城田優「イザベル」がドラマ『文学処女』の挿入歌に決定!
2018年9月上旬より、MBS/TBS ドラマイズムで放送される森川葵・城田優がW主演ドラマを務める『文学処女』挿入歌に城田優の新アルバム「a singer」の収録曲『イザベル』(2018年10月24日発売)が決定しました。
同ドラマの原作となったLINE マンガ編集部のオリジナル作品「文学処女」は、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子(森川葵)と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔(城田優)の歪な関係から生まれる遅咲きの恋の様子が描かれます。
文学から芽生える儚く美しいストーリーをミュージカルでも活躍する城田優の楽曲『イザベル』が色を添えます。
挿入歌『イザベル』を収録するアルバム「a singer」はミュージカルを彩る様々な楽曲を厳選した意欲的なミュージカル・カバー・アルバムとなっており、華麗なるミュージカルの世界が多彩なアレンジとクールで魅惑的な声で美しく描かれています。
『イザベル』は世界的人気ヴォーカル・グループIL DIVO(イル・ディーヴォ)の2ndアルバム『ANCORA(アンコール)』(2005年)に収録されたオリジナル曲(原曲はフランスの作曲家ガブエル・フォーレの「パヴァーヌ」)。城田のルーツでもあるスペイン風のラテンアレンジに城田のスペイン語の歌詞をのせた情熱的で、セクシーな1曲。今回城田が演じる男の色気漂う小説家・加賀屋朔をイメージさせるようなムーディーな曲調は映像にもピッタリで、目でも耳でも楽しめるドラマになりそうです。
【城田優コメント】
9月から放送の森川葵さんとW主演で出演させて頂いているドラマ『文学処女』の挿入歌に、この秋発売の僕のアルバム「a singer」に収録される「イザベル」が決定しました!
個人的にずっと好きだった、イル・ディーヴォさんの名曲のカバーです。オリジナルバージョンの哀愁漂うアレンジとは対照的に、情熱的なラテンのリズムと、甘く切ないギターのサウンドで聞かせます。もちろんスペイン語で歌いました。
この曲で、ドラマの中の「熱い恋」を更に盛り上げられたらと思います!
是非、本編を観ていただき、ドラマと音楽のマッチングにも注目して下さい!
【ドラマ情報】
ドラマイズム「文学処女」MBS/TBS ドラマイズム枠にて9 月上旬放送スタート!
MBS 9/9 毎週日曜深夜0:50~TBS 9/11 毎週火曜深夜1:28~
【主演】森川葵城田優【原作】中野まや花「文学処女」(LINE マンガ)
【監督】スミス(『ぼくは麻里のなか』、でんば組.incミュージックビデオ他多数)他【脚本】下田悠子【制作】ソケット
【製作】「文学処女」製作委員会・MBS
【リリース情報】
城田 優
『a singer』
2018年10月24日(水) 発売
価格:¥2,778+税
品番:SICX-SICL 30046
【収録曲】※曲順未定
1.闇が広がる(エリザベート)duet with ラミン・カリムルー
※日本語歌唱
2.ホール・ニュー・ワールド(アラジン)duet with すみれ
※英語歌唱
3.エメ(ロミオとジュリエット)※日本語歌唱
4.母は僕を産んだ(ファントム)※日本語歌唱
5.僕こそ音楽(モーツァルト!)※日本語歌唱
6.コーナー・オブ・ザ・スカイ(ピピン)※英語歌唱
7.僕がついてる(スウィーニー・トッド)※日本語歌唱
8.マイ・フェイヴァリット・シングス(サウンド・オブ・ミュージック)※英語歌唱
9.ザ・グレイテスト・ショー(グレイテスト・ショーマン)
※英語歌唱
10.ア・ミリオン・ドリームズ(グレイテスト・ショーマン)
※英語歌唱
11.イザベル(IL DIVOカバー)※スペイン語歌唱