01 NG HEAD with ヤマカシBAND

人にやさしく / NG HEAD with ヤマカシBAND 試聴する

楽曲解説 ザ・ブルーハーツがインディーズ時代にリリースしたシングル曲を、圧巻のライブパフォーマンスでも大人気のディージェイNG HEADがヤマカシBANDを従え、原曲の温度感そのままに入魂のレゲエカバー。リリックも歌もかなり熱い!!
コメント ほんの何年か前までは、Reggae DJ(MC)というのは自分が作った歌しか歌わないと思ってた、でも最近はいいアイデアがあれば、カバーもやってみたいなぁなんて思っとりました。でも、まさかこのバンドのこの曲をやれるなんて感激!!でも、次の瞬間 その偉大さを再確認しました。 Respect to THE BLUE HEARTS (NG HEAD)
http://information.kingsize.cc/
02 SUNSQRITT

リンダ リンダ / SUNSQRITT 試聴する

楽曲解説 ザ・ブルーハーツの代表曲とも言える鉄板ソングを、新潟の最新型、SHAKA-TとSCAR-FACEによるSUNSQRITT(サンスクリット)がカバー。抜群にキャッチーな掛け合いセンスが光る彼らだけあって、めちゃくちゃテンション高いカバーに。
コメント まずCDを聞いてくれたすべての人、そしてTHE BLUE HEARTS、関係者の皆さんにBIG RESPECT!! THE BLUE HEARTSはガキの頃からいろんな場所で耳にしたし、CDも聞きまくった。でもまさか自身初のカバーがTHE BLUE HEARTSになるとは・・かなり上がった!SHAKA-T & SCAR-FACE版THE BLUE HEARTSを聞いてくれ!BIGUP。(SHAKA-T from SUNSQRITT)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ARI/sunsqritt/index.html
03 RYO the SKYWALKER

ダンス・ナンバー / RYO the SKYWALKER 試聴する

楽曲解説 おもいっきりアッパーなこの曲をカバーするのは、ジャパニーズレゲエシーンを代表するディージェイRYO the SKYWALKER!!!!! そして、演奏するのはなんと山嵐!!ダンスの嵐嵐嵐!!!カッコ悪くたっていいさ、踊り続けよう!!!!!
コメント THE BLUE HEARTSの歌詞、メロディーは全箇所パンチラインです。ガキのころから心を揺さぶられ、のちにレゲエに出会って、日本語でそれを作っていこうとしたときに、愛の歌を書くときも、反逆の歌を書くときも、THE BLUE HEARTSの 音楽のまっすぐさが自分の中でひとつのお手本となっていたように思います。今回このダンスホールでのメッセージと何も変わらない、それでいてさらに深い意味を持つ「ダンス・ナンバー」を歌わせていただいたことは、レゲエ人としても非常に光栄です。 (RYO the SKYWALKER)
http://bushhunter.jp/
04 MISON-B

少年の詩 / MISON-B 試聴する

楽曲解説 ザ・ブルーハーツ初期の名曲をカバーするのは、ブルージーな歌声で人気上昇中、今回の紅一点MISON-B(ミソン・ビー)。尖りまくった独特の歌詞世界を、女性ながら自分の物にしているのにシビレます!!「そしてナイフを持って立ってた!」
コメント 私の中学、高校の青春。(MISON-B)
http://www.myspace.com/misonbofficial
05 DOMINO-KAT

チェインギャング / DOMINO-KAT 試聴する

楽曲解説 マーシーVoで人気のこの曲をカバーするのは、KEN-U、MICKY RICHと共にENT DEAL LEAGUEとして全国のレゲエファンの腰を揺らしまくっているDOMINO-KAT(ドミノ・キャット)。ヒットコンピ「クロコダイル」でお馴染みのHUNTER CHANCEによるRiddimで熱唱。熱スギルっ!!
コメント 実家にCDラヂカセが導入され、初めて買ったCDがTHE BLUE HEARTSでした。それから十数年経ちますが、Reggae musicの道を進んだ今でも、俺の憧れであり、色あせず、迷っている時、闘っている時、ブチ壊す勇気をくれるBANDです。BIG UP!!!!! (DOMINO-KAT)
http://ameblo.jp/domino-katedl/
06 EELMAN

TRAIN-TRAIN / EELMAN 試聴する

楽曲解説 お馴染みの大人気曲をカバーするのは、名曲「ARIGATOH」などで、シンプルでストレートな歌声とハートが全国のレゲエファンに人気のEELMAN(イールマン)。自身のルーツとも言うべきザ・ブルーハーツへの想いを籠めた熱いカバーに。
コメント 実は自分がレゲエやラップを歌い始める前、中学生の時、ザ・ブルーハーツのコピー・バンドでヴォーカルをやってました。中学の卒業ライヴの時、メンバーにキーボードが居なかったので「TRAIN-TRAIN」の演奏が出来なくて仕方なく断念しました。そしてあれから20年…「TRAIN-TRAIN」をカヴァーして欲しいという1本の電話が…もうガイダンスとしか言いようが無い!当時の気持ちそのままに歌い上げました、とにかく聴いて下さい!(EELMAN)
http://www.sunnysiderecords.net
07 Rickie-G

ラブレター (Acoustic Ver.) / Rickie-G 試聴する

楽曲解説 ヒロト流ラブソングの決定版。以前に自身のシングルのカップリングでも同曲をカバーしていたRickie-G(リッキー・ジー)が、再び潮風を感じさせてくれる絶品のアコースティックヴァージョンで再演。絶妙な切ない恋心を綴った歌詞がたまらない!!
コメント The Blue Heartsのように、世代やジャンル超えたいいものをつくっていきたい。RESPECT! (Rickie-G)
http://www.myspace.com/grickie
08 笑連隊

緑のハッパ / 笑連隊 試聴する

楽曲解説 『STICK OUT』収録のレゲエライクなこの曲をカバーするのは、大型レゲエフェスの火付け役は彼らにお任せ!オモシロすぎる4人組、笑連隊(ショウレンタイ)。サンコンさんの息子さん、DJヨンコンによるコール&レスポンスにも注目!まあまあ!
コメント 今思えば僕達がレゲエに出会うずっと前に、レベル・ミュージックという物を教えてもらってた気がします。青春時代をザ・ブルーハーツの音楽と共に過ごしたと言っても過言ではありません。とにかく歌詞の意味がとても深くて考えさせられてしまいます。今回僕らがカバーさせてもらった「緑のハッパ」の歌いだし「地球は何人乗りだ?」このフレーズにはがつんときました!
P.S. カラオケでもよくブルーハーツ歌ってます。(笑連隊)
http://www.shourentai.com
09 TOMO

青空 / TOMO 試聴する

楽曲解説 アルバム『TRAIN-TRAIN』の裏ヒットともいえる超人気楽曲。出口の見えない現代にも改めてぴったりと響く素晴らしいリリック/メッセージを、浅草のシンガーTOMOが繊細で力強く歌いあげた、心を打つ名カバーに。
コメント 初めての経験で難しかったです。そして、昔から聞いていたアーティストの曲をカバーできることが大変うれしいです。(TOMO)
http://38.xmbs.jp/ch.php?ID=kappatsudanganpro&c_num=91477
10 RUDEBWOY FACE

THE ROLLING MAN / RUDEBWOY FACE 試聴する

楽曲解説 アルバム『HIGH KICKS』からのマニアックな楽曲を、超技巧派人気ディージェイ、RUDEBWOY FACE(ルードボーイ・フェイス)が完璧に"ラガ"に仕立て上げて絶品カバー。シビレる程転がりまくってます。アレに注意!!
コメント 昔から好きだったザ・ブルーハーツをカバーできてうれしいです!俺もずっと転がっていきます!(RUDEBWOY FACE)
http://www.rudebwoyface.com/
11 PETER MAN

TOO MUCH PAIN / PETER MAN 試聴する

楽曲解説 ザ・ブルーハーツが初期から歌い、ヒロトがブルースハープを初披露したコアファンにはお馴染みの名曲。大阪のシングジェイPETER MAN(ペータマン)による、素っ裸とも言える程感情がダイレクトに伝わってくる歌声が、心の奥までジワっと染み入る名カバーに。
コメント 中学ぐらいやったかな?初めてTHE BLUE HEARTS を聴いたのは。その時期に音楽と言う物に生まれて初めて魅力を感じ、そしてそれぐらいの頃から少し非行に走ったよ。ww こんな書き方したら怒られるかも、、、?けど、THE BLUE HEARTSからは音楽以上に人とのつながり、愛の痛み、生きている喜び、などいろんな事を教えてもらったと思ってる。THE BLUE HEARTSと同じ時代を生きて来た俺は幸せモンやね! RESPECT to THE BLUE HEARTS!!! bless up (PETER MAN)
http://www.myspace.com/petermaninternational
12 RUEED

月の爆撃機 / RUEED 試聴する

楽曲解説 ザ・ブルーハーツ後期の名曲。この曲から「1000のバイオリン」への流れは、ザ・ブルーハーツの当時究極にシンプルになったPKOツアーのラストの流れと決まっていました。カバーするのは若干21歳、東の天才ディージェイ、RUEED(ルイード)!!
コメント 俺はザ・ブルーハーツと出会って間もないけど、いつも歌を聴くと言葉の力をすごく感じる。ザ・ブルーハーツは死ぬまでそばにある音楽の一つです。今回は俺が一番最初に好きになった「月の爆撃機」で参加させてもらって光栄です。 (RUEED)
http://www.rueed046.com/
13 CHEHON

1000のバイオリン / CHEHON 試聴する

楽曲解説 "ヒマラヤ程の消しゴム"と"ミサイル程のペン"という創造性溢れる後期の大名曲を、この曲の詩世界をレゲエシーンで体現する、ノリにノリまくっている西の人気ディージェイCHEHON(チェホン)が歌いあげる。この曲をきっかけに本アルバムは誕生した!!
コメント 「TRAIN-TRAIN」がきっかけで知ったザ・ブルーハーツ。今回カバーすることとなり改めて聞きなおしてみると、初めて買ったALBUMに入っていた「1000のバイオリン」と今の自分とが重なりました。(CHEHON)
http://www.sonymusic.co.jp/chehon/
14 三宅洋平 (犬式) with WESTLAND

情熱の薔薇 / 三宅洋平 (犬式) with WESTLAND 試聴する

楽曲解説 本アルバムのフィナーレを飾るのは、ザ・ブルーハーツ唯一のオリコンNo.1の人気楽曲。カバーするのは魂を震わす唯一無二のボーカリスト、犬式の三宅洋平!!ゴスペルレゲエ調の感動的なカバーに!!永遠なのか本当か!?
コメント 小学6年の大運動会にて。赤組の応援団だった僕らは、当時流行っていた「情熱の薔薇」を替え歌にして赤組のキラーチューンをつくった。20年近く経って、それをNYでレゲエトリビュートすることになるとは、奇遇な縁である。 (三宅洋平)
http://www.inushiki.com/