ザ・ストロークス、来るニュー・アルバムより最新シングル「バッド・デシジョンズ」公開!
先日、7年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』を4月10日にリリースすると発表したばかりのザ・ストロークスが、早くもニューシングル「バッド・デシジョンズ」を2月18日にリリースした。2月11日にリリースされた先行シングル「アット・ザ・ドア」から間髪入れず公開となった本曲は、「アット・ザ・ドア」でみせたシンセサイザーを大胆にフィーチャーした斬新なサウンドとは打って変わり、躍動的なリズムと軽快なギターリフにジュリアン・カサブランカスの熱いヴォーカルがのった、正に王道のストロークス・サウンドといえる素晴らしい曲に仕上がっている。まだニュー・アルバムから2曲しか公開されていない状況で、既にこれだけの振れ幅を見せており、更にアルバムに対する期待が高まるばかりだ。また同時公開となったミュージックビデオは、レトロなスーツに身を包んだメンバーが70年代風のテレビコマーシャルに登場し、メンバー自身がクローン商品という設定で、コミカルなパフォーマンスと演技を披露するユーモア溢れる内容となっている。
●「バッド・デシジョンズ」ミュージックビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=5fbZTnZDvPA
●ザ・ストロークス『ザ・ニュー・アブノーマル』予約/先行配信曲再生リンク:
https://lnk.to/TheStrokesTheNewAbnormalAW
一方、本作の国内盤発売日も4月10日(金)に決定。歌詞対訳に加え、ライナーノーツの収録も予定されている。
2000年代に“ロックンロール・リバイバル”という一大ムーヴメントを巻き起こし、今もなおロック・シーンに多大な影響を与え続けているニューヨーク・シティが生んだロックンロール・ヒーロー<ザ・ストロークス>。7年ぶりに放つ通算6作目となる本作は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、アデル、カニエ・ウエストらを手掛けた伝説のプロデューサー、リック・ルービンを迎え制作された。又、今作のアルバムのジャケットには、20世紀における最も重要な現代アーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアによる絵画「バード・オン・マネー」が描かれており、同じニューヨーク出身のアーティストとしてリスペクトを感じさせる、ザ・ストロークスならではのこだわりの高い仕様となっている。
|リリース情報|
ザ・ストロークス | The Strokes
6thアルバム
『ザ・ニュー・アブノーマル』|The New Abnormal
<国内盤CD>
2020年4月10日(金)発売
2,400円+税 / SICP-6321
歌詞・対訳・解説付き予定
トラックリスト
- The Adults Are Talking /ジ・アダルツ・アー・トーキング
- Selfless /セルフレス
- Brooklyn Bridge To Chorus /ブルックリン・ブリッジ・トゥ・コーラス
- Bad Decisions /バッド・デシジョンズ
- Eternal Summer /エターナル・サマー
- At The Door /アット・ザ・ドア
- Why Are Sundays So Depressing /ホワイ・アー・サンデイズ・ソー・ディプレッシング
- Not The Same Anymore /ノット・ザ・セイム・エニモア
- Ode To The Mets /オード・トゥ・ザ・メッツ
<輸入盤CD>
2020年4月10日(金)発売
<配信アルバム>
2020年4月10日(金)発売
予約/配信曲試聴リンク:
https://lnk.to/TheStrokesTheNewAbnormalAW
現在アルバムを予約注文すると「アット・ザ・ドア」と「バッド・デシジョンズ」が即入手可能