シンガポールより新感覚のポップサウンドが上陸。サム・ウィロウズ日本デビュー決定!
本国シンガポールをはじめ、東南アジア各国で軒並みチャート上位を獲得した、“サム・ウィロウズ”が8月23日(水)アルバム『テイク・ハート(ジャパン・エディション)』で日本デビューする事になった。
2012年に結成されたサム・ウィロウズは、兄妹のベンとナレルそして彼らの友人、サンドラとジョンで構成されたシンガポール出身の男女混合バンド。メンバー全員の手による楽曲陣は、ポップかつ美しい旋律を奏で、彼らのボーカルをより魅力的にさせている。その高い完成度楽曲、そしてコーラスパフォーマンスが話題を呼んでいる。
2012年インディーズにてEP「サム・ウィロウズ」を発表。このアルバムはロングセラーとなり、本国のiTunesで2013年と2014年で最もダウンロードされたアルバムとなった。
2013年にはLIVE活動も活性化。アメリカ・テキサスで開催されている有名なフェスティバル「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」などに出演するなど、各国の音楽フェスに参加。また同年、U2やXTCなどを手がけたことで知られるイギリスの有名プロデューサー、スティーヴ・リリーホワイトとスタジオ入りし、1stEP収録曲「グラスハウス」を再レコーディング。そのバージョンは「グラスハウス(リリィホワイト・エディション)」としてシングル・リリース。
2015年にSony Music Singaporeと契約。ハリー・サマダールのプロデュースによるファースト・アルバムのレコーディングをスタート。(ハリー・サマダールはエイス・オブ・ベイスなどのプロデュースに関わっている他、BoAの「QUINCY」などJ-POPの作曲も行っている。)
こうして完成した作品が1st ALBUM『テイク・ハート』。同タイトルのシングルを7月、そしてアルバムを10月にリリースし、共に本国でチャート1位を獲得。また同年、ケイティ・ペリーが発掘された、ロスのフェス「MUSEXPO」にも招待されるなど、東南アジアのみならず、世界的にも注目を浴びることになった。
2017年、同年後半に発売予定の2年ぶりとなるアルバムからの1stシングル「キープ・ミー・ジェラス」をリリース。同楽曲は世界的アーティストThe Chainsmokersなどを手掛けたFredrik Häggstamによるプロデュースによる楽曲。
今回発売となる日本盤は上記の海外既発のアルバムとミニ・アルバムに新曲を組み合わせた、まさにベスト盤的内容。
そしてサマーソニック2017にて、初来日パフォーマンス決定!(8/20東京、アイランドステージ)欧米各国、トーキョー、ソウルでも生まれなかった、新感覚ポップ・ミュージックサウンドがこの夏、日本に吹き荒れる。
【リリース情報】
8月23日(水)発売
日本デビューアルバム『テイク・ハート(ジャパン・エディション)』
収録曲
1.キープ・ミー・ジェラス
2.レスト・オブ・ユア・ライフ
3.テイク・ハート
4.テイキング・オール・ヒズ・タイム
5.リバーダンス
6.フォー・ラヴ
7.ステイ
8.ノット・ザ・オンリー・ワン
9.オール・タイム・ハイ
10.グラスハウス(リリィホワイト・エディション)
11.クラウン
12.クリムゾン
13.カミング・トレイン
14.グラスハウス
15.ナイトライト
16.エピローグ
※iTunes Storeにて先行予約中!
https://itunes.apple.com/jp/album/id1261299257?app=itunes&ls=1
【関連ウエブサイト】
★THE SAM WILLOWS 公式Site(英語): http://thesamwillows.com/
★THE SAM WILLOWS公式Youtubeサイト:https://www.youtube.com/channel/UCLrlcIujoB3RLEO2te-x40A