Boz Scaggs|インフォメーション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info
ソニーミュージックによるBoz Scaggsのオフィシャルサイト。Boz Scaggsの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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コンサート会場での即売特典が決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/560406
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ボズ・スキャッグス 即売特典ポストカード絵柄" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/202402081051100.png" alt="ボズ・スキャッグス 即売特典ポストカード絵柄" width="500" height="371" />
以下の商品をコンサート会場でお買い上げの方に、特製ポストカードをプレゼント!
●レア・コレクション(1971-88)(CD)
●グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション-(CD)
●シルク・ディグリーズ(LP)
コンサート日程は以下の通り。
【東京】2024年2月19日(月)、21日(水)、22日(木) TOKYO DOME CITY HALL
【仙台】2024年2月24日(土) 東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
【名古屋】2024年2月26日(月) 名古屋市公会堂
【大阪】2024年2月28日(水) フェスティバルホール
【福岡】2024年3月1日(金) 福岡市民会館
【お問い合わせ先】ウドー音楽事務所
2024-02-08
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来日目前のボズ・スキャッグス表紙巻頭特集!!1977年の傑作『ダウン・トゥー・ゼン・レフト』を再検証
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/560350
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="AOR AGE Vol.31表紙画像" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/AORAGE31-H1.jpg" alt="AOR AGE Vol.31表紙画像" width="500" height="713" />
いよいよ来日公演が迫ってきたボズ・スキャッグス、今回の特集は『シルク・ディグリーズ』に続いてリリースされた『ダウン・トゥー・ゼン・レフト』に光を当てます。参加したジェイ・グレイドン、マイケル・オマーティアンの証言やリリース当時の発掘記事、識者による作品分析も掲載。ヒットした『シルク・ディグリーズ』の路線にとどまらず、強力なプレイヤーを揃えて先へと進んだ意欲作の魅力を深く掘り下げます。
ビリー・ジョエルの日本公演レポートと、『Piano Man』50周年記念盤の解説も掲載。さらに、AOR前夜の重要年:1974年にフォーカスした特集、本誌ならではの切り口で送るデヴィッド・サンボーンの「名サックス・ソロ」特集も。濃厚な内容でお届けします!
2024-02-06
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コロンビア・レーベル時代のレア音源集となる来日記念盤が本日リリース! アルバムのプレイリストもYouTubeで公開中。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/559993
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』ジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/202312180941090.jpg" alt="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』ジャケット写真" width="500" height="500" />
本日1月24日、ボズ・スキャッグスの1971年から1988年までのコロンビア・レーベル在籍時の貴重な音源を集めた、来日記念盤『レア・コレクション(1971-88)』がリリースとなった。これは、2023年9月に、配信のみでリリースとなった作品をCD化したもので、世界初CD化となる。音源としても、8曲が日本初CD化音源、2曲が世界初CD化音源となり、トラックリスティングは以下の通り。アルバムのアートワークには、ジャケット写真を初め、若き日のボズの貴重な写真が含まれている。
ボズ・スキャッグスは2月19日(月)のTOKYO DOME CITY HALLを皮切りに、通算22回目の来日公演を行う。最新のインタビューでボズは日本のファンに向けて、「日本に行くのはいつだって楽しみなんだ。前回の来日からかなり間が空いてしまい、ずっとみんなに会いたかった。僕にとって日本は本当に特別な国だよ。世界中、旅した中でも日本みたいなところは他にない。でもまだほんの一部しか知らない気もする。今回はツアーが終わった後も少し日本に残って、色々なところを見て回る予定なんだ。これまでやりたかったことをやるつもりさ。日本でのツアー、心から楽しみにしているよ」と語っている。
▶<a href="https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_k_HPx9QlAFxqpTVFQ1T0gOWEWqy2PkE94" rel="noopener noreferrer" target="_blank">『レア・コレクション(1971-88)』 アルバムのプレイリストはこちら</a>
「きみのそば」の日本語字幕入りビデオ
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/Kj_uyMJwmZg" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/Kj_uyMJwmZg" target="_blank">https://youtu.be/Kj_uyMJwmZg</a>
アルバム情報
ボズ・スキャッグス 『レア・コレクション(1971-88)』
<img title="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』ジャケット写真" src="https://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/202312180941090.jpg" alt="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』ジャケット写真" width="250" height="250" />
発売日:2024年1月24日 (水)
¥2,200(税込)
品番:SICP-31685
仕様:CD (BSCD2仕様)(解説・歌詞・対訳付)
▶<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/BozScaggsRareCollectionAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">購入はこちら</a>
収録曲
1.恋人同志(モノ・シングル・ヴァージョン)*
2.きみのそば(モノ・シングル・ヴァージョン)*
3.アイ・フィール・ソー・グッド(ライヴ 1970)*
4.ハリウッド・ブルース(ライヴ 1970)*
5.ランニン・ブルー(モノ・シングル・ヴァージョン)*
6.ベイビーズ・コーリン・ミー・ホーム(ライヴ・アット・ザ・フィルモア・ウエスト)
7.ダイナ・フロー(モノ・シングル・ヴァージョン)*
8.フリーダム・フォー・ザ・スタリオン(シングル・ミックス)*
9.フルロック・パワー・スライド(シングル・ミックス)*
10.何て言えばいいんだろう(ライヴ)
11.ジャンプ・ストリート(ライヴ)
12.イッツ・オーヴァー(ライヴ)
13.ロウダウン(シングル・ヴァージョン)
14.燃えつきて(シングル・ヴァージョン)**
15.ミス・サン(シングル・ヴァージョン)**
16.ユール・ネヴァー・ノウ
17.ソウル・トゥ・ソウル
18.クール・ランニング(シェップ・ぺティボーン・リミックス)
*日本初CD化
**ボーナス・トラック(世界初CD化)
来日公演情報
2024年2月19日(月)、21日(水)、22日(木)
【東京】TOKYO DOME CITY HALL
2024年2月24日(土)
【仙台】東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
2024年2月26日(月)
【名古屋】名古屋市公会堂
2024年2月28日(水)
【大阪】フェスティバルホール
2024年3月1日(金)
【福岡】福岡市民会館
【お問い合わせ先】ウドー音楽事務所
▶<a href="https://udo.jp/concert/BOZ24" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちら</a>
2024-01-24
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『レア・コレクション(1971-88)』 otonano PORTAL特設サイト公開
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/559573
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』otonano PORTAL特設サイトバナー画像" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/boz_scaggs_rare_banner.jpg" alt="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』otonano PORTAL特設サイトバナー画像" width="500" height="250" />
【ボズ・スキャッグス】『レア・コレクション(1971-88)』 otonano PORTAL特設サイト公開しました。
▶<a href="https://www.110107.com/s/oto/page/boz_scaggs_rare?ima=1449" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちら</a>
2024-01-09
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コロンビア・レーベル時代のレア音源集が来日記念盤として、リリース! 貴重な写真も収録。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/559040
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" title="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/202312180941090.jpg" alt="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』ジャケット写真" width="500" height="500" />
2024年2月19日(月)のTOKYO DOME CITY HALLを皮切りに、通算22回目の来日公演を行うボズ・スキャッグス。来日記念盤となるCD『レア・コレクション(1971-88)』 が2024年1月24日(水)にリリースされることが決定した。これは、2023年9月に、配信のみでリリースとなった作品をCD化したもので、世界初CD化となる。内容は1971年から1988年にかけての、貴重な音源の数々を収録したもので、8曲が日本初CD化音源となり、2曲が世界初CD化音源となる。トラックリスティングは以下の通り。アルバムのアートワークには、ジャケット写真を初め、若き日のボズの貴重な写真も含まれている。
日本公演に関して、ボズは「色々な曲をやるのはいつもと一緒なんだけど、日本ではいつも以上にレパートリーを増やすつもりだ。僕の日本のファンはそれを受け入れ、楽しんでくれるファンだと思うので、普段アメリカのコンサートではやらない曲もやろうと思ってるよ。例えば、日本のオーディエンスは僕のバラードが好きみたいなので、バラード曲を少し増やす。あと、最近のアルバムの楽曲をあまり知らない人のために新しめの曲も何曲か、同時に皆が聞きたいと思っているヒット曲ももちろんやるよ。かなりバラエティ豊かなセットになるだろう。さっきも言ったように、今はとてもリラックスしてステージに上がれているので、普段よりも少し長めのセットで、たくさんの曲を演奏するつもりさ」と語っている。
「きみのそば」の日本語字幕入りビデオ
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/Kj_uyMJwmZg" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
<a href="https://youtu.be/Kj_uyMJwmZg" target="_blank">https://youtu.be/Kj_uyMJwmZg</a>
アルバム情報
ボズ・スキャッグス 『レア・コレクション(1971-88)』
<img title="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』ジャケット写真" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/202312180941090.jpg" alt="ボズ・スキャッグス『レア・コレクション(1971-88)』ジャケット写真" width="250" height="250" />
発売日:2024年1月24日 (水)
¥2,200(税込)
品番:SICP-31685
仕様:CD (BSCD2仕様)(解説・歌詞・対訳付)
▶<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/BozScaggsRareCollectionAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">購入はこちら</a>
収録曲
1.恋人同志(モノ・シングル・ヴァージョン)*
2.きみのそば(モノ・シングル・ヴァージョン)*
3.アイ・フィール・ソー・グッド(ライヴ 1970)*
4.ハリウッド・ブルース(ライヴ 1970)*
5.ランニン・ブルー(モノ・シングル・ヴァージョン)*
6.ベイビーズ・コーリン・ミー・ホーム(ライヴ・アット・ザ・フィルモア・ウエスト)
7.ダイナ・フロー(モノ・シングル・ヴァージョン)*
8.フリーダム・フォー・ザ・スタリオン(シングル・ミックス)*
9.フルロック・パワー・スライド(シングル・ミックス)*
10.何て言えばいいんだろう(ライヴ)
11.ジャンプ・ストリート(ライヴ)
12.イッツ・オーヴァー(ライヴ)
13.ロウダウン(シングル・ヴァージョン)
14.燃えつきて(シングル・ヴァージョン)**
15.ミス・サン(シングル・ヴァージョン)**
16.ユール・ネヴァー・ノウ
17.ソウル・トゥ・ソウル
18.クール・ランニング(シェップ・ぺティボーン・リミックス)
*日本初CD化
**ボーナス・トラック(世界初CD化)
来日公演情報
2024年2月19日(月)、21日(水)、22日(木)
【東京】TOKYO DOME CITY HALL
2024年2月24日(土)
【仙台】東北大学百周年記念会館 川内萩ホール
2024年2月26日(月)
【名古屋】名古屋市公会堂
2024年2月28日(水)
【大阪】フェスティバルホール
2024年3月1日(金)
【福岡】福岡市民会館
【お問い合わせ先】ウドー音楽事務所
▶<a href="https://udo.jp/concert/BOZ24" rel="noopener noreferrer" target="_blank">詳細はこちら</a>
2023-12-18
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【旧譜キャンペーン情報】 ジャパニーズ・シングル・コレクションシリーズ最新作発売記念!旧譜キャンペーンの実施が決定!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/557024
2023年10月25日にブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』がリリース!シリーズ最新作のリリースと、シリーズ累計10万枚突破を記念して旧譜作品を対象としたキャンペーンが決定しました!対象商品を対象店舗にてお買い上げの方に先着で、購入店舗に応じた特典をプレゼントいたします♪
以下詳細をご一読いただきこの期間だけのスペシャルな特典をゲットしてください♪
※対象期間に対象商品をご購入の方が対象です。
※商品1枚ご購入につき、特典を1枚プレゼントいたします
特典付与期間
2023年10月24日(火)~ 特典が無くなり次第終了
特典内容
オリジナルZINE
(シリーズすべてを網羅した全24Pの読み物となっています)
<img title="ジャパニーズシングルコレクション旧譜CP特典ZINE絵柄画像" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12191000/12191606/images/202310181503070.PNG" alt="ジャパニーズシングルコレクション旧譜CP特典ZINE絵柄画像" width="350" height="492" />
対象商品
※ブルース・スプリングスティーン『ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-』(SICP-31655〜31658)は旧譜キャンペーンの対象外ですのでご注意ください
<table class="a-liveInfoTable">
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: center;">発売日</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: center;">アーティスト</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: center;">タイトル</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: center;">品番</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: center;">税込価格</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2023/8/30</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ハワード・ジョーンズ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICX-30185~30186</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2022/12/21</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ホイットニー・ヒューストン</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31591~31593</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥4,400</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2021/12/22</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ビリー・ジョエル</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31510~31512</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥4,400</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2021/10/27</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">エア・サプライ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31470~31471</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2020/11/11</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ワム!</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31384~31385</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2020/10/21</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ケニー・ロギンス</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31370~31371</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2020/10/21</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">REO スピードワゴン</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31372~31373</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2020/9/23</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">アース・ウインド & ファイアー</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31381~31383</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,960</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2019/8/28</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">シンディ・ローパー</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31238~31239</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,300</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2019/5/29</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ポール・ヤング</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">グレイテスト・ヒッツ~ジャパニーズ・シングル・コレクション</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31275~31276</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,056</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2019/4/24</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">ボズ・スキャッグス</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31262~31263</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,056</td>
</tr>
<tr class="a-liveInfoTable__row"><th class="a-liveInfoTable__cell a-liveInfoTable__head" style="text-align: left;">2018/4/4</th>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">チープ・トリック</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション-</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">SICP-31162~31163</td>
<td class="a-liveInfoTable__cell" style="text-align: left;">¥3,056</td>
</tr>
</table>
※店舗により店頭在庫は異なりますのでご了承ください
2023-10-18
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5年ぶりの来日公演
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/556772
東京2daysソールドアウトにつき、追加公演決定!
2024年2月22日(木)
18:15 open/19:00 start
TOKYO DOME CITY HALL
▶<a href="https://udo.jp/concert/BOZ24" rel="noopener noreferrer" target="_blank">その他、公演詳細はこちら</a>
2023-09-29
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大ヒット・シリーズ“AOR CITY”から初のアナログ盤発売!永井博のイラストを使用したコンピレーションも同時発売!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/533905
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/900000/900002/images/AORCITY_Logo_B.jpg" alt="" width="500" height="500" />
“AOR CITY”シリーズは、1976年ボズ・スキャッグスのアルバム『シルク・ディグリーズ』をきっかけに巻き起こったAORの〈誕生40周年〉を記念して企画され、2016年と2017年の2回に分けて約200タイトルのAOR作品をCDで再発し、合計40万枚を出荷するヒットになりました。
そして2021年11月、AOR CITYシリーズ初となるLPレコードでの再発が決定いたしました。
今回リリースされるのは、ボズ・スキャッグスの『シルク・ディグリーズ』やネッド・ドヒニーの『ハード・キャンディ』などAOR名盤として高く評価され、CD再発時にも人気を集めた4作品に加え、AOR CITYではリリースされていないものの、レコード再発の要望が多く寄せられていた「ジャマイカ・ソング」を含むブッカー・T・ジョーンズのソロ作『エヴァーグリーン』[1974年]の計5タイトルとなります。
なお、これら5タイトルはすべて、ソニー・ミュージックスタジオでマスタリング~カッティンの後、ソニー・ミュージックソリューションズ静岡工場でプレスを行い、ソニー・ミュージックグループ内で一貫生産しています。
70~80年代に全盛期を迎えたAOR(Adult Oriented Rock)は、ここ日本でも大きなマーケットを生み出し、現在では、AORから強い影響を受けた“CITY POP”と呼ばれる日本特有の音楽ジャンルが再び人気を博しています。
また、このコロナ渦に在宅時間が増えた影響もあり、音楽市場ではレコードの売り上げが好調で、特に若年層や女性が初めてレコードを購入するという現象が起きています。今回レコードで再発される5タイトルはいずれも70年代の作品ですが、その洗練されたサウンドは若い音楽ファンに新鮮に受け止められるでしょう。
AOR CITY ON VINYLと同時に、コンピレーションCD『AOR CITY BY THE SEA』も発売いたします(デジタル版も同時配信)。
このコンピレーションは現代版CITY POPユニット:Blue Peppersの福田直木氏(1992年生まれ)を監修に迎え、従来のマニアックなAOR観に捉われず、同世代のための新しいAORスタンダードをテーマに選曲されました。
ジャケットには2016年のAOR CITYシリーズから引き続いてイラスト界の巨匠:永井博氏の作品を使用。遠くに青い海を臨むプールサイド、心地よく揺れるヤシの木、色とりどりの花々……というワン&オンリーの世界が広がります。現在のCITY POPリバイバルもあり、永井氏の作品は世代や国境を超えて人気が拡大しており、このCDも大いに話題を呼ぶことでしょう。
【商品情報】
AOR CITY ON VINYLシリーズ(全5タイトル)
■2021年11月3日先行発売
『ハード・キャンディ/ネッド・ドヒニー』 [1976年] (SIJP-1034)
※タワーレコード限定で「クリアヴァイナル仕様」(SIJ7-1001)も同時発売します。
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/900000/900002/images/SIJP1034_OBI.jpg" alt="" width="250" height="250" />
■2021年11月10日発売
『シルク・ディグリーズ/ボズ・スキャッグス』 [1976年] (SIJP-1033)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/900000/900002/images/SIJP1033_OBI.jpg" alt="" width="250" height="247" />
『オアシス/ジミー・メッシーナ』 [1979年] (SIJP-1036)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/900000/900002/images/SIJP1036_OBI.jpg" alt="" width="250" height="247" />
■2021年11月17日発売予定
『エヴァーグリーン/ブッカー・T』 [1974年] (SIJP-1035)
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『ナイトフライト/ナイトフライト』 [1979年] (SIJP-1038)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/900000/900002/images/SIJP1038_OBI.jpg" alt="" width="250" height="247" />
●定価各¥4,180(税抜価格¥3,800)
●完全生産限定盤
●LPレコード(永井博イラスト帯付き)
●解説/歌詞・対訳付き
●ソニー・ミュージックグループ自社一貫生産
■2021年11月10日発売
コンピレーションCD『AOR CITY BY THE SEA』 (SICP-31478)
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/900000/900002/images/202110081221510.jpg" alt="" width="250" height="250" />
●定価¥1,980(税抜価格¥1,800)
●高品質Blu-spec CD2
●紙ジャケット仕様
●ジャケット・イラスレーション:永井博
●選曲:福田直木(from Blue Peppers)
●楽曲解説付き
●デジタル版(ダウンロード/ストリーミング)も同時配信
収録曲
1. EACH TIME YOU PRAY / NED DOHENY
2. DO YOU WANT TO DANCE / JIMMY MESSINA
3. BAD WEATHER / MELISSA MANCHESTER
4. LOWDOWN / BOZ SCAGGS
5. I WILL / TURLEY RICHARDS
6. MAKE IT LAST / EDGAR WINTER
7. IF I SAW YOU AGAIN / PAGES
8. THIS IS IT / KENNY LOGGINS
9. STEPHANIE / JOHN VALENTI
10. BABY HOLD ON / THE ISLEY BROTHERS
11. IF YOU WANT IT / NITEFLYTE
12. ONLY LOVE / ANGELA BOFILL
13. I'VE GOT MY SECOND WIND / AL JOHNSON
14. HAVE YOU EVER HAD THAT FEELIN' / CECILIO & KAPONO
15. IF I WERE YOU / TOBY BEAU
16. END OF THE WORLD / EUCLID BEACH BAND
17. IN A LITTLE WHILE (I'LL BE ON MY WAY) / ART GARFUNKEL
18. WHATEVER HAPPENED / DANE DONOHUE
19. SECRET O' LIFE / JAMES TAYLOR
20. JAMAICA SONG / BOOKER T.
〈関連URL〉
‣<a href="https://sonymusicjapaninternational.com/n/ne87bdd1bf5e4" rel="noopener noreferrer" target="_blank">note "シティ・ポップ好きなあなたにもオススメしたい、時代を超えて愛されるAOR5選"(ソニーミュージック洋楽)はこちら</a>
‣<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/BestofAORCITYAW" rel="noopener noreferrer" target="_blank">プレイリスト「BEST OF AOR CITY」再生はこちら</a>
2021-10-08
-
2019ジャパン・ツアー東京初日公演レポートが到着。セットリストのプレイリストも公開!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/506541
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/201905081543190.jpg" alt="" width="560" height="373" />
ザ・ヴォイス・オブAOR、ボズ・スキャッグスの4年ぶりとなるジャパン・ツアーから、5月7日の東京公演初日を観てきた。<Out Of The Blues Japan Tour>と銘打たれた今回は、5月5日の仙台に始まり、7日~9日までの東京(ソールドアウト!)、11日の大阪、13日の広島、14日の名古屋と、合計7本に及ぶホール・ツアーとなっている。ボズは1978年以降20回ほどの来日経験があるが、AOR全盛期の日本での人気具合はともかく、2000年代の一時期はジャズ、ブルースに特化したスタイルで3~400人規模のジャズクラブで演奏することもあった(もちろんファンは大喜び)。2008年に行ったTOTOとのジョイント・ツアー以降は再びホール公演が行われるようになり、さらに東京ではソールドアウトが続出していて、ボズの相変わらずの人気ぶりが窺える。
渋谷にあるBunkamuraオーチャードホールに集まったお客さんたちの年齢層は、はっきり言ってかなり高い。70年代末から日本で爆発的に流行ったAORミュージックで青春を謳歌した人たちが、皆それぞれに40年という年輪を刻んでから再会したというイメージだろうか。特に女性ファンの来場が目立った。元々クラシック、オペラ専門だったオーチャードホールでポピュラー音楽のコンサートが開かれるようになってから久しいが、演者と観客と会場が絶妙にマッチしたこの完全アダルトな雰囲気の公演は、10年ほど前に行われたキャロル・キングのコンサートをほうふつとさせた。50代の自分が若造に見えたのは、久しぶりの感覚だ(誤解のないように言いますが会場には20代~と思しき若者たちもたくさん来ていましたよ。あくまでも比率の問題です)。
若造で想い出すのが、1978年に行われたボズの初来日公演のこと。まだAORという言葉もブルーアイド・ソウルなんて言葉もほとんど聞かれなかった当時、全米TOP40オタクだった私は“最高にカッコイイ男”の象徴だったボズの来日情報を聞いていてもたってもいられず、チケットを購入すべく青山にある某イベンター本社前に徹夜で並んだ。当時は“良い席を確保するには徹夜で並ぶ”ことが流行っていて、結構大勢の人が寒空の下で翌朝のチケット販売開始を待っていた。たしか同じ日にELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の初来日公演チケットも発売されたので、高校生だった私は両方のS席を買うほどお金を持っておらず泣く泣くボズのB席(2000円!)を購入した。徹夜して確保した武道館の2階席後方は見晴らしも良く(はい、やせ我慢してます)、オペラグラス越しに観たボズの歌う姿は一生忘れられない宝ものになった。この時も自分のまわりは年上の大人ばかりで、隣の席にいたカップルから「きみ高校生なの?渋いね~」と言われてしまい、嬉しいやら悲しいやら...妙な想い出が残った。
その後も武道館や代々木体育館、東京ドームといった会場で行われたソロ・ライヴやイヴェントに足しげく通いながら、その都度感じたのは“毎回その時がベスト・ライヴ”だということ。時代が変わればメンバーもアレンジも変わるし、我々ファンもそれなりに年を重ねていき、勢いのある演奏を好む時もあれば、落ち着いた雰囲気に浸りたいと思う時もある。そんなファン心理とボズの音楽の志向性がシンクロするかのように、彼のライヴはいろいろな景色を見せてくれた。
今回のツアーは、昨年リリースされた最新作『Out Of The Blues』を引っさげてのワールド・ツアーの一環であり、ブルーズィな側面とヒット曲で綴られたAORの側面とがバランスよく選曲されているので、新旧どのファンにも受け入れられるように配慮されているのがポイントとなっている。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/201905081543191.jpg" alt="" width="520" height="347" />
さらに注目すべきは世界遺産的ベーシスト、ウィリー・ウィークスが参加していること。ダニー・ハサウェイの名盤『ライヴ』(1972年)の演奏で一躍有名になった彼は、ジョージ・ハリスンやエリック・クラプトン、ドゥービー・ブラザーズ、矢沢永吉など世界中の名だたるアーティストのツアーやレコーディングに参加したことで知られ、ボズとはアルバム『Memphis』(2013年)のレコーディングからレギュラー・メンバー化している。71歳となる彼は、今回初めてボズの来日公演に参加してくれた。ずっしりと重たく安定感があり、トーンを絞った音質で決して前へと出てこないのにも関わらず、まぁ存在感のあること。惜しむらくはベース・ソロが聴けなかったことで、これは次回に期待したい。
またウィリーとドラマーのテディ・キャンベルは黒人同士で、ブルーズィでソウルフルなグルーヴを叩き出し、息もぴったり。ボズはよくインタヴューで自分はソウル・ミュージックを奏でているんだと答えていたが、まさにそれを聴いているような素晴らしいリズム・セクションだった。テディ・キャンベルはコーラスにも参加していて、キーボードの(お馴染み)マイケル・ローガンとパーカッションのブランリィ・メヒアスと3人で複雑なコーラス・ワークを見事にこなしていた。ボズのライヴには女性コーラスがつきものだが、今回は野郎だけ(失礼!)で美しいハーモニーを聴かせてくれたのも収穫。もうひとりのキーボーディスト、エリック・クリスタルは2002年からボズのバンドに参加していて、サックス、キーボード(サンプリング・ブラスは最高!)、そしてピアニカなど、マルチな活躍を見せてくれた。
AOR/フュージョンには欠かせないギタリストのマイク・ミラーの存在感も素晴らしかった。チック・コリア・バンドやジノ・ヴァネリ、イエロージャケッツ、カリズマ、ブランドXに至るまで、様々なバンドに参加して壮絶なギター・ワークを聴かせてくれたマイクだが、なぜかボズのアルバムのレコーディングには参加してこなかった。ボズとマイクのギターの贅沢な掛け合いが聴けるのはコンサートのみなので、フュージョン好きはぜひ会場に足を運ぶべし。昔からステージ上をのそのそと歩き回るのがクセだったマイクだが、歩きながら繰り出される超絶テクニックは必見だ。
そしてもちろん74歳という年齢を微塵も感じさせないボズの歌声とギター・ソロに体中が熱くなった。コンサート冒頭では高音域を歌わずセーブしていたので、ひょっとして喉を痛めているのではと心配したが、エンジンがかかりだしてからは声がよく出るわ、よく歌うわと、明日声が出なくなるのではないかと逆に心配するほど歌いまくっていた。彼の武器であるファルセット・ヴォイスも健在。ギター・テクニックに関しては、年々うまくなっているのではないかと思えるほどに。彼のルーツであるブルースの曲ではボズ自身がソロを弾き、「Look What You've Done To Me」ではボズとマイク・ミラーの2人が赤いストラトを抱え、アンコールでは2人がギター・ソロ・バトルを聴かせるなど、ボズのギタリストとしての腕前も堪能することができた。
<img style="display: block; margin-left: auto; margin-right: auto;" src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/201905081543192.jpg" alt="" width="420" height="631" />
セット・リストは非公開なのでここでは特筆すべき点のみ挙げてみると、まずはとにかくボズの代表曲のオン・パレードだったということ。新作からのブルース・タイムでは、照明もオレンジとブルーのみのジャズクラブ的な演出に留めてじっくりと音楽に浸らせてくれ、代表曲のヒット・パレードではカラフルでド派手な演出に。なによりも嬉しいことに彼の名を世界に知らしめた名盤中の名盤『シルク・ディグリーズ』からは歴代最多となる7曲が演奏されたのだから、周辺のおじさんAORファンたちは悶絶、絶叫しっぱなしで、さらに感極まって悲鳴をあげる女性がいてボズを失笑させるなど、会場は完全に興奮の坩堝状態に陥った。
アンコールでは近年のライヴで定番となっているボズの公式デビュー作『Boz Scaggs』(1969年)からのブルース・ナンバー「Loan Me A Dime」や、チャック・ベリーのカヴァー曲「You Never Can Tell」が聴けたし、ダブル・アンコールでは予定にはなかった「Thanks To You」(『Dig』収録)が飛び出すなど、嬉しいプレゼントも。来日直前のインタヴューでボズはセット・リストを日替わりにすると発言していたが、少なくとも仙台と東京初日では3曲ほど変わっていたので、東京公演2日目以降がどのような選曲になっていくのか楽しみだ。
今回はいつにも増してMCが短く、「The Feeling Is Gone」を歌う前に「私のヒーローのひとり、ボビー“ブルー”ブランドの曲です」とちょこっと説明した程度。休憩なしで正味1時間50分のコンサートはあまりにも濃厚で、ブルースとソウルの豪華なレパートリーに酔いしれた最高のライヴだった。ボズの日本公演は残りわずか、令和元年に絶対観ておくべきライヴであることは間違いないだろう。
文|片山 伸(Shin Katayama)
写真|MASANORI DOI: 土居政則
【昨夜のオーチャードホール公演のセットリストを、プレイリストで期間限定にて公開中!】
<a href="https://SonyMusicJapan.lnk.to/BozScaggsJapanTour2019AW" target="_blank">https://SonyMusicJapan.lnk.to/BozScaggsJapanTour2019AW</a>
(Spotify/Apple Music/AWA/LINE MUSIC対応)
※ご利用のサービスによって更新にタイムラグが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。
|来日公演情報|
<Out Of The Blues JAPAN TOUR 2019>
【仙台】 5/ 5(日・祝) 仙台サンプラザホール (終了)
【東京】 5/ 7(火) Bunkamuraオーチャードホール(終了)
5/ 8(水) Bunkamuraオーチャードホール
5/ 9(木) Bunkamuraオーチャードホール
【大阪】 5/11(土) オリックス劇場
【広島】 5/13(月) 広島JMSアステールプラザ 大ホール
【名古屋】 5/14(火) 名古屋市公会堂
<問>ウドー音楽事務所 03-3402-5999
公演情報詳細はこちら
<a href="https://udo.jp/concert/BozScaggs" target="_blank">https://udo.jp/concert/BozScaggs</a>
|最新リリース情報|
CBS在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤!
ボズ・スキャッグス|グレイテスト・ヒッツ :ジャパニーズ・シングル・コレクション
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/201903221203391.jpg" alt="" width="360" height="360" />
2枚組<CD+DVD> SICP31262~3
2019年4月24日(水)発売
特別価格¥3,000(税込)
■高品質Blu-S-pecCD2仕様(DISC1)
■全曲2019年DSDマスタリング(DISC1)
■ボズがCBS期に発表したミュージック・ビデオ全7曲を網羅 ※全て世界初公式DVD化(DISC2)
■カラー56Pブックレット
・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載
・歌詞・対訳・解説付
収録内容
DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】 <2019年DSDマスタリング>
01. 恋人同志(シングル邦題:二人だけの世界) from the album “Moments”
02. ダイナ・フロー from the album “My Time”
03. ジョージア from the album “Silk Degrees”
04. ロウダウン from the album “Silk Degrees”
05. リド・シャッフル from the album “Silk Degrees”
06. ハード・タイムス from the album “Down Two Then Left
07. ハリウッド from the album “Down Two Then Left
08. ウィ・アー・オール・アローン from the album “Silk Degrees”
09. トワイライト・ハイウェイ from the album “Middle Man”
10. ブレイクダウン・デッド・アヘッド from the album “Middle Man”
11. シモン(僕の心をもてあそぶ)(シングル邦題:夜のシモーヌ) from the album “Middle Man”
12. 燃えつきて from “Urban Cowboy” Original Soundtrack 映画『アーバン・カウボーイ』挿入曲
13. ミス・サン from the album “Hits!”
14. スロー・ダンサー from the album “Slow Dancer” *
15. ジョジョ from the album “Middle Man” *
16. ハート・オブ・マイン from the album “Other Roads”
17. クール・ランニング from the album “Other Roads”
18. イッツ・オーヴァー(すべては終り)from the album “Silk Degrees” BONUS TRACK ♰
19. フェイド・イントゥ・ライト from the album “Fade Into Light” 映画『大統領のクリスマス・ツリー』メインテーマ BONUS TRACK ※
*M14&M15:日本限定発売の4曲入り12インチ・シングル『BEST 4 YOU』より/♰M-18:日本未発売シングル/※M-19:日本限定発売のシングル
<配信>
・Apple Music <再生する> <a href="https://itunes.apple.com/jp/album/greatest-hits-japanese-singles-collection/1460039488" target="_blank">https://itunes.apple.com/jp/album/greatest-hits-japanese-singles-collection/1460039488</a>
・Spotify <再生する> <a href="https://open.spotify.com/album/60lqtCdwyV1bKAUlvpjc82?si=cHh7QA3BQVmVRyKHlgQOJQ" target="_blank">https://open.spotify.com/album/60lqtCdwyV1bKAUlvpjc82?si=cHh7QA3BQVmVRyKHlgQOJQ</a>
DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】<全て世界初公式DVD化>
01. ロウダウン from the album “Silk Degrees”
02. リド・シャッフル from the album “Silk Degrees”
03.トワイライト・ハイウェイ from the album “Middle Man”
04. ブレイクダウン・デッド・アヘッド from the album “Middle Man”
05. ジョジョ from the album “Middle Man”
06. クール・ランニング from the album “Other Roads”
07. ハート・オブ・マイン from the album “Other Roads”
Approx: 34min.
名盤『シルク・ディグリーズ』の世界を凝縮した、ソニーミュージックグループ自社一貫生産の7インチ・アナログ盤が登場!
ボズ・スキャッグス|フロム・シルク・ディグリーズ
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/201903221203392.jpg" alt="" width="360" height="279" />
国内プレス7インチ・アナログ盤 SIKP 1000
2019年4月24日(水)発売
特別価格 ¥2,000(税込)
■33¹⁄₃ RPM ■歌詞・対訳・解説付
【完全生産限定盤】
収録内容
SIDE A
1 ロウダウン 2 ウィアー・オール・アローン
SIDE B
1 何て言えばいいんだろう【ライヴ】* 2 イッツ・オーヴァー(すべては終り)【ライヴ】*
*Recorded at the Greek Theatre , LA, August 15, 1976
2019-05-08
-
来日目前のボズ・スキャッグス、全曲世界初DVD化の貴重なミュージック・ビデオ集付き最新ベスト盤と、国内自社一貫生産の7インチ・アナログ盤が本日発売。日本で発売された全シングル盤ジャケを復刻掲載した、資料的価値の高いブックレットの紹介動画を公開。
http://www.sonymusic.co.jp/artist/BozScaggs/info/506224
ボズ・スキャッグスの全米ソロ・デビュー50周年、そして5月に迫る4年振りの来日公演を記念して、全曲世界初DVD化の貴重なミュージック・ビデオ集付きの最新ベスト、『グレイテスト・ヒッツ-ジャパニーズ・シングル・コレクション-』(CD+DVD)が本日発売された。
DISC1には、CBS期の1971年~1988年に日本で発売された全シングル曲を最新DSDマスタリング音源で、発売順にシングル・ヴァージョンに準じて収録(1996年に発売された日本限定シングルもボーナス収録)。DISC2のDVDには、ボズがCBS在籍時に発表したミュージック・ビデオ全7曲を収録(全て世界初公式DVD化)!本作のリリースにあわせて、日本盤全シングル・ジャケットを1曲ずつCDジャケット・サイズに復刻再現して掲載した、資料的価値の高い全56ページに及ぶブックレットの紹介動画が公開となっている。
また、全曲世界初DVD化となったDISC2に関しても、非常に資料的価値の高いものになっており、7曲中5曲でAORファンならお馴染みの(スタジオ・)ミュージシャン達の当時の雄姿が堪能出来る。
1976年12月、パラマウント・シアターのライヴ映像をフィーチャーした「ロウダウン」と「リド・シャッフル」のビデオではジェフ(Ds)、マイク(B)、スティーヴ(Kb)のポーカロ3兄弟、レス・デューデック&フレッド・タケット(G)、ジェイ・ウィンディング(Kb)、ヴェネッタ・フィールズ(Cho)らの姿を観ることが出来るし(特に、ジェフのプレイはかなり近いカメラで撮ったものが入っており、かなり貴重な映像となっている)、その他3曲でも当て振りとはいえ、マイク・ポーカロ(B)、マイケル・ランドウ(G)、デヴィッド・ガーフィールド(Kb)、カルロス・ヴェガ(Ds)、レニー・キャストロ(Perc)らを観ることが出来るAORファン感涙の内容になっており、AORをこよなく愛する音楽ライターの中田利樹氏は、本作について以下の様にコメントしている。
これだけインターネットが一般化すると、かつてのプロモーション・ビデオやライヴ映像など、本当に簡単に観れてしまう昨今だが、しかし、だからこそそれをちゃんとマスタリングされた映像で、しかも、1枚のディスクでほぼ年代順に観れる、ということは逆に貴重な気がする。今観るとちょっぴり
恥ずかしいようなPVの作りも、平成から新しい年号に変わる今、すなわち昭和がさらに遠い過去へと行ってしまいそうな時期だけに、逆に大きな温もりを感じるし、それより何より、あのボズ・スキャッグスのヴィデオが1枚のディスクに凝縮された、これはエポック・メイキングな出来事といっても大袈裟ではないだろう。
更に、今回の来日を記念して、スペシャルな7インチ・アナログ盤も同時発売された。『フロム・シルク・ディグリーズ』と名付けられた同盤は、ボズの永遠のAORクラシックスと当時の貴重なライヴ音源計4曲を収録し、名盤『シルク・ディグリーズ』の世界を凝縮したもので、カッティングからスタンパー製造、そしてプレスまで、ソニーミュージックグループ自社一貫生産による完全生産限定盤となっている。
いよいよ目前に迫ったボズのジャパン・ツアーは5月5日(日)の仙台公演を皮切りに、5月7日(火)から9日(木)の3夜連続で開催される東京Bunkamuraオーチャードホール公演を含む、5都市7公演が予定されている。全米での本格的なソロ・デビューから50周年を迎え、74歳の現在も精力的に活動を続けるボズは「音楽は常に私のパートナーで、今はかつてないほど自由に感じている」、「長年かけてようやく自分の音を見つけた気がする。満足できるアプローチに近づいた」と語っており、来日公演でのライヴ・パフォーマンスへの期待も膨らむ一方だ。
詳細はこちら
<a href="http://www.110107.com/boz_scaggs" target="_blank">http://www.110107.com/boz_scaggs</a>
|来日公演情報|
<2019 Out of The Blues JAPAN TOUR>
【仙台】 5/ 5(日・祝) 仙台サンプラザホール
【東京】 5/ 7(火) Bunkamuraオーチャードホール
5/ 8(水) Bunkamuraオーチャードホール
5/ 9(木) Bunkamuraオーチャードホール
【大阪】 5/11(土) オリックス劇場
【広島】 5/13(月) 広島JMSアステールプラザ大ホール
【名古屋】 5/14(火) 名古屋市公会堂
【問】ウドー音楽事務所 03-3402-5999
公演情報詳細はこちら
<a href="https://udo.jp/concert/BozScaggs" target="_blank">https://udo.jp/concert/BozScaggs</a>
|最新リリース情報|
CBS在籍時に日本でリリースされた全シングル曲とミュージック・ビデオを網羅した最新・最強ベスト盤!
ボズ・スキャッグス|グレイテスト・ヒッツ -ジャパニーズ・シングル・コレクション-
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/201903221203391.jpg" alt="" width="360" height="360" />
2枚組<CD+DVD> SICP31262~3
2019年4月24日(水)発売
特別価格¥3,000(税込)
■高品質Blu-S-pecCD2仕様(DISC1)
■全曲2019年DSDマスタリング(DISC1)
■ボズがCBS期に発表したミュージック・ビデオ全7曲を網羅 ※全て世界初公式DVD化(DISC2)
■カラー56Pブックレット
・日本盤全シングル・ジャケット(ドーナツ盤/一部8cmCD盤)を12cmCDジャケット・サイズで復刻再現して掲載
・歌詞・対訳・解説付
収録内容
DISC1 【CD:JAPANESE SINGLES】 <2019年DSDマスタリング>
01. 恋人同志(シングル邦題:二人だけの世界) from the album “Moments”
02. ダイナ・フロー from the album “My Time”
03. ジョージア from the album “Silk Degrees”
04. ロウダウン from the album “Silk Degrees”
05. リド・シャッフル from the album “Silk Degrees”
06. ハード・タイムス from the album “Down Two Then Left
07. ハリウッド from the album “Down Two Then Left
08. ウィ・アー・オール・アローン from the album “Silk Degrees”
09. トワイライト・ハイウェイ from the album “Middle Man”
10. ブレイクダウン・デッド・アヘッド from the album “Middle Man”
11. シモン(僕の心をもてあそぶ)(シングル邦題:夜のシモーヌ) from the album “Middle Man”
12. 燃えつきて from “Urban Cowboy” Original Soundtrack 映画『アーバン・カウボーイ』挿入曲
13. ミス・サン from the album “Hits!”
14. スロー・ダンサー from the album “Slow Dancer” *
15. ジョジョ from the album “Middle Man” *
16. ハート・オブ・マイン from the album “Other Roads”
17. クール・ランニング from the album “Other Roads”
18. イッツ・オーヴァー(すべては終り)from the album “Silk Degrees” BONUS TRACK ♰
19. フェイド・イントゥ・ライト from the album “Fade Into Light” 映画『大統領のクリスマス・ツリー』メインテーマ BONUS TRACK ※
*M14&M15:日本限定発売の4曲入り12インチ・シングル『BEST 4 YOU』より/♰M-18:日本未発売シングル/※M-19:日本限定発売のシングル
DISC2 【DVD:MUSIC VIDEOS】<全て世界初公式DVD化>
01. ロウダウン from the album “Silk Degrees”
02. リド・シャッフル from the album “Silk Degrees”
03.トワイライト・ハイウェイ from the album “Middle Man”
04. ブレイクダウン・デッド・アヘッド from the album “Middle Man”
05. ジョジョ from the album “Middle Man”
06. クール・ランニング from the album “Other Roads”
07. ハート・オブ・マイン from the album “Other Roads”
Approx: 34min.
名盤『シルク・ディグリーズ』の世界を凝縮した、ソニーミュージックグループ自社一貫生産の7インチ・アナログ盤が登場!
ボズ・スキャッグス|フロム・シルク・ディグリーズ
<img src="http://www.sonymusic.co.jp/img/common/artist_image/12190000/12190301/images/201903221203392.jpg" alt="" width="360" height="279" />
国内プレス7インチ・アナログ盤 SIKP 1000
2019年4月24日(水)発売
特別価格 ¥2,000(税込)
■33¹⁄₃ RPM ■歌詞・対訳・解説付
【完全生産限定盤】
収録内容
SIDE A
1 ロウダウン 2 ウィアー・オール・アローン
SIDE B
1 何て言えばいいんだろう【ライヴ】* 2 イッツ・オーヴァー(すべては終り)【ライヴ】*
*Recorded at the Greek Theatre , LA, August 15, 1976
|関連動画|
●ブックレット紹介(『グレイテスト・ヒッツ –ジャパニーズ・シングル・コレクション-』 <開封の儀>)動画
<iframe style="border: none; overflow: hidden;" src="https://www.facebook.com/plugins/video.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Flegacyjp%2Fvideos%2F638357156613392%2F&show_text=0&width=560" frameborder="0" scrolling="no" width="100%" height="314"></iframe>
●「ロウダウン」 MUSIC VIDEO<a href="https://www.youtube.com/watch?v=HCBVwdS1Mt0">
</a>
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/HCBVwdS1Mt0" frameborder="0" width="100%" height="315"></iframe>
1976年12月、パラマウント・シアターのライヴ映像をフィーチャーしたこの曲のビデオではジェフ(Ds)、マイク(B)、スティーヴ(Kb)のポーカロ3兄弟、レス・デューデック&フレッド・タケット(G)、ジェイ・ウィンディング(Kb)、ヴェネッタ・フィールズ(Cho)他がプレイ
●「ジョジョ」 MUSIC VIDEO
<iframe src="https://www.youtube.com/embed/xi-GDD8yFyo" frameborder="0" width="100%" height="315"></iframe>
2019-04-24