【フジロック&日本デビュー決定!】世界中を震撼させ続ける声も見た目も今世紀最大級の“新世代ソウル・シンガー”=ラグンボーン・マン、日本上陸!
今年2月にリリースされたデビュー・アルバム『ヒューマン』で過去10年間における男性アーティストのデビュー・アルバム初週最高セールスを記録して全英チャート初登場1位を獲得し、文字通り”衝撃的”なデビューを飾った”新世代ソウル・シンガー”=ラグンボーン・マン。本日、今年7月28日(金)~30日(日)の3日間に渡って開催される<フジロックフェスティバル17>への初出演、そして6月7日(水)には『ヒューマン』の国内盤をリリースし、本格日本デビューすることが正式決定しました。見た目のインパクトをも遥かに凌ぐパワフルなヴォーカルで世界を震撼させ続けているラグンボーン・マン(本名:ロリー・グラハム)は、そのデビュー・シングルにしてタイトル・トラック「ヒューマン」が、世界30カ国以上のiTunesシングル・チャート、10カ国以上の週間チャートでも1位を獲得し、さらに動画再生回数が1億6000万回を突破するなど、快進撃を続けている今世紀最大級の大注目シンガーです。
●デビュー・シングル「ヒューマン」ミュージック・ビデオ視聴:
https://www.youtube.com/watch?v=L3wKzyIN1yk
「ブルースには中毒性がある。誰もブルースだったりBBキングだったりをちゃんと聴かずに“いや、あれは嫌いだね”といったりするけど、本当に聴いていて言っていたとすれば、バカだ!」と語るラグンボーン・マンの魅力はなんといっても”シンガー”としての圧倒的な歌唱力であり、2012年にリリースした自主制作EP『ブルース・タウン』をきっかけに、ヨーロッパの栄典である大英勲章の受賞経歴を持ち、英米で絶大なる人気を誇る女性シンガー・ソングライター、ジョン・アーマトレイディングのブライトン・ドーム公演でのオープニング・アクトをも務めたことで彼の名は一躍英全土に広がりました。その後も継続的にEPをリリースしていた最中、当時英出身ロック・バンドのバスティルも手掛けていたプロデューサー、マーク・クルーと共作しリリースしたEP『ウルブス』を機に、”ラグンボーン・マン”としてのライブ・バンドを結成。小さなクラブから始めたツアーは瞬く間に評判となり、グラストンベリーやユーロソニック等の著名フェスでもステージテントがいっぱいになる程の人気アクトへと成長しました。
そして2016年の夏、長年に渡る下積み経験の後、見事コロンビア・レコードとの契約を果たすと、先述の通り、同年にリリースしたデビュー・シングル「ヒューマン」、そして今年に入り同タイトルのデビュー・アルバムが瞬く間に世界的ヒットを記録。さらに、2月に開催された“英国のグラミー賞”とも称される音楽授賞式<ブリット・アワード2017>では、英音楽シーンにおいて世界的にも最も注目されている新人賞で、過去にはサム・スミスやアデルらもデビュー時に受賞している「ブリット・アワード批評家賞2017」に加え、今年度のブリット・アワードがその年期待の新人に贈る「ベスト・ブリティッシュ・ブレイクスルー・アクト賞」のW受賞を果たしました。今年1月にブリット・アワード2017授賞式に先駆けて行われた<ブリット・アワード・ノミネーション・ショー>会場で披露した「ヒューマン」のパフォーマンス映像が公開されており、観客はもちろん同パフォーマンスを視聴した世界中のファンが酔いしれた彼のパワフル且つ繊細な歌声は必見です。
●「ヒューマン」ブリット・アワード2017授賞式パフォーマンス映像視聴:
https://www.youtube.com/watch?v=7qGTdS7Vtqg
デビュー・アルバム『ヒューマン』には、EP『ウルブス』リリース以降、常にラグンボーン・マンを支え続けてきた盟友、マーク・クルーに加え、サム・スミスやデーモン・アルバーンらのコ・ライター/プロデューサーとして活躍するトゥー・インチ・パンチ、ノーティー・ボーイの「ラ・ラ・ラ」からビヨンセの最新楽曲までを手掛けるジョニー・コファー等のフレッシュなプロデューサー陣を起用しています。ラグンボーン・マンのルーツであるブルース、ヒップホップ、R&B、ゴスペル、そしてレゲエへの真摯な愛と、それを現代のサウンドへと昇華させようとする探究心が見事に結実した内容に仕上がっており、トラックにあわせて緩急をつけ、パワフルさとソフトさが絶妙に交りあった彼の歌声に思わず酔いしれること必至です。昨日には同アルバムにも収録されている「アズ・ユー・アー」の最新パフォーマンス映像が公開となり、「ヒューマン」とは一味違った、ソフトでソウルフルな歌声を楽しむことが出来ます。
●「アズ・ユー・アー」最新パフォーマンス映像視聴:
https://www.youtube.com/watch?v=DmG59XHj1T4
デビュー直後から世界中の音楽ファンを魅了し続けている中、ラグンボーン・マンが日本初上陸を果たします。全英が、そして世界が認める彼の”魂(ソウル)・サウンド”は、2017年の夏を、そして音楽シーンをさらに熱くするでしょう。
【ラグンボーン・マン: リリース情報】
デビュー・アルバム『ヒューマン』
<国内盤CD>
※6月7日発売予定-詳細は後日発表
<配信/輸入盤CD>
発売中
トラック・リスト:
01. ヒューマン
02. イノセント・マン
03. スキン
04. ビター・エンド
05. ビー・ザ・マン
06. ラヴ・ユー・エニー・レス
07. オデッタ
08. グレース
09. エゴ
10. アロー
11. アズ・ユー・アー
12. ダイ・イージー
13. ザ・ファイア
14. フェイド・トゥー・ナッシング
15. ライフ・イン・ハー・イェット
16. ユアー・ウェイ・オア・ザ・ロープ
17. レイ・マイ・ボディー・ダウン
18. ウルブス
19. ヒールド
iTunes:
https://itunes.apple.com/jp/album/human-deluxe/id1173599790
※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
【来日情報】
フジロックフェスティバル‘17
日程: 2017年7月28日(金)・29日(土)・30日(日)
会場: 新潟県湯沢町苗場スキー場
詳細: http://www.fujirockfestival.com/
【ラグンボーン・マン: バイオグラフィー】
ラグンボーン・マン(本名: ロリー・グラハム)は英出身のシンガー・ソングライター。幼少期はラッパーとして地元の友人らとバンドを組み活動を行っていたが、19歳にリリースした自主制作EP『ブルース・タウン』がきっかけでシンガーとしての扉が徐々に開かれ始め、2012年に大英勲章を受賞し英米で絶大なる人気を誇る女性シンガー・ソングライター=ジョン・ア-マトレイディングのブライトン・ドーム公演でのオープニング・アクトをも務めたことで話題を呼ぶ。2011年以降も継続的にEPをリリースする中、当時英出身ロック・バンドのバスティルも手掛けていたプロデューサー=マーク・クルーとの出会いにより彼の歌メロをベースに、ブルースとヒップホップを絶妙に融合したスタイルが確立。マークと制作したEP『ウルブス』のリリースを機に”ラグンボーン・マン”としてのライブ・バンドを結成し、小さなクラブから始めたツアーは瞬く間に評判となり、グラストンベリーやユーロソニック等の著名フェスでもステージテントがいっぱいになる程の人気アクトへと成長した。そして2016年夏、コロンビア・レコードとの契約を果たし今年2月にリリースしたデビュー・アルバム『ヒューマン』が、過去10年間における男性アーティストのデビュー・アルバム初週最高セールスを記録して全英チャート初登場1位を獲得、さらにはそのデビュー・シングルにしてタイトル・トラック「ヒューマン」が世界30カ国のiTunesシングル・チャート、10カ国以上の週間チャートで1位を獲得した。また、これまでにアデル、サム・スミス、エミリー・サンデーらを輩出した英国音楽シーンにおいて世界的にも最も注目されている新人賞「ブリット・アワード批評家賞2017」に加え、今年度のブリット・アワードがその年もっとも期待する新人に贈る「ベスト・ブリティッシュ・ブレイクスル―・アクト賞」にも輝くなど、正に今全世界が大注目する新世代のシンガーである。今年6月には記念すべき日本デビュー、そして7月には<フジロックフェスティバル’17>への初出演が決定している。