School Food Punishment


School Food Punishment(スクールフードパニッシュメント)

内村友美(Vo)を中心とした、蓮尾理之(Synthesizer)、山崎英明(Bass)、比田井修(Drums)からなる4人組バンド。
エレクトロニカ、ポストロック、プログレなど様々な音楽ジャンルを独自の解釈で消化した高度な音楽性、心象と風景とを独自の言葉で映像的に描いた歌詞、そして透明感と芯の強さを併せ持ったボーカルが、感度の高い音楽ファンのみならず、クリエイターやミュージシャンたちから支持されている。
2004年10月、結成。新宿を中心としたライブハウスを中心に活動をスタート。
2008年12月、3rdミニアルバム“Riff-rain”をタワーレコード限定で先行リリース。タワーレコードJ-Indiesウィークリーチャートにて1位を記録、約一週間で完売となる。
2009年1月14日、“Riff-rain”を全国リリースし、3度目の全国ツアーを行う。
3月18日、"JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album"に"Brand New Wave Upper Ground"のカヴァーで参加。
5月27日、1stシングル「futuristic imagination」をリリース。
7月上旬にフランスで行われた音楽、アニメ、マンガなどの最新の日本カルチャーを紹介する世界最大級のポップ・カルチャー・フェスティバルJAPAN EXPO 09にて約1万人のオーディエンスの前でパフォーマンス。
7月22日に2ndシングル「butterfly swimmer」をリリース。ヘルシアスパークリングのCMソングとして使用されたこの曲では問い合わせが殺到、各ラジオ局チャートを席巻。school food punishmentの名前を広く知らしめる結果となる。
8月には日本有数の都市型ロック・フェスSUMMER SONIC 09へ全くの新人ながら8/07(金)東京、8/08(土)大阪の両日出演。
10月7日3rdシングル「sea-through communication」
12月2日4thシングル「light prayer」
2010年3月10日5thシングル「future nova/after laughter」
4月14日メジャー1stフルアルバム「amp-reflection」
怒涛のリリースを経て、アルバムは3万枚を売り上げ、オリコンウィークリーチャート9位にまでのぼりつめる。
その後行われた初の全国ワンマンツアーも各会場ソールドアウトを記録し、 “ROCK IN JAPAN FES.”“RISING SUN ROCK FES”といった夏フェスでも最高のパフォーマンスを披露しての大成功を収めた。
そんな話題に事欠かない中、10/2 公開予定の筒井康隆作家生活50周年記念映画『七瀬ふたたび』の主題歌に新曲「frashback trip syndrome」が大抜擢され、この楽曲を9/22に配信限定リリースした。
2011 年5 月11 日、約1 年ぶりとなるニューシングル「RPG」をリリース。『セカンドフェイズ』と銘打って新たなビジュアルイメージの構築などさらに進化した姿で再登場感を煽った。
7月13日、セカンドアルバム「Prog-Roid」をリリース。オリコンチャートでもデイリーで6位という好結果を残す。9月11日からはそのアルバムを引っ提げての全国ツアーをスタート。