Robert Johnson|インフォメーション
http://www.sonymusic.co.jp/artist/RobertJohnson/info
ソニーミュージックによるRobert Johnsonのオフィシャルサイト。Robert Johnsonの最新情報、着うた(R)、試聴、ライブ情報などを掲載。
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「コンプリート・レコーディングス ~ センテニアル・コレクション」に寄せて、数多くのミュージシャンからのコメントです!!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/RobertJohnson/info/372526
「ロバート・ジョンソンの素晴らしくソウルフルな音楽は、僕の音楽的旅路の全行程を通じて刺激を与え続けてくれている」――エリック・クラプトン
「ロバート・ジョンソンが神話的存在のブルース・レジェンドだということは、音楽界の枠を越えて今やかなり一般的な知識になっている。ブルース、ロックンロール、ソウル、R&B、それにラップまでも含めて、ほとんどの現代音楽の土台にものすごく大きな影響を与えているわ。彼が残した29曲の音楽作品――声とギターだけで生演奏された物――には限界とは無縁な要素があって、20世紀にアメリカの音楽界で起きた自然発生的な革命の大半はその要素が種となって実現した物だった。ジョンソンからマディ・ウォーターズ、チャック・ベリー、ジェームズ・ブラウンへと受け継がれた物が、今も続いているのよ」
「その類い希なる表現力の陰で時に見過ごされがちなのが、作曲と作詞に関する能力だわ。ジョンソンは同時代の人間の大半を間違いなくしのいでいたし、彼以後に進化したはずのブルースマンやソングライターにさえ勝っている。彼が描く心的イメージの大半は雄弁でありながらもシュールで、この世の物とは思えず、メタファーと性的なほのめかしの使い方は時代をかなり先取りするような形で陳腐な表現を避けている」
「あらゆる点から考えて、おそらくロバート・ジョンソンこそが史上最も完全なワンマンの音楽的勢力だと思う」
――シェリル・クロウ
「ロバート・ジョンソンには神が宿っている――悪魔ではなく! 悪魔は弱く、卑劣で、失敗を運命づけられている。ロバート・ジョンソンの音楽の中にあるのは神の偉大な栄光だ」
――カルロス・サンタナ
「ロバート・ジョンソンの音楽は、夢と神秘主義に満ちた異世界の領域へと導く不思議な入り口であり続けている。わずかなレコーディング作品を種として、彼の音楽は我々全員の魂の庭にばらまかれ、絡み合って根を下ろしている」
――クリス・ロビンソン
「ロバート・ジョンソンの音楽に触発されて無数のリフが生まれた。ロバート・ジョンソンの神話に触発されて無数の夢が生まれた……」
――ジミー・ペイジ
「ロバート・ジョンソンは偉大なミュージシャンで、独自の演奏を編み出してみせた。あまり長いことこの世にはいなかったけど、すべてを変えてみせたんだ」
――デヴィッド・“ハニーボーイ”・エドワーズ(95歳。ロバート・ジョンソンの友人)
「初めてロバート・ジョンソンを聴いた時――鳥肌が立った。あの声とギターの響き――二人の人間が同じ一つの部屋にいるに違いないと思った――それでも一つの存在として完璧に融合されていたんだ。レコーディング時の環境――室内の様子――レコードのパチパチという音――初期のマイクロフォン――録音機器の雑音――そのどれもがどこか別の場所から呼び出されて、明らかに異世界の音を生み出していた。あの部屋の中に入れるなら何を差し出してもいいと思った。ロバート・ジョンソンの演奏と歌がブルースを定義づけたんだ――それ以前も以後も、彼に近づけた者はいない。あまりにも早く死んでしまったけど、彼の残した音楽と伝説が神秘的なオーラとなって包み込んだブルースが、世界の隅々にまで木霊している。彼の29曲を一度聴けば、もうそれ以前の自分と同じではいられない。“オールド・スクラッチ(=悪魔)”がせいぜい彼の魂に優しくしてくれることを願うよ!」
――ジョー・ペリー
「ブリティッシュ・インヴェイジョンと呼ばれたニキビ面のキッズたちがイギリスからこぞって押し寄せてようやく、アメリカ人は自分たちの国にずっとあった途方もない物の存在に気づかされた:ロバート・ジョンソンとそのブルースだ」
――ジョン・メレンキャンプ
2011-06-02
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「コンプリート・レコーディングス ~ センテニアル・コレクション」の音は凄い!!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/RobertJohnson/info/372521
100周年を記念した今回の音は、音響エンジニアの鬼才であるスティーヴン・ラスカーが、現存する最良のオリジナルおよびテストプレス盤の溝から、新たな技術で音楽情報をデジタル転送した、全く新しい物である。その後、セス・ウィナーというもう一人のマジシャンが、「カチッ」という音や「パチパチ」という音、擦り切れた溝の音、などの細かいノイズは丁寧に取り除いている。ただしディスク全体に残る高域のヒスノイズは、オリジナルの音のディテールと共に除去されることを避けて残されている。みるみると変化するロバートの表現力豊かな声や空気感をディテールまで存分に楽しめる本作は、旧来のものとは全くの別物であると感じられる。
2011-06-02
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ロバート・ジョンソンの名盤!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/RobertJohnson/info/70487
クラプトンやキース・リチャーズなどに影響を与えたブルースの巨人。ロバート・ジョンソンの名盤の数々はこちら!
●不滅の名盤『コンプリート・レコーディングス』
●クラプトンが新作でカバーしたオリジナル全14曲をまとめた日本企画『ディス・イズ Mr.ジョンソン』
●初の紙ジャケ『キング・オブ・ザ・デルタ・ブルース・シンガーズ』
などなど必聴盤多数!
2004-07-23
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2003 THE YEAR OF BLUES~まずはこのアルバムを聴け!
http://www.sonymusic.co.jp/artist/RobertJohnson/info/29339
キース・リチャーズ、クラプトン、ベック、ジミー・ペイジ、ブルーズを一度は通るものは誰もが全て彼の虜になる!ブルーズの父、ロバート・ジョンソン。1911年にミシシッピー州で生まれ、クロスロードで悪魔と取り引きをしてスピリットとテクニックを手に入れたと言われている、伝説のデルタ・ブルースマン。1936年のレコーディング・デビュー後トータル5日間のセッションで29曲を残すが、「Sweet Home Chicago」、「I Believe I'll Dust My Broom」、「Love In Vain」など、後のローリング・ストーンズやエリック・クラプトンなどに与えた影響力は計り知れない。酒と女と博打が大好きで、毒入りウィスキーを飲まされ27歳の若さで1938年に死亡。彼の軌跡はこの『The Complete Recordings』に濃密に収められている。リマスター&ナイスプライスされたこのアルバムは全てのブルーズファン、ロックファン必須のアイテム。'90年に初CD化されたものは、売り上げがブルースでは例にない10万枚を突破。キング・オブ・デルタ・ブルースの真髄がここにある。 2枚組(ダブル・ジュエル・ケース)ニューパッケージ 解説、歌詞対訳付 NICE PRICE
2003-06-03