オーストラリア/アデレイド出身のシンガー・ソングライター。1997年にソロ・アーティストとしてデビューし、アルコール依存症や処方薬への依存症、双極性障害などに苦しみ、一時アーティストとして活動を休止したものの、近年ではリアーナ、ビヨンセ、ケイティ・ペリー、ブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラ、カーリー・レイ・ジェプセンなど、数多くのトップ・アーティストの楽曲を手掛ける、ポップス界における最も重要なソングライターとして活躍。

 

2014年にリリースした7年振りのアルバム『1000 フォームズ・オブ・フィアー』で自身初の全米チャート1位を記録し、アルバムからのファースト・シングル「シャンデリア」は全世界59カ国のiTunesソングス・チャートや米ビルボード誌が選ぶ『2014年ベスト・ソング10曲』で1位に輝いた。第57回グラミー賞では主要2部門含む4部門にノミネート。「有名になりたくない」というポリシーのもと、顔を一切公表しないというそのエキセントリックなプロモーションの数々も大きな話題を呼び、メディアのスポットライトを浴びることを嫌う、“スターになりたくないポップスター”でありながら、最も成功しているアーティストのうちの一人として、大センセーションを巻き起こした。

 

2016年にリリースしたアルバム『ディス・イズ・アクティング』は、主要9カ国でトップ10入りを果たし、今もなお全世界中でロング・ヒット中。アデルとの共作曲であり、ここ日本では土屋太鳳が出演したミュージック・ビデオが大きな話題となった「アライヴ」、そして全米シングルチャートを4週連続で制覇した「チープ・スリルズ」などの大ヒット・シングルを輩出した。2016年秋には約5年振りのフル・ツアーを敢行し、ソールドアウト公演が続出。同年9月にはシングル「ザ・グレイテスト feat. ケンドリック・ラマー」をリリースし、同曲も収録された『ディス・イズ・アクティング(デラックス・エディション)』を発売。第59回グラミー賞では3部門にノミネートされた。