーが「オペラ座の怪人」のテーマをミュージック・ビデオとともに公開した。
これまでも様々な映画やドラマのスコアを演奏してきたハウザーが、このドラマティックかつロマンティックなメロディが溢れる名作「オペラ座の怪人」に挑むのはこれが初。また、このミュージック・ビデオは1986年初演された劇場であるロンドンのハー・マジェスティ・シアターで撮影されており、実際に由緒ある舞台での撮影が許可されたのも史上初。
ハウザー「オペラ座の怪人」
<iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/WyRiHQIov_c" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://hauser.lnk.to/ThePhantomOfTheOperaAW" target="_blank">再生・購入はこちら</a>
「オペラ座の怪人」はフランスの作家ガストン・ルルーの小説をもとにアンドリュー・ロイド・ウェバーが音楽を手掛けたミュージカル。1986年10月9日ロンドンのウエストエンドにあるハー・マジェスティーズ・シアターで初演されると大ヒットを記録。1988年1月26日にはニューヨークのブロードウェイでも上演がスタートした。以来、今日まで最も長く上演されたロングランヒットとなっているが残念ながら4月に閉幕となることが発表されている。
ハウザーは2022年9月、ソロとして2枚目のアルバム『ザ・プレイヤー』を発表し全米クロスオーバー・アルバム・チャートで1位を記録した。また11月21日(大阪)22日(日本武道館)には2CELLOSファイナル・ツアーで4年ぶりの来日を果たしている。今年10月から新たにスタートする「レベル・ウィズ・ア・チェロ」ツアーも発表された。
<ハウザー ツアー日程 REBEL WITH A CELLO TOUR >
‣<a href="https://hauserofficial.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">公式サイトはこちら</a>
10月8日(フランス、ボルドー)、10月10日(スペイン、バルセロナ)、10月11日(マドリード、スペイン)、10月12日(ポルトガル、リスボン)、10月15日(フランス、ディジョン)、10月16日(スイス、チューリッヒ)、10月18日(イタリア、アサゴ)、10月20日(イタリア、ローマ)、10月21日(イタリア、フィレンツェ)、10月22日(イェーゾロ)、10月24日(セルビア、ベルグラード)、10月25日(クロアチア、ザグレブ)、10月27日(チェコ、プラハ)、10月28日(ドイツ、ミュンヘン)、10月29日(オランダ、アムステルダム)、10月31日(ドイツ、ベルリン)、11月2日(オーストリア、ウィーン)、11月3日(ポーランド、クラクフ)11月5日(ポーランド、グダニスク)、11月7日(ドイツ、オーバーハウゼン)、11月8日(ベルギー、アントワープ)、11月9日(ドイツ、ハンブルク)、11月11日(UK,マンチェスター)、11月12日(ロンドン、UK)、11月14日(パリ、フランス)
最新アルバム『ザ・プレイヤー』
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202207151814250.jpg" alt="ザ・プレイヤーのジャケット写真" width="350" height="350" />
<a href="https://hauser.lnk.to/AL_ThePlayerAW" target="_blank">再生・購入はこちら</a>
ハウザーについて
1986年6月15日クロアチアのプーラ生まれ(本名:ステファン・ハウザー)。8歳の時、音色に魅せられチェロを習い始めた。幼少の頃からクロアチア国内で頭角を現しイギリスに留学。数々の国際的コンクールで優勝し、将来を有望視される若手チェリストとして活躍していたが同郷のルカ・スーリッチとチェロ・デュオ=2CELLOSを結成。2011年1月20日YouTubeに投稿した「スムーズ・クリミナル」のカバー演奏映像がきっかけとなり世界デビューを果たす。これまで2CELLOSとして6枚のフル・アルバムをリリース。最新アルバム『デディケイテッド』を2021年9月発売後、2CELLOSの解散を発表した。コロナ禍の2020年2月、ハウザーとして自身のクラシックのルーツに戻った初のソロ・アルバム『クラシック』を発表。 2022年9月ソロ第2作『ザ・プレイヤー』をリリースした。2022年3月から12月にかけて2CELLOSファイナル・ツアーを世界各地で行った。
2023-01-23
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2本のチェロでロックした!2CELLOS最後の来日公演セットリスト公開
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/547305
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71005000/71005664/images/202211232115210.jpg" alt="2CELLOS ライブ写真" width="650" height="415" />
Photo:Yuki Kuroyanagi
2本のチェロでロックする2CELLOS最後の来日公演が11月22日(火)日本武道館で行われ、鮮やかに駆け抜けた11年のキャリアの中から2CELLOS魅力全開の全21曲が演奏された。
2CELLOSはクロアチア出身のルカ・スーリッチ(35)とステファン・ハウザー(36)によるチェロ・ユニット。これまで2011年から6枚のアルバムをリリースし、7回の来日公演を行っている(2012年1月、2013年2月、2014年3月、2014年3月、2015年6月~7月、2016年7月フジロック、2017年5月、2018年11月)。11月21日(月)大阪・丸善インテックアリーナで初日を迎えた2022年来日公演は、2018年11月19日武道館公演以来4年ぶり。招聘:ウドー音楽事務所。
2022年11月22日日本武道館公演のセットリストで構成されたプレイリストが期間限定で公開中。
●<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/FinalJPTour_SetlistAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">プレイリスト再生はこちらから</a>
2011年デビュー時「いつか世界中の大きなアリーナでチェロでロック・コンサートをやってみたい」と語っていた2CELLOS。その夢に向かって世界各地でライヴを重ねながら着実に表現力を磨き、ジャンルレスかつタイムレスな名曲を2本のチェロで奏で幅広い年齢層のファンを魅了している。2021年9月には結成10周年記念アルバム『デディケイテッド』をリリースするも、2CELLOSとしての<ファイナル・ツアー>を行うことを発表した。 2022年3月26日から北米でスタートしたツアーはヨーロッパ~UK各地を経て6月にはウェンブリー・アリーナで2日間ソールドアウト公演を行っている。2人は以下のようにコメントしていた。
「僕たち2CELLOSを聴いて、チェロという楽器がいかに万能で多様性にとんだ楽器で、ハード・ロックからソフト・バラードまで現代の音楽シーンの曲をほぼすべて演奏できるってことをわかってもらえたら本望だよ。心の奥深くにひびくチェロは、感情のすべてのパレットをもっている。天にものぼるような最高の気分から落ち込んで沈んだ気持ちまですべてをね。他では味わえない、僕らのパフォーマンスで唯一の体験をしてもらえたら嬉しいです。」
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71005000/71005664/images/202211232131450.jpg" alt="2CELLOS ライブ写真" width="500" height="330" />
Photo:Yuki Kuroyanagi
ライヴはチェロの音色の豊かさと美しさを聴かせる冒頭から、おなじみ同郷ドラマーのドゥーシャン・クランツを迎えたロック・パートを経てチェロ本来の心にしみる深い響きを堪能するアンコール終盤まで間髪なし。2人の掛け合いはかつてなくスピード感に溢れエネルギッシュで、激しい超絶パフォーマンスにより切れまくる弓の弦がスクリーンに映し出されていた 2CELLOSには楽譜が存在しない。演奏曲のコードを書いたメモすらない。オリジナル曲を聴くだけで2本のチェロにより再構築していくルカとハウザーは “あ・うん”の呼吸でパートを弾き分けている。幼少の頃から鍛えあげた音楽的能力と高度なテクニックで2人にしか創造しえない音宇宙=チェロヴァースを作り上げてきたのだ。自由な発想から生み出されたバッハやヴィヴァルディ、ベートーヴェン等とAC/DCやレッド・ツェッペリン等ロック名曲とのマッシュアップは2CELLOSの十八番となり、難曲「バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード」+ガンズの「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」、ウィリアムテル序曲からのアイアン・メイデンへの移行が楽しい「トゥルーパ―」は遊び心満載だ。
コロナ禍で完成させた最新アルバム『デディケイテッド』収録曲のボン・ジョヴィ「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」のMV公開時(2021年4月)に2人は
「この曲のイントロはミステリアスな雰囲気があってチェロで演奏するのにぴったりだと思うんだ。でも曲全体をカバーするのはチャレンジだったよ。いつの日か僕たちのライヴでこの曲をプレイしたらきっと会場はすごく盛り上がるだろうね・・・多分ライヴ後半に向かうところで演奏することになるかな。実際にみんながこの曲を一緒に歌っている姿が想像できるよ」とコメントしている。まさにこの言葉どおりライヴ終盤で奏されるとイントロから盛り上がりは最高潮となり、会場全体がシングアロングするハイライトになっていた。 今回のファイナル・ツアーではオーディエンスと一緒に歌うシーンも多く、ライヴの最後を締めくくるアンコール「ハレルヤ」では美しいハーモニーが武道館に満ち溢れた。「チェロは楽器の中で人間の声に近い音域をもっているんだよ」とチェロの魅力を常々インタビューで語っていた2人が、ステージ上で楽しそうに聞き入っている姿はとても印象的だった。
年を重ねても変わらずチェロと共に楽しい毎日を送る2人のコミカルな演技満載のMVとともに演奏された「ウェイク・ミー・アップ」に象徴されるように、“そこにチェロがある限り”これからも2人は演奏を続けていくことを確信した一夜であり、1本の演奏映像が大きく人生を変えたルカとハウザーの新しい道をこれからも注目していきたいと思わせる公演だった。
<img style="max-width: 45%;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71005000/71005664/images/202211232120440.jpg" alt="2CELLOSライブ写真" /> <img style="max-width: 45%;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71005000/71005664/images/202211232120530.jpg" alt="2CELLOSライブ写真" />
<img style="max-width: 45%;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71005000/71005664/images/202211232126130.jpg" alt="2CELLOSライブ写真" /> <img style="max-width: 45%;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71005000/71005664/images/202211232126220.jpg" alt="2CELLOSライブ写真" />
Photo:Yuki Kuroyanagi
2022年11月22日@日本武道館公演セットリスト
1 ベネディクトゥス(カール・ジェンキンス) *イントゥイション収録
2 ウェア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネーム(U2) *2CELLOS収録
3 キャッスル・オン・ザ・ヒル(エド・シーラン)*デディケイテッド収録
4 レジスタンス(ミューズ) *2CELLOS収録
5 ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー(U2)**2CELLOS収録
6 ヒューマン・ネイチャー(マイケル・ジャクソン)*2CELLOS収録
7 スムーズ・クリミナル(マイケル・ジャクソン) *2CELLOS収録
8 サンダーストラック(AC/DC)*チェロヴァース収録
9 セヴン・ネイション・アーミー (ホワイト・ストライプス)*レット・ゼア・ビー・チェロ収録
10 ヴ―ドゥー・ピープル(プロディジー)*イントゥイション収録
11 スメルズ・ライク・ティーン・スピリット(ニルヴァーナ)**2CELLOS収録
12 バック・イン・ブラック(AC/DC) *デジタル配信中/スコア・ライヴ!DVD・BD録
13 ユー・シュック・ミー・オール・ナイト・ロング(AC/DC)*デジタル配信中/スコア ライヴ!DVD・BD収録
14 ハイウェイ・トゥ・ヘル(AC/DC) *イントゥイション収録
15 サティスファクション(ローリング・ストーンズ)*チェロヴァース収録
16 リヴィン・オン・ア・プレイヤー(ボン・ジョヴィ)*デディケイテッド収録
17 スウィート・チャイルド・オブ・マイン(ガンズ・アンド・ローゼズ)*デディケイテッド収録
18 トゥルーパ―(アイアン・メイデン)*チェロヴァース収録
19 ウェイク・ミー・アップ(アヴィーチー)*チェロヴァース収録
20 フィールズ・オブ・ゴールド(スティング)*2CELLOS収録
21 ハレルヤ(レナード・コーエン)*レット・ゼア・ビー・チェロ収録
⇒注;()内はオリジナル曲演奏アーティスト名、*は収録アルバム・タイトル名
2CELLOSについて
2CELLOSはクラシック界で将来を有望視されていたチェリスト=ルカ・スーリッチとステファン・ハウザーによるユニット。2011年1月20日、マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」を2本のチェロで演奏した動画をYouTubeに投稿した事からその快進撃はスタートする。クロアチア出身、無名の2人が繰り広げるダイナミックなエネルギーにあふれた全身全霊の超絶技巧パフォーマンスは瞬く間に世界中に拡散され、衝撃のデビューを果たすことになった。以来2人は2CELLOSとして6枚のアルバムをリリース。クラシックからロック、映画音楽までジャンルレスなレパートリーで着実にファンを増やし、世界各国でのツアーもソールドアウトになる人気デュオへと成長を遂げた。これまで共演したアーティストにはスティーヴン・タイラー、アンドレア・ボチェッリ、レッド・チリ・ホット・ペッパーズ、クイーン、故ジョージ・マイケル等がいる。デビュー直後には、いち早くその才能に注目したサー・エルトン・ジョンの世界ツアーでオープニング・アクトを務めた。ニューヨークのラジオ・シティ・ホール、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホール、シドニー・オペラ・ハウスでのソールドアウト公演を行い、日本でも2012年1月の初来日公演以後定期的に訪日している。2016年フジロックフェスティバルにデビュー、2018年11月19日には2CELLOS念願の武道館公演で満員の聴衆を魅了した。2021年9月、2人が3年ぶりにタッグを組みコロナ禍で完成させた2CELLOS魅力全開・原点回帰アルバム『デディケイテッド』をリリース。
また2人は各々クラシック・レパートリーでソロ・アルバムを発表している。2019年10月ルカ・スーリッチがチェロ用編曲版での『ヴィヴァルディ:四季』世界初録音を、2020年2月にはハウザーがバッハからラフマニノフまで名曲を演奏した『クラシック』、2022年9月にはラテン・スタンダードに挑んだ『ザ・プレイヤー』をリリース。2022年6月には、コロナ禍での再再延期を経てルカ・スーリッチ初の単独来日公演が6月25日軽井沢大賀ホール、6月26日東京国際フォーラム ホールC,6月27日メルパルクホール大阪で行われた。
来日記念・日本独自企画リパッケージ盤
『デディケイテッド~デラックス・エディション~』
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71005000/71005664/images/202205301154570.jpg" alt="デ" width="350" height="350" />
CD+DVD:SICP31567-8 定価¥4000
‣<a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/discography/SICP-31567" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちら</a>
●2CELLOS公式サイト
(海外) <a href="https://2cellos.com/">https://2cellos.com/</a>
(日本) <a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/">https://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/</a>
●2CELLOS日本公式Twitter
<a href="https://twitter.com/2CELLOS_Japan">https://twitter.com/2CELLOS_Japan</a>
2022-11-23
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ハウザー、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネに捧げる新曲を息子アンドレアとの共演で公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/546091
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202210150827070.jpg" alt="" width="600" height="400" /> Photo:Lorenzo Montnelli
チェロで全てのジャンルを越境するエンターテイナー=ハウザーが、アンドレア・モリコーネとの共演でエンニオ・モリコーネに捧げる新曲を演奏映像とともに公開した。
アンドレア・モリコーネ書き下ろしの新曲タイトルは「テーマ・フォー・エンニオ」。
●「テーマ・フォー・エンニオ」
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202210150842550.jpg" alt="新譜ジャケット写真" width="350" height="350" />
<a href="https://hauser.lnk.to/SG_ThemeforEnnioAW" target="_blank">再生・購入はこちら</a>
エンニオ・モリコーネは2020年7月6日、91歳で亡くなったイタリアが生んだ映画音楽界の巨匠。ハウザーは2CELLOSでも「ニュー・シネマ・パラダイス」や「マレーナ」等モリコーネ作品をとりあげ、これまでもモリコーネの大ファンであることを公言してきた。また、その死を受け2020年10月にはプラハ交響楽団との共演でトリビュートEP『ハウザー・プレイズ・モリコーネ』をデジタル配信している。
巨匠の息子アンドレア・モリコーネは作曲家・指揮者・ピアニストとして活躍しており、トルナトーレ監督による映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の「愛のテーマ」を作曲した事で世界的にその名が知られている。「父は数えきれないほどたくさんの映像作品のために曲を書きました。そんな父を讃えるためには、その魂と人柄が伝わるようなテーマを作曲するのがベストだと思って書いたのがこの曲です。」とアンドレアは語る。かねてから注目していたチェリストのハウザーがモリコーネ・ファンで、トリビュート作品を配信していることを知り、父親のために新たに書き下ろした曲を演奏するのはハウザーしかいないと決めて共演にむけて動き出したのだという。
この度のアンドレ・モリコーネとの共演についてハウザーは次のようにコメントしている。
「この素晴らしいトリビュート・ソングでアンドレアとのコラボレーションが実現し、僕はこの上なく名誉に感じています。エンニオ・モリコーネは、言うまでもなくその音楽で多くの人々に感銘を与えてきたレジェンドであり、自分も彼の音楽からインスピレーションを受けた一人です。この新曲<テーマ・フォー・エンニオ>が、彼の友人やファンの皆さんに今ひとたびその偉業に思いを馳せ安らぎのひと時をお届けできたら嬉しいです。」
ハウザーはソロとして2作目となる新譜『ザ・プレイヤー』をリリースし、11月には2CELLOSとして最後の来日公演が大阪と東京で予定されている。日程は以下。来日は2018年11月日本武道館公演以来。
【2CELLOSジャパン・ツアー・スケジュール】
2022年11月21日(月)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館) 18:00開場/19:00開演
2022年11月22日(火)日本武道館 18:00開場/19:00開演
●招聘:ウドー音楽事務所オフィシャルHP:<a href="https://udo.jp/concert/2cellos2022">https://udo.jp/concert/2cellos2022</a>
また、アンドレア・モリコーネは 映像とともに父モリコーネのオリジナル・スコアを演奏する【エンニオ・モリコーネ オフィシャル・コンサート・セレブレーション】のため11月5日と6日来日する。
アンドレア・モリコーネ指揮東京フィルハーモニー交響楽団により、「続・夕陽のガンマン」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「ミッション」「ニュー・シネマ・パラダイス」等が演奏される予定。
【エンニオ・モリコーネ オフィシャル・コンサート・セレブレーション】
2022年11月5日(土)東京・有楽町 東京国際フォーラム ホールA 開場/開演:16:00/17:00
2022年11月6日(日)東京・有楽町 東京国際フォーラム ホールA
【昼】開場/開演:11:00/12:00
【夜】開場/開演:15:30/16:30
●招聘:PROMAX <a href="https://www.promax.co.jp/morricone/" target="_blank">https://www.promax.co.jp/morricone/</a>
新譜情報
●ハウザー 最新アルバム『ザ・プレイヤー』
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202207151814250.jpg" alt="ザ・プレイヤーのJK写" width="350" height="350" />
2022年9月14日 日本先行発売
初回盤のみ「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」シングル・ジャケット封入
Blu-SpecCD2: SICP-31550 定価¥2750
<a href="https://hauser.lnk.to/AL_ThePlayerAW" target="_blank">再生・購入はこちら</a>
01. Sway スウェイ
02. Livin’ la Vida Loca リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ
03. La Isla Bonita ラ・イスラ・ボニータ
04. Bésame Mucho べサメ・ムーチョ
05. Quando Quando Quando クアンド・クアンド・クアンド
06. Cherry Pink and Apple Blossom White チェリー・ピンク&アップル・ブロッサム・ホワイト
07. Señorita セニョリータ
08. Obsesión オブセッション
09. Quizás, Quizás, Quizás (feat. Caroline Campbell) キサス、キサス、キサス(feat.キャロライン・キャンベル)
10. Historia de un Amor ある恋の物語
11. Let’s Get Loud レッツ・ゲット・ラウド
12. Waka Waka ワカ・ワカ
13. 2ザ・ナイト/ティコ・ティコ (日本盤ボーナス・トラック )
2022-10-15
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【10月14日付 海外プレス・リリース】ハウザー&アンドレア・モリコーネ、イタリアの巨匠エンニオ・モリコーネに捧げる新曲『テーマ・フォー・エンニオ』を公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/546090
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202210150842550.jpg" alt="ハウザー・モリコーネ新譜のジャケット写真" width="600" height="600" />
(2022年10月14日:ニューヨーク発) – 世界的スーパースターのチェロ奏者ハウザーが、本日『テーマ・フォー・エンニオ』をリリース。大切な友人であり著名なイタリア人作曲家でもあるエンニオ・モリコーネに捧げる、エンニオの息子で高い評価を博す作曲家・指揮者・ピアニストのアンドレア・モリコーネとの共演によるトリビュートである。
近々「エンニオ・モリコーネ – オフィシャル・コンサート・セレブレーション」ワールド・ツアーに旅立つアンドレアが、父親である亡きマエストロのエンニオ・モリコーネに、この繊細で心を打つパフォーマンスでオマージュを捧げる。本日公開された特別なミュージック・ビデオでは、親密なショウケースの全体を通じて、アンドレア・モリコーネがピアノ、ハウザーがチェロを担当するデュオをフィーチャーしながら、エンニオ・モリコーネの映像が使用される。
アンドレア・モリコーネは長年にわたり、指揮と作曲両方の分野において、その業績がよく知られるようになった。彼の手がけた数多くの楽曲の中で最もよく知られているのが、おそらく『ニュー・シネマ・パラダイス』の「愛のテーマ」であろう。父とのコラボレーションによるこの作品で、ふたりはBAFTA(英国映画テレビ芸術アカデミー)賞を受賞した。
「映画の登場人物に向けて数えきれないほどのテーマを作曲した父に敬意を表する最高の方法は、その魂やパーソナリティをとらえたテーマを書くことだと感じた。そうしてできたのが《テーマ・フォー・エンニオ》だった」とアンドレアは語る。「ハウザーのことはかなり前から注目してきた。彼の圧倒的なチェロのパフォーマンスもさることながら、現代音楽に対する遊び心のあるモダンなアプローチも目に留まったんだ。彼が僕の父の作品が大好きで、2020年にエンニオの楽曲をたくさんレコーディングしたことを知ったとき、彼こそが《テーマ・フォー・エンニオ》を録音するのにふさわしいアーティストだと確信したよ。彼がこの曲を僕と一緒にレコーディングするという誘いを快諾してくれたことを嬉しく光栄に思っている。僕にとっても僕の家族にとっても、とても大きな感情的な価値のあることなんだ。オーディエンスのみなさんが、ソニー・マスターワークスからのリリースと僕のコンサートでこの曲を楽しんでくれることを願っている。これは父のレガシーという長い歴史に続く、新しい章の幕開けだと考えているんだ」。
一方ビルボードで1位を獲得した新しいフル・アルバム『ザ・プレイヤー』をソニー・ミュージック・マスターワークス(<a href="https://hauser.lnk.to/theplayerPR">ご試聴はこちらから</a>)からリリースしたばかりのハウザーは、アンドレアの心情に共感し、音楽界の亡きアイコンに感謝の気持ちを込めた贈り物を捧げる。
「僕にとって、この美しいトリビュート曲でアンドレアとコラボレーションするというのは心から光栄なことなんだ」とハウザーは語る。「エンニオ・モリコーネは言うまでもなく、僕を含め本当に多くの人々にその音楽でインスピレーションを与えてきたレジェンドだ。《テーマ・フォー・エンニオ》が、エンニオのご友人やファンのみなさんが思いを馳せたり安らぎを得たりする瞬間を生み出してくれることを願っている」。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202210150827070.jpg" alt="ハウザー・アンドレアの共演写真" width="650" height="434" />
アンドレア・モリコーネ&ハウザー (© Lorenzo Montanelli)
その魅惑的なライヴ・パフォーマンスで世界中から尊敬を集めるハウザーは、彼以前に現れたアーティストたちに敬意を表しつつ、現代世界の中でクラシック音楽の未来への道を切り開く、特徴的なチェロ演奏で名を上げてきた。新作『ザ・プレイヤー』ではスティーヴン・メルクリオ指揮のチェコ・ナショナル交響楽団を伴い、ハウザーが人気のヒット曲と不朽の名曲を巧みに融合し、フレッシュで非常に魅力的な内容に仕上げている。ハウザーはチェロに命を吹き込み、絶えずジャンルを融合させながら、その創造力により世代を超えたオーディエンスを惹き込む方法を見いだしてきた。
ハウザーは(ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールやロンドンのロイヤル・アルバート・ホールといった歴史的な会場を含む)世界40ヶ国以上でパフォーマンスを行い、アンドレア・ボチェッリ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、エルトン・ジョンなど多岐にわたるアーティストたちと共演してきた。さらにはバチカンでも公演したり、『ザ・バチェロレット』、『トゥデイ・ショー』、『グッド・モーニング・アメリカ』、『エレン』、『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルバート』、CNNのスペイン語放送、またNFL(米プロ・フットボール・リーグ)やUEFA(欧州サッカー連盟)のようなスポーツ中継にも出演したりしてきた。
最近では自身初のソロ・ツアーレベル・ウィズ・ア・チェロ・ツアーの日程を発表。フランス、スペイン、イタリア、クロアチア、イギリス他多くの国で公演を行う。魅惑的なライヴ・パフォーマンスで知られるハウザーは、近々行われるソロ・ツアーで『ザ・プレイヤー』の楽曲を実演できるのを目下楽しみにしている。
2022-10-15
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ハウザー、最新アルバム『ザ・プレイヤー』から「ワカ・ワカ」MV公開! 全曲配信スタート
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/545208
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/Hauser_Player.jpg" alt="ハウザーのジャケト写真" width="600" height="600" />
2CELLOSで知られるエンターテイナー=ハウザーが9月14日(水)日本先行発売されたニュー・アルバム『ザ・プレイヤー』から「ワカワカ」の演奏映像を公開した。
●「ワカワカ」MV視聴はこちら
<iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/yqBUFzOe6Kg" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/yqBUFzOe6Kg">https://youtu.be/yqBUFzOe6Kg</a>
『ワカ・ワカ/Waka Waka』は、 コロンビア出身のスーパースター=シャキーラによる2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会のオフィシャル・ソング。ハウザーは、南アのダンス音楽=クワイトのリズムや、カメルーンのバンドの曲を引用したサビなど原曲に使われていたアフリカンな要素を引き継いで、アフロ・ラテン・フュージョン的な面白さを増幅させている。
「この“ワカワカ”では世界中の文化をこの曲に込めたかったんだ。その結果いろいろ影響を与え合って、さらには合唱が曲に強烈なスピリットをプラスしている。みんなが一つに団結する愛に溢れた最高に楽しい素晴らしい瞬間だった」とハウザーはコメントする。大地のパワーを感じさせる迫力のコーラスと楽しい気分に華やかさを演出するブラス・セクションがハウザーのチェロを盛り上げる。
「最近、世の中には人工的につくられた音楽が溢れている。だから僕は、リアルな音楽家が自分だけにしか出せない音でそれぞれの曲を演奏することにより何か新しい魅力を引き出したかったんだ」とハウザーは最新アルバムについて語っている。“チェロの音色は世界に通じる共通言語。聞いた人なら誰でも理解できる”をモットーにチェロでジャンルレスに心に響く音楽を奏でるハウザー。エンターテイナーとしての本領を発揮し、現在進行形のハウザーの今をとらえた本作『ザ・プレイヤー』はソロ・アルバムとして2年半ぶり、2枚目。2020年2月にリリースしたソロ・デビュー作『クラシック』は全米トラディショナル・クラシカル・アルバム・チャートで1位を記録した。プロデューサーには、3大テノールで知られたルチアーノ・パヴァロッティやチック・コリア、アンドレア・ボチェッリ、スティング等との共演歴のある指揮者スティーヴン・マーキュリオが名を連ねる。
先行発売された国内盤のみ、4分のボーナス・トラック「2ザ・ナイト~ティコ・ティコ」が収録されているのに加え、初回仕様特典として第1弾シングル「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」のジャケット・シートが封入されている。
最新アルバムから4曲のMV=リッキー・マーティンのヒットで知られる「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」~~ジェニファー・ロペスの大ヒット「レッツ・ゲット・ラウド」ラテン名曲「キサス、キサス、キサス」「ある恋の物語」が公開中。
●<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/SG_LivinlaVidaLocaAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」再生・購入はこちらから</a>
●<a href="https://hauser.lnk.to/SG_LetsGetLoud" rel="noopener noreferrer" target="_blank">「レッツ・ゲット・ラウド」再生・購入はこちらから</a>
●<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/SG_QuizasQuizasQuizas" rel="noopener noreferrer" target="_blank">「キサス、キサス、キサス」再生・購入はこちらから</a>
●<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/SG_HistoriadeunAmorAW">「ある恋の物語」再生・購入はこちらから</a>
ハウザーは、9月10日に行われた第79回ベネチア国際映画祭の閉会式のステージで、アルバム収録曲から「ある恋の物語」を披露したばかり。
そして現在は2CELLOSフェアウェル・ツアーの真っ最中。9月15日バルセロナ~9月17日マドリード、9月19日には故郷ザグレブ・アリーナ、9月22日には有名なイタリアの世界遺産アレーナ・ディ・ヴェローナ公演が予定されている。そして11月21日、22日には2CELLOSとして最後の日本公演のため大阪と東京に来日する。2018年11月日本武道館公演以来4年ぶり。詳細は以下をご参照ください。
【2CELLOSジャパン・ツアー・スケジュール】
2022年11月21日(月)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館) 18:00開場/19:00開演
2022年11月22日(火)日本武道館 18:00開場/19:00開演
●招聘:ウドー音楽事務所オフィシャルHP:<a href="https://udo.jp/concert/2cellos2022">https://udo.jp/concert/2cellos2022</a>
【ハウザーについて】
1986年6月15日クロアチアのプーラ生まれ(本名:ステファン・ハウザー)。8歳の時、音色に魅せられチェロを習い始めた。幼少の頃からクロアチア国内で頭角を現しイギリスに留学。数々の国際的コンクールで優勝し、将来を有望視される若手チェリストとして活躍していたが同郷のルカ・スーリッチとチェロ・デュオ=2CELLOSを結成。2011年1月20日YouTubeに投稿した「スムーズ・クリミナル」のカバー演奏映像がきっかけとなり世界デビューを果たす。これまで2CELLOSとして6枚のフル・アルバムをリリース。最新アルバム『デディケイテッド』を2021年9月発売後、2CELLOSの解散を発表した。コロナ禍の2020年2月、ハウザーとして自身のクラシックのルーツに戻った初のソロ・アルバム『クラシック』をリリース。
新譜情報
『ザ・プレイヤー』 ハウザー
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202207151814250.jpg" alt="ハウザージャケット写真" width="350" height="350" />
2022年9月14日 日本先行発売
*9月16日デジタル配信開始
初回盤のみ「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」シングル・ジャケット封入
Blu-SpecCD2: SICP-31550 定価¥2750
‣<a href="https://hauser.lnk.to/AL_ThePlayerAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">最新アルバム『ザ・プレイヤー』再生はこちらから</a>
01. Sway スウェイ
02. Livin’ la Vida Loca リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ*MV公開中
03. La Isla Bonita ラ・イスラ・ボニータ
04. Bésame Mucho べサメ・ムーチョ
05. Quando Quando Quando クアンド・クアンド・クアンド
06. Cherry Pink and Apple Blossom White チェリー・ピンク&アップル・ブロッサム・ホワイト
07. Señorita セニョリータ
08. Obsesión オブセッション
09. Quizás, Quizás, Quizás (feat. Caroline Campbell) キサス、キサス、キサス(feat.キャロライン・キャンベル*公開中
10. Historia de un Amor ある恋の物語 *MV公開中
11. Let’s Get Loud レッツ・ゲット・ラウド *MV公開中
12. Waka Waka ワカ・ワカ
13. 2ザ・ナイト/ティコ・ティコ (日本盤ボーナス・トラック )
‣<a href="https://hauserofficial.com/" rel="noopener noreferrer" target="_blank">ハウザー海外公式サイトはこちら</a>
2022-09-16
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ハウザー、日本先行発売最新アルバム『ザ・プレイヤー』から「ある恋の物語」MV公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/544959
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202209091804240.jpg" alt="ハウザー アーティスト写真" width="600" height="400" />
Photo: NIKES SOOS
本日、2CELLOSのハウザーがラテン・スタンダード「ある恋の物語」の演奏映像を公開した。
この曲は9月14日に世界に先駆け日本先行発売となる最新アルバム『ザ・プレイヤー』に収録される。
<iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/xaeQewlgoGE" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
●<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/SG_HistoriadeunAmorAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">「ある恋の物語」再生・購入はこちらから</a>
ハウザー持前の豊かなチェロの音色が切なく響くこの曲は、パナマのソングライター=カルロス・エレータ・アルマランが1955年に発表したバラード。一度きけば忘れられない甘美な旋律はこれまで数多くのアーティストによってカバーされ、日本でも「ある恋の物語」の邦題で親しまれている。
「この最新アルバムでとりあげたのは、ほとんどがアップビートでノリのよいエネルギッシュな曲なんだけど自分としてはバラードもマストで入れたいなと思っていた。このヴァージョンはパナマから誕生した曲の持つオリジナルの雰囲気を残しているんだよ」とハウザーはコメントしている。
すでに最新アルバムから3曲が配信されており、リッキー・マーティンのヒットで知られる「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」~ラテン名曲「キサス、キサス、キサス」~ジェニファー・ロペスの大ヒット「レッツ・ゲット・ラウド」がMVとともに公開中。
<iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/xyz8d16kjJU" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
●<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/SG_LivinlaVidaLocaAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」再生・購入はこちらから </a>
<iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/kHdVzYZHJLs" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
●<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/SG_QuizasQuizasQuizasAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">「キサス、キサス、キサス」再生・購入はこちらから </a>
<iframe title="YouTube video player" src="https://www.youtube.com/embed/ktnYeordgM4" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
●<a href="https://hauser.lnk.to/SG_LetsGetLoudAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">「レッツ・ゲット・ラウド」再生・購入はこちらから</a>
「チェロの音色というのは世界に通じる共通言語で、聞いた人なら誰でも理解できる」と語るハウザー。「世界のみんなにこのニュー・アルバムを聴いてもらうのが待ちきれないよ。有名スタンダード曲に新たな命を吹き込むという僕の長年の夢が実現したんだからね」とハウザーはニュー・アルバムについてコメントしている。チェコ・ナショナル交響楽団との共演で、指揮はプラシド・ドミンゴのクリスマス公演シリーズでも知られる名匠スティーヴン・マーキュリオ。先行発売となる国内盤には約4分のボーナス・トラックが1曲収録される。デジタル全曲配信は全世界同時9月16日スタート。
ハウザーは8歳の時に音色に魅せられチェロを習い始めた。幼少の頃からクロアチア国内で頭角を現しイギリスに留学。数々の国際的コンクールで優勝し、将来を有望視される若手チェリストとして活躍していたが同郷のルカ・スーリッチとチェロ・デュオ=2CELLOSを結成。2011年1月20日YouTubeに投稿した「スムーズ・クリミナル」のカバー演奏映像がきっかけとなり世界デビューを果たした。これまで6枚のフル・アルバムをリリース。2020年2月には自身のクラシックのルーツに戻った初のソロ・アルバム『クラシック』を発表した。
2022年11月には2CELLOSとして最後の日本公演が大阪と東京で予定されている。来日は2018年11月日本武道館公演以来。
2CELLOSジャパン・ツアー・スケジュール
2022年11月21日(月)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館) 18:00開場/19:00開演
2022年11月22日(火)日本武道館 18:00開場/19:00開演
●招聘:ウドー音楽事務所オフィシャルHPは<a href="https://udo.jp/concert/2cellos2022" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>
新譜情報
『ザ・プレイヤー』 ハウザー
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202207151814250.jpg" alt="ハウザージャケット写真" width="350" height="350" />
2022年9月14日 日本先行発売
*9月16日デジタル配信開始
初回盤のみ「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」シングル・ジャケット封入
Blu-SpecCD2: SICP-31550 定価¥2750
01. Sway スウェイ
02. Livin’ la Vida Loca リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ*公開中
03. La Isla Bonita ラ・イスラ・ボニータ
04. Bésame Mucho べサメ・ムーチョ
05. Quando Quando Quando クアンド・クアンド・クアンド
06. Cherry Pink and Apple Blossom White チェリー・ピンク&アップル・ブロッサム・ホワイト
07. Señorita セニョリータ
08. Obsesión オブセッション
09. Quizás, Quizás, Quizás (feat. Caroline Campbell) キサス、キサス、キサス(feat.キャロライン・キャンベル*公開中
10. Historia de un Amor ある恋の物語 *公開中
11. Let’s Get Loud レッツ・ゲット・ラウド *公開中
12. Waka Waka ワカ・ワカ
13. 2ザ・ナイト/ティコ・ティコ (日本盤ボーナス・トラック )
2022-09-09
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ハウザー、最新アルバム『ザ・プレイヤー』 から「レッツ・ゲット・ラウド」MV公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/544009
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202208121815100.jpg" alt="" width="400" height="266" />
Photo: Nikes Soos
本日、2CELLOSのハウザーが新曲「レッツ・ゲット・ラウド」の演奏映像を公開した。
この曲は9月14日に世界に先駆け日本で先行発売となる最新アルバム『ザ・プレイヤー』に収録され、新譜からの第3弾シングルとなる。
「レッツ・ゲット・ラウド」MV
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/ktnYeordgM4" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/ktnYeordgM4" target="_blank">https://youtu.be/ktnYeordgM4
</a>
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202207151814250.jpg" alt="" width="350" height="350" />
<a href="https://hauser.lnk.to/SG_LetsGetLoudAW">レッツ・ゲット・ラウドを再生</a>
「レッツ・ゲット・ラウド」は、ジェニファー・ロペスがデビュー盤『On The 6』(1999年)で歌った大ヒット・ナンバー。ハウザーは「これぞまさに“ラテンの情熱”あふれる素晴らしい曲」と大絶賛しており、グロリア・エステファン作のこの曲は、1990年代~2000年代はじめのラテン・ブームを象徴する曲として今も聞き継がれている。
「チェロの音色というのは世界に通じる共通言語で、聞いた人なら誰でも理解できる」と語るハウザー。「世界のみんなにこのニュー・アルバムを聴いてもらうのが待ちきれないよ。有名スタンダード曲に新たな命を吹き込むという僕の長年の夢が実現したんだからね」とハウザーはニュー・アルバムについてコメントしている。
チェコ・ナショナル交響楽団との共演で、指揮はプラシド・ドミンゴのクリスマス公演シリーズでも知られる名匠スティーヴン・マーキュリオ。先行発売となる国内盤には約4分のボーナス・トラックが1曲収録される。デジタル全曲配信は全世界同時9月16日スタート。
2022-08-12
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ルカ・スーリッチ、コロナ禍で2年の延期を経て初のソロ公演スタート!「ただいま」メッセージ動画公開
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/542338
<img style="max-width: 45%;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008775/images/LUKA_1.jpg" alt="" /> <img style="max-width: 45%;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008775/images/LUKA_7.jpg" alt="" />
Photo: YUKI KUROYANAGI
ルカ・スーリッチ初のソロ来日公演が本日 6月25日(土)15時から軽井沢大賀ホールでスタートした。当初この公演は2020年3月に予定されていたが、新型コロナウイルス感染症拡大のため延期となっていた。そして2年3か月を経てついに公演が実現。ルカが来日するのは、2018年11月19日2CELLOS日本武道館以来で約3年半ぶりとなる。
コンサートは「LUKA SULIC LIVE ! CELLO & PIANO Special Performance with Evgeny Genchev」と題したチェロとピアノによる構成で、ルカ入魂の初ソロ・アルバム『ヴィヴァルディ:四季』から「冬」、超絶テクニックが圧巻のクラシック・レパートリー、映画音楽、メタリカやニルヴァーナ、クイーンといったロックまで、ジャンルレスに全21曲が披露された(*添付ライヴ写真クレジット YUKI KUROYANAGI)。いずれも美しく心ゆさぶるメロディが、ルカの情熱的なプレイで間髪なく奏でられ、この日を2年間待ちわびた聴衆を魅了した。セットリストは以下。
6月25日 軽井沢大賀ホール公演セットリスト
1 NUVOLE BIANCHE (Ludovico Einaudi)/ルドヴィコ・エイナウディ:白い雲
2 WINTER from Vivaldi's Four Seasons - L'Inverno Op. 8 n. 4 in F Minor /ヴィヴァルディ:「四季」より冬
3 THOUSAND YEARS/サウザウンド・イヤーズ(クリスティーナ・ペリー)
4 SHALLOW/シャロウ 「アリー/スター誕生」愛のうた(レディー・ガガ)
5 COMPTINE D`UN AUTRE ETE from Amélie (Yann Tiersen)/ヤン・ティルセン:「アメリ」よりある午後のかぞえ詩
6 MERRY CHRISTMAS,Mr.LAWRENCE / 戦場のメリー・クリスマス (坂本龍一)
7 ARRIVAL OF THE BIRDS/アライヴァル・オブ・ジ・バーズ
8 CINEMA PARADISO/ニュー・シネマ・パラダイス(モリコーネ)
9 CARUSO/カルーソー(ルーチョ・ダッラ)
10 CZARDAS (Vittorio Monti)/モンティ:チャルダーシュ
11 HUNGARIAN DANCE n.5 (Johannes Brahms)/ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
12 NOTHING ELSE MATTERS/ナッシング・エルス・マターズ(メタリカ)
13 NUMB/ナム(リンキン・パーク)
14 BOHEMIAN RHAPSODY/ボヘミアン・ラプソディ(クイーン)
15 WE ARE THE CHAMPIONS/ウィ・アー・ザ・チャンピオン(クイーン)
16 SMELLS LIKE A TEEN SPIRIT/スメルズ・ライク・ア・ティーン・スピリット(ニルヴァーナ)
17 THUNDERSTRUCK/サンダーストラック(AC/DC)
~アンコール~
18 BELLA CIAO/ベッラ・チャオ(伝承)
19 YOU RAISE ME UP/ユー・レイズ・ミー・アップ(ケルティック・ウーマン)
20 MY WAY/マイ・ウェイ(フランク・シナトラ)
21 LOVE OF MY LIFE/ラヴ・オブ・マイ・ライフ(クイーン)
<img style="max-width: 40%;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008775/images/LUKA_4.jpg" alt="" /><img style="max-width: 40%;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008775/images/LUKA_6.jpg" alt="" />
Photo: YUKI KUROYANAGI
これまでも”日本のファンとは特別なつながりを感じるんだ“とコメントしているルカは、コンサート冒頭で「日本に帰ってこられてうれしいです」と日本語で挨拶し会場を沸かせた。また、途中の映画音楽セクションでは坂本龍一作曲「戦場のメリー・クリスマス」を日本のため特別に演奏します、と紹介。そして公演直後には、日本のファンへのスペシャル「ただいまメッセージ」が公開された。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008775/images/202206252034540.jpg" alt="" width="330" height="186" />
▷ルカのただいまメッセージは<a title="ルカただいまコメント" href="https://twitter.com/2CELLOS_Japan/status/1540618679607447552" rel="noopener noreferrer" target="_blank">こちら</a>
今回初来日を果たしたピアニストのエフゲニー・ゲンチェフはブルガリア出身で、名門ロンドン王立音楽院等で学び国際的なピアノコンクール受賞歴をもつ実力派。ルカとはロンドン王立音楽院時代からの知り合いで、学生時代には室内楽を一緒に演奏していたという。2CELLOSでデビューしたルカは多忙をきわめそれぞれ別の道を歩んでいたが、コロナ禍にSNSを通じて連絡をとりあったのがきっかけで共演することとなった。ヨーロッパではこれまでも音楽祭等でルカとライヴで共演している。
ルカ・スーリッチのソロ公演は、26日(日)東京国際フォーラム ホールC(完売)、そして27日(月)メルパルクホール大阪で行われる。
【ルカ・スーリッチ来日公演日程】
2022年6月25日(土)軽井沢大賀ホール 14:15開場/15:00開演
2022年6月26日(日)東京国際フォーラムホールC 16:30開場/17:00開演 (完売)
2022年6月27日(月)メルパルクホール大阪 18:30開場/19:00開演
●招聘:ウドー音楽事務所 <a title="ウドー音楽事務所" href="https://udo.jp/concert/LukaSulic2022">オフィシャルサイトはこちら</a>
ルカは現在2CELLOSとしてのファイナル・ツアー中でもあり、3月から北米~ヨーロッパをまわり6月はじめにはロンドンのウェンブリー・アリーナで満員の聴衆を魅了した。9月からはスペイン、11月21日&22日には日本公演も発表された。
【2CELLOSジャパン・ツアー・スケジュール】
2022年11月21日(月)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館) 18:00開場/19:00開演
2022年11月22日(火)日本武道館 18:00開場/19:00開演
●招聘:ウドー音楽事務所 <a href="https://udo.jp/concert/2cellos2022" rel="noopener noreferrer" target="_blank">オフィシャルサイトはこちら</a>
2022-06-25
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2CELLOSのハウザー、「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」MV公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/542061
2本のチェロでロックする2CELLOSのハウザーが、本日「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」のMVを公開した。
●最新のMVはこちら
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/xyz8d16kjJU" frameborder="0" width="700" height="525"></iframe>
この曲はリッキー・マーティンが1999年3月リリースした大ヒット・ナンバー。全米・全英シングル・チャート1位を記録したほか様々なアーティストによってカバーされている。
ハウザーはこのチェロ・ヴァージョンを発表するに際し次のようにコメントしている。
「チェロの音色というのは世界に通じる共通言語で、聞いた人なら誰でも理解できるんだ。この曲は発表されてからほぼ四半世紀たつ今もなお、世界各国であらゆる世代に親しまれているよね。僕のこのチェロ・ヴァージョンで、みんなに曲にあわせ思いのまま自由に歌ったり踊ったりして心からの喜びを味わってほしいんだ。一緒に人生を楽しもう!」
ハウザーは3月からルカ・スーリッチとともに最新アルバム『デディケイテッド』をひっさげて2CELLOSファイナル・ツアーを行っている。すでにニューヨークのバークレイズセンター、ロサンゼルスのハリウッドボウル他北米公演を終え、5月よりヨーロッパ各地をまわり6月2日と3日にはロンドンのウェンブリー・アリーナで満員の聴衆を魅了したばかり。9月15日からはスペイン~母国クロアチアのザグレブ・アリーナ~イタリアのアリーナ・ディ・ヴェローナ公演が予定され、いよいよ11月には待望の来日公演が発表された。日程は11月21日(月)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)と11月22日(火)日本武道館の2公演で招聘はウドー音楽事務所。 2CELLOSの来日は2018年11月19日日本武道館以来4年ぶりとなり、これが2CELLOSとして最後の来日公演となる。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008863/images/202206171832140.jpg" alt="ハウザー新曲のジャケット写真" width="350" height="350" />
‣<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/SG_LivinlaVidaLocaAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」の再生、購入はこちら</a>
2CELLOSジャパン・ツアー・スケジュール
2022年11月21日(月)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館) 18:00開場/19:00開演
2022年11月22日(火)日本武道館 18:00開場/19:00開演
●来日公演詳細関しては下記をご参照ください。
‣<a href="https://udo.jp/concert/2cellos2022" rel="noopener noreferrer" target="_blank">ウドー音楽事務所公式サイトはこちら</a>
バイオグラフィ
1986年6月15日クロアチアのプーラ生まれ。8歳でチェロを習い始める。国内で頭角をあらわし、ロンドンへ留学。トリニティ・カレッジ・オブ・ミュージック、その後マンチェスターにある名門ロイヤル・ノーザン・カレッジ・オブ・ミュージックで研鑽を積んだ。20世紀の偉大なるチェリスト=ロストロポーヴィチの最後の弟子の1人であるハウザーは21回コンクールでの優勝経験をもち、チャールズ皇太子の前で2度演奏している。ソリストとしてロンドンのウィグモア・ホールやウィーンのムジークフェライン等の世界でも名だたるホールでリサイタルを開き若手注目の実力派チェリストとして活躍していた。2010年にロンドンでルカ・スーリッチと再会し、2011年1月20日にマイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」を2本のチェロでカバーした演奏映像をYouTubeに投稿。その動画がセンセーションを巻き起こしたのがきっかけとなり2CELLOSとして世界へ躍り出た。2020年2月初のソロ・アルバム『クラシック』をリリース。2021年9月には2CELLOSとして2011年デビュー以来6枚目となるアルバム『デディケイテッド』をリリースした。日本へは2012年から定期的に訪れ、2018年11月19日にはデビュー以来念願だった日本武道館公演で聴衆を魅了した。
●海外公式: <a href="https://2cellos.com/#section-tour">2CELLOS.COM</a> <a href="https://hauserofficial.com/">hauserofficial.com</a>
2022-06-17
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ルカ・スーリッチ、来日直前オンライン・ファンイベント 6月12日開催決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/2cellos/info/541522
6月25日から初のソロ公演のため来日するチェリスト=ルカ・スーリッチ。日本のファンのための来日直前オンライン・イベントが6月12日(日)に開催されることになりました。
当日は海外からルカ・スーリッチ本人がオンラインで参加し皆さんの質問にお答えします。
参加ご希望の方は2CELLOS日本公式アカウント@2CELLOS_Japanをフォローし、ルカへの質問をご記入の下記よりご応募ください。
【来日直前! ルカへの質問Q&Aオンライン・セッション】
実施日時:6月12 日(日) 19:00-19:30 予定
*演奏の予定はございません。
参加希望の方は2CELLOS日本公式アカウント(@2CELLOS_Japan)フォロー&該当投稿をリツイートし、応募フォームに必要事項をご記入の上ご応募ください。
‣<a href="https://twitter.com/2CELLOS_Japan" rel="noopener noreferrer" target="_blank">2CELLOS日本公式Twitterはこちら</a>
●イベント詳細・ご応募はこちら
<a href="https://www.sonymusic.co.jp/artist/lukasulic/event/102704">https://www.sonymusic.co.jp/artist/lukasulic/event/102704</a>
応募締め切り:6月5日(日)
*このイベントはWEBミーティングサービス「Zoom」を使用したイベントになります。
参加用URLはご当選された方のみにご案内させて頂きます。
ルカ・スーリッチ初のソロ来日公演は 6月25日(土)軽井沢大賀ホール、26日(日)東京国際フォーラム ホールC、27日(月)メルパルクホール大阪の3日程。内容は「LUKA SULIC LIVE ! CELLO & PIANO Special Performance with Evgeny Genchev」と題したチェロとピアノによる構成で、ルカ入魂の初ソロ・アルバム『ヴィヴァルディ:四季』から「春」「冬」、そしてロックや映画音楽までジャンルレスなレパートリーが演奏予定です。共演ピアニストのエフゲニー・ゲンチェフはブルガリア出身。名門ロンドン王立音楽院等で学び国際的なピアノコンクールにおいて15以上の受賞歴をもつ実力派です。
●演奏予定曲目
ヴィヴァルディ「四季」より<春>作品8-1
ヴィヴァルディ「四季」より<冬>作品8-4
ニュー・シネマ・パラダイス /ボヘミアン・ラプソディ/サンダーストラック/ユー・レイズ・ミー・アップ/マイ・ウェイ/ハレルヤ他
*曲目は変更となる可能性がございます。
【ルカ・スーリッチ来日公演日程】
2022年6月25日(土)軽井沢大賀ホール 14:15開場/15:00開演
2022年6月26日(日)東京国際フォーラムホールC 16:30開場/17:00開演(2021年1月21日(木)東京公演の振替)
2022年6月27日(月)メルパルクホール大阪 18:30開場/19:00開演
<a href="https://udo.jp/concert/LukaSulic2022" rel="noopener noreferrer" target="_blank">●招聘:ウドー音楽事務所オフィシャルHPはこちら</a>
【2CELLOSジャパン・ツアー・スケジュール】
2022年11月21日(月)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館) 18:00開場/19:00開演
2022年11月22日(火)日本武道館 18:00開場/19:00開演
<a href="https://udo.jp/concert/2cellos2022" rel="noopener noreferrer" target="_blank">●招聘:ウドー音楽事務所オフィシャルHPはこちら</a>
【ルカ・スーリッチ最新作『ヴィヴァルディ:四季』情報】
ルカ・スーリッチ初のソロ・アルバムはクラシック名曲として有名なヴィヴァルディ作曲「ヴァイオリン協奏曲集<四季>」をルカ自らチェロ用に編曲した意欲作。
イタリアの名門サンタ・チェチーリア・アカデミア弦楽合奏団と2019年6月ローマのスタジオで録音された。
*「春」第1楽章の演奏映像はこちらから
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=-3wXvIYiWG8"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/-3wXvIYiWG8" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe></a>
*「冬」第1楽章の演奏映像はこちらから
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=3HoWUuinkQs"><iframe src="https://www.youtube.com/embed/3HoWUuinkQs" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe></a>
*アルバム情報
「ヴィヴァルディ:四季」
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/71008000/71008775/images/1.jpg" alt="四季のジャケット写真" width="350" height="350" />
ヴァイオリン協奏曲集「四季」のチェロ用編曲世界初録音
演奏:ルカ・スーリッチ(チェロ、編曲)ルイジ・ピオヴァーノ指揮サンタ・チェチーリア・アカデミア管弦楽団
国内盤のみボーナス・トラック1曲「モンティ:チャールダーシュ」収録
品番 BSCD2:SICC-30543
<a href="https://sonymusicjapan.lnk.to/LukaSulic_VivaldiAW" target="_blank">再生・購入はこちら</a>
2022-06-01