川畑要(chemistry) 自身のキャリア初のカバーアルバム! ON THE WAY HOME 2014.12.10 RELEASE!!

?歌い継ぎたい歌がある? CHEMISTRY からソロデビューして以降、シングルのカップリングには必ずカバー曲を収録し、今年からは自身のシリーズ化されているライブ「歌心」で数々のカバー曲を披露することで、自らの原点や通って来た道筋を表現してきた川畑 要。作品、ライブ、そしてメディアを通して数々のカバーパフォーマンスに定評を得た川畑要が、満を持して自身のキャリア初となるカバーアルバムを発表!これまで披露してきた楽曲の中でも、今回は、時代を彩ってきた女性アーティストの楽曲が選曲された。川畑 要というフィルターを通すことで、名曲達に新たなエモーションと郷愁が吹き込まれる・・・

収録曲

特典内容

KANAME KAWABATA ON THE WAY HOME 【初回盤A】 AICL2789?91/7,020円(税込)[CD+DVD]

・DVD(ジャケット写真メイキング、撮り下ろしインタビュー、
「歌心」ライブドキュメント)

・豪華パッケージ仕様
・プレミアム特典「川畑 要と過ごすプレミアム
クリスマス・ディナー(5名)」応募抽選ハガキ
・Chiristmasスペシャルフォトブック
・フォトカード封入

KANAME KAWABATA ON THE WAY HOME 【初回盤B】 AICL2792?3/3,780円(税込)[CD+DVD]

・DVD(ジャケット写真メイキング、撮り下ろしインタビュー)
・スペシャルフォトブック

KANAME KAWABATA ON THE WAY HOME 【通常盤】 AICL2794/3,240円(税込)[CD]

プロデューサー紹介

武部聡志 http://www.htmg.com/artist/42.html (「リフレインが叫んでる」、「HOME」)

今回、初めて川畑くんのアルバムに参加させて頂きました。 今までライブや番組の収録などで何回もご一緒していますが、 最初のやんちゃ坊主のような印象から、すっかり包容力のある大人になったなぁ と感慨深かったです。 家の近所の居酒屋でたまに会う時も、気さくで気取らない彼の性格はそのまま唄にも表れているよね。 今回のレコーディングでも、ミュージシャン達の生演奏に乗せて唄ったテイクが素晴らしく、躍動感溢れるボーカルが演奏している我々を盛り上げてくれました。 スタジオで唄いながら、「メチャクチャ気持ちいいっす」と言ってくれた 彼の笑顔が忘れられません。また一緒に音出す機会を楽しみにしていますね。

河野伸 http://konoshin.jp/works (「三日月」、「Flavor Of Life」、「やさしいキスをして」)

初めてCHEMISTRYと一緒に仕事をしたのが2003年。 人気絶頂のデュオに会うということでちょっと緊張しつつ、世田谷区にあるスタジオへ出かけました。 とても気さく、というより礼儀正しさに拍子を抜かしたのですが(もっとイケイケな感じだと思っていた)生で聴く川畑くんの歌声、堂珍くんとのハーモニーの相性の良さにとても感動したことを覚えています。 その後しばらくアレンジやライブなどで仕事が続いていたある日、川畑くんがピアノを教えて欲しい、とウチに遊びに来てくれた事がありました。 好きな曲のコードの弾き方を覚えて帰った川畑くん。 これはCHEMISTRYのツアーに参加していたミュージシャンから聞いた話ですが、ツアー先の楽屋でその曲の弾き語りをループしていたそうです(笑) 弾き語りライブもぜひやってほしいです。

今回のレコーディングは始めて会った時と同じスタジオでの作業になり、 更に豊かになった川畑くんの歌声を堪能させてもらいました!

Ryosuke

今作ではじめてご一緒させて頂いたのですが、制作に先立って拝聴したデモ音源から瞬時に飛び込んできたのは「声質の素晴らしさ」。 これまでにもCHEMISTRYなどの作品で彼の声をよく耳にしていましたが、実際にその声と向き合っての率直なファーストインプレッションがそれでした。 ピッチ&ビブラートコントロールといった歌唱テクニックも抜群ですが、その艶やかで倍音豊かでキャッチーな歌声に完全にロックされ、サウンドプロデュースに向けて多くのインスピレーションを頂きました。 日本人離れした声の瞬発力や力強さがクローズアップされる事も多いと思いますが、そこに内包されるしなやかさや細やかさも特筆すべき点。 ブラックフィーリングに溢れつつも、日本人の心をとらえて離さない繊細な声の揺らぎが彼の声の一番の特徴と言えると思います。 もちろん歌心の点でも素晴らしく、一言一言の歌い出しから歌い終わりまでを丁寧に綴りながらも、ダイナミックに楽曲全体のストーリーを演出していくスキルは圧巻。 バックトラックをミュートしてアカペラの状態で聞いても楽曲の情景がしっかりと目の前に浮かんでくる、そんな彩り豊かな歌を紡いでくれるボーカリストです。

COLDFEET http://www.coldfeet.net/ 「I'm proud」

CHEMISTRYとしては何度か一緒にスタジオ作業もしたことがあったんですが、会うのはとても久しぶりでした。 でも相変わらずとっても暖かくエネルギッ シュな挨拶をしてくれ、久しぶりな感じは全然無く、とても嬉しかった。 川畑くんの集中力と声力とハーモニー力も変わらず。 でも今回はソロなので川畑くんの性格とスタイルをより味わうことができ、印象的でした。 どんな提案でもとにかく試してみる、負けず嫌い、疲れてるはずのに明るく元気がいっぱい。 そして関係ないですがゾンビ好き(笑)。あっという間のような楽しいスタジオタイムでした。

Lori (COLDFEET)

スタジオに入ると、その妥協なき自己への厳しさや、途切れる事無き集中力に、そしてなによりタフで研ぎすまされた表現力を持ったその声に、 デビューからずっと桁外れに高いハードルを飛び越え続けて来たアーティストの年輪すら感じさせてくれる川畑くん。 でもいつ会ってもなんか・・・「この間ぶり」って感じなんですよね。 それくらい皆を心地よく引きつける笑顔とオーラを持ってる男です。 休む事無く真っ直ぐに、ずっと高みを目指して来た男の笑顔って感じで、僕はいつもカッコ良いなぁって憧れてます。
あっ、今度ゆっくり「Walking Dead」の話の続きをしましょ!

Watusi (COLDFEET)

松浦晃久 http://www.akihisamatzura.com/works.html (「やさしさで溢れるように」with Little Glee Monster、「DEAR・・・again」)

武闘派なのに繊細。気がつけば、ずいぶん長い付き合いになったものですね。 いつまでも、Pureなハートの川畑要で居て下さいな。これからも、宜しくナ。

スペシャル・ムービー

「やさしさで溢れるように」with Little Glee Monster

「ON THE WAY HOME」ダイジェストムービー

「銭湯で熱唱ムービー」

イベント情報

リリースイベント開催決定!

<発売前イベント(ミニライブ&握手会)詳細はこちら>

<発売週イベント(ミニライブ&サイン会)詳細はこちら>