1. ビッグ・ブラザー・アンド・ザ・ホールディング・カンパニーfeat.ジャニス・ジョプリン 「心のカケラ」

2. サイモン&ガーファンクル 「明日に架ける橋」

3. シカゴ「長い夜」

4. ブルース・スプリングスティーン「光で目もくらみ」

5. バリー・マニロウ 「哀しみのマンディ」

6. エリック・カルメン「オール・バイ・マイセルフ」

7. メリサ・マンチェスター「あなたしか見えない」

8. アース・ウィンド・アンド・ファイアー「セプテンバー」

9. パティ・スミス 「ビコーズ・ザ・ナイト」

10. ザ・キンクス「カム・ダンシング」　

11. ホイットニー・ヒューストン 「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」

12. アレサ・フランクリン「フリーウェイ・オブ・ラヴ」

13. ディオンヌ＆フレンズ 「愛のハーモニー」

14. カーリー・サイモン 「カミング・アラウンド・アゲイン」

15. ケニー・Ｇ 「ソングバード」

16. グレイトフル・デッド 「タッチ・オブ・グレイ」　

17. アニー・レノックス 「ホワイ」

18. サンタナ　feat.ロブ・トーマス 「スムーズ」

19. ケリー・クラークソン 「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」

20. アリシア・キーズ 「フォーリン」

アリシア・キーズ、アース・ウィンド＆ファイア、ブルース・スプリングスティーン、パティー・スミスと数々の才能溢れるアーティストを発掘、育成し、大スターへと導いてきた音楽業界の大御所＝クライヴ・デイヴィス。彼の生涯を追いかけるドキュメンタリー・フィルムの公開が決定した。どうやってアーティストを発掘し、彼らを大スターへと導いていったのか。音楽業界のみならず世界トップ・クラスのエンタテインメントの表舞台と裏舞台が詰まったドキュメンタリー・フィルは洋楽好きはもちろん、すべてのエンタテインメント・ファン必見の内容の作品となっている。＜生きる伝説＞ともいえる彼が、人と才能をどうサポートしヒット曲へと昇華していったのか。サウンドトラックにはその大ヒット曲ばかりが詰まった世界最高峰の洋楽コンピともいえる充実の作品に仕上がっており、クライヴ・デイヴィスにしか成しえなかった究極のアルバムとなっている。