【本日解禁!】“顔なき”天才シンガー・ソングライター=シーアの新作日本盤リリースを記念し、細美武士からコメント到着!
2014年に発売された前作『1000 フォームズ・オブ・フィアー』は全米アルバムチャート初登場1位を記録、更に同作からのシングル「シャンデリア」が世界各地で社会現象を巻き起こし、第57回グラミー賞で主要2部門含む4部門にノミネートされる等、一躍“時の人”となったオーストラリア出身のシンガー・ソングライター=シーア。一切顔を公表しないことで、パフォーマンスの度に大きな注目を浴びている“顔なき”天才シンガー・ソングライターである彼女が、本日通算7枚目のアルバム『ディス・イズ・アクティング』をリリース!
今作は、リアーナやビヨンセ、カーリー・レイ・ジェプセン、マルーン5など、数々のトップ・アーティストたちの楽曲のソングライティングを手掛けていることで知られているシーアが、元々は他のアーティストのために書き下ろした楽曲を集めた、まさに天才ヒットメイカーである彼女だからこそ制作できた唯一無二の作品。アデルとの共作であるリード・シングル「アライヴ」は、シーア特有のドラマティックかつ叙情的な楽曲に仕上がっており、彼女自身の監督のもと千葉県で撮影された、天才空手少女=高野万優が出演しているミュージック・ビデオもYouTube/VEVO再生回数約3000万と、既に大きな話題となっています。その他カニエ・ウェストと制作した「リーパー」や、トロピカル・ハウス調のダンス・チューン「チープ・スリルズ」、そして唯一自分が歌うために書いた「ワン・ミリオン・ブレッツ」なども収録。前作『1000 フォームズ・オブ・フィアー』を越える極上のポップ・アルバムに仕上がっています。
●「アライヴ」ミュージック・ビデオ
また、日本国内の音楽界でも絶大な支持を誇るシーアだが、新作のアルバム発売に際し、長年シーアのファンであったという細美武士(the HIATUS / MONOEYES)よりコメントが到着しました。
初めてSiaのアルバムを手にしたのは2008年。”Some People Have Real Problems”と題されたそのアルバムから聴こえてくる、アンニュイで心に隙間風が吹くようなサウンドがとても好きでした。前作の”1000 Forms Of Fear”が世界中を席巻していく中、TOP40でSiaの音楽が他の何にも屈せずに輝き続けたことは、うまく言えないけど、なにより誇り高く感じていました。
旧来のレイドバックしたSiaとは少し違うけれど、今も変わらず感情を掻き毟るような独特のメロディラインと、奇をてらわないコードワークが大好きです。これからも、ずっと聴き続けるアーティストだと思います。
(細美武士 : the HIATUS / MONOEYES)
※続いてジャン・ケン・ジョニー(MAN WITH A MISSION)、音楽プロデューサー亀田誠治からもコメントが到着!
見る!⇒https://www.sonymusic.co.jp/artist/sia/info/464390
今年は約5年振りのフル・ライヴとなるコーチェラ・フェスティバルを皮切りに、北米、ヨーロッパのフェスへの出演が決まっているシーア。このユニークな作品を、どんなエキセントリックなパフォーマンスで再現してくれるのか。今年もシーアから目が離せない。
【リリース情報】
<日本盤CD>
ニュー・アルバム『ディス・イズ・アクティング』
発売中
2,200円+税 SICP-4624
日本盤解説&対訳つき
ボーナス・トラック3曲収録
収録曲
1. バード・セット・フリー
2. アライヴ
3. ワン・ミリオン・ブレッツ
4. ムーヴ・ユア・ボディー
5. アンストッパブル
6. チープ・スリルズ
7. リーパー
8. ハウス・オン・ファイア
9. フットプリンツ
10. スウィート・デザイン
11. ブロークン・グラス
12. スペース・ビトウィーン
日本盤ボーナス・トラック
13. アライヴ(AFSHeeN Remix)
14. アライヴ(Boehm Remix)
15. アライヴ(Cahill Remix)
<配信>
ニュー・アルバム『ディス・イズ・アクティング』
配信中
https://itunes.apple.com/jp/album/id1055074478?app=itunes&ls=1
※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です
【バイオグラフィー】
オーストラリア/アデレイド出身のシンガー・ソングライター=シーア。リアーナ「ダイアモンズ」、ビヨンセ「プリティ・ハーツ」、ブリトニー・スピアーズ「パフューム」、ケイティ・ペリー「ダブル・レインボウ」、そして自らがヴォーカルとしてフィーチャリング参加したデヴィッド・ゲッタ「タイタニウム」やフロー・ライダー「ワイルド・ワンズ」、ジョルジオ・モロダー「デジャヴ」など、ソングライターとして数々の大型ヒット・ソングを手掛け、現代ポップス界最大のヒット・メイカーとして活躍。裏方を中心として活動してきた彼女だが、2014年に7年振りのアルバムをリリース。アルバム 『1000 フォームズ・オブ・フィアー』は全世界72カ国のiTunesアルバム・チャートと自身初の全米チャート1位を記録し、アルバムからのファースト・シングル「シャンデリア」は全世界59カ国のiTunesソングス・チャートや米ビルボード誌が選ぶ『2014年ベスト・ソング10曲』で1位に輝いた。第57回グラミー賞では主要2部門含む4部門にノミネート。「有名になりたくない」というポリシーのもと、顔を一切公表しないというそのエキセントリックなプロモーションの数々も大きな話題を呼び、メディアのスポットライトを浴びることを嫌う、“スターになりたくないポップスター”でありながら、最も成功しているアーティストのうちの一人として、大センセーションを巻き起こした。
昨年は映画『ANNIE/アニー』の主題歌やサウンドトラック収録楽曲を手掛けるなど、幅広く活躍するシーア。2016年2月に待望のニュー・アルバム『ディス・イズ・アクティング』をリリース。アデルとの共作曲であるリード・シングル「アライヴ」はじめ、その他トップ・アーティストたちのために書き下ろしたという楽曲を集めたユニークな作品となっている。