スカウティング・フォー・ガールズ
超ラヴリー&チャーミングなポップ・サウンドでイギリス中を魅了し、新人バンドとして2008年最大のブレイクを果たした「完全ポップ主義バンド」: スカウティング・フォー・ガールズ。

05年、幼馴染3人によってロンドンで結成。そのサウンドとパフォーマンスは人から人へ評判を呼び、07年のヴァレンタイン・デーにエピックの社長自ら彼らと契約。翌週にはアンディ・グリーン(キーン、KTタンストール他)をプロデューサーに迎えてレコーディングをスタートさせ、同年9月にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをUKでリリース。
初登場こそ12位だったが、そのサウンドは人から人へ伝染。アルバムから次々とシングル・ヒットを生み、絶え間ないツアーはソールドアウトと規模の拡大を続け、発売から4ヵ月を経て遂にアルバム・チャート1位を獲得。移り変わりの早い同国のチャートにおいて2週連続1位、5週連続トップ10/半年以上に渡ってトップ100にチャート・インするロングヒットを記録し、そのセールスは2008年デビューの新人バンド最大の100万枚を突破。08年MTVヨーロッパ・ミュージック・アウォード(「Best New Act」)、09年ブリット・アウォードでも3部門(「Best British Breakthrough Act」「Best British Live Act」「Best British Single」)にノミネートされるほどの大ブレイクに至った。
日本には、08年3月のブリティッシュ・アンセムズ、同年9月の単独ツアー(東阪)で来日。曲の良さだけではない3人の勢いあるパフォーマンスで会場を魅了した。
09年はそのほとんどをツアーと新作制作に費やし、さらに非の打ちどころない徹頭徹尾カンペキな「ポップ完成形」と言えるセカンド・アルバム『エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ビー・オンTV』を2010年3月にリリースすることを発表。
2010年、再びSFG旋風が吹き荒れる。