ペンタトニックス、サマーソニックで35,000人が熱狂!世界初パフォーマンスとなった「Perfumeメドレー」のミュージック・ビデオも話題沸騰中!
2年連続グラミー受賞、動画総再生回数は11億回超え、アカペラ・グループとして史上初の全米初登場1位に輝いた“声”だけで人々を魅了する奇跡の5人組=ペンタトニックス。日本好きを公言する彼らが初めて日本語カバーに挑戦した楽曲「Perfumeメドレー」のミュージック・ビデオが先週8月18日(木)に公開され、彼らの代表曲「ダフト・パンク・メドレー」のミュージック・ビデオとPerfumeの世界観を意識したという、楽しく、カラフルでポップな内容にも注目が集まる中、ビデオ公開直後の20日(土)・21日(日)に開催されたサマーソニック2016に出演。東京・大阪のステージに集まった計35,000人(8/20東京:2万人 8/21大阪:15,000万人)ものファンを、さらに進化した圧巻のパフォーマンスで魅了、「Perfumeメドレー」を世界初披露しました。
●「Perfumeメドレー」ミュージック・ビデオ視聴
http://smarturl.it/PerfumeVidPTX
2011年のデビューから、全てが声だけで再現されているとは信じがたい“生声”であるという驚き以外にも、世代とジャンルを超えた選曲センス、マッシュアップ、アレンジの着眼点と再現性の高さで、ポップ/R&B/EDM/ヒップホップ/クラシックと、多岐にわたるジャンルで数々のアーティストの楽曲をカバーし、人々を魅了してきた彼ら。7月末に発売され、即日iTunes総合1位を獲得した日本独自企画アルバム『ペンタトニックス(最強盤)』に収録されている「Perfumeメドレー」は、日本が大好きなペンタトニックスが初めて日本語カバーに挑戦した楽曲。人気テクノポップユニットPerfumeの楽曲「ポリリズム」「チョコレイト・ディスコ」といったPerfumeの代表曲2曲に加え、近年のヒット曲「Spending all my time」「Pick Me Up」の4曲をマッシュアップ・メドレーで構成。兼ねてより「日本が世界一大好きな場所!」と”日本大好き”を公言し、「近いうちに日本の曲のカバーをしたい!」と語っていた彼らの熱い想いが、ようやく形になりました。この楽曲の解禁時から「日本語、完璧すぎる!」「アカペラというだけで驚きなのに、さらに日本語で挑戦するなんて!」といった多くの反響をよび、iTunesポップチャートで即1位を獲得。先週には同楽曲のミュージック・ビデオも世界公開。動画再生2億回を超える彼らの代表作であるカバー曲「ダフト・パンク・メドレー」のミュージック・ビデオの世界感をイメージしたというこのビデオは、「ダフト・パンク・メドレー」同様にソロカットが多く使われ、各メンバーがどのパートを歌っているのか、その超絶アカペラ技巧と楽曲構成を、“音”だけでなく“視覚”として確認することができる驚きの作品となっています。さらに、彼らはPerfumeの世界観を意識し、それぞれメイクや衣装にパステルカラーを取り入れ、楽しく、クールでカラフルな作品に仕上げました。紅一点のヴォーカル:カースティンは、Perfumeのメンバーや日本人を意識して黒髪のウィッグを着用、ラインストーンを使ったゴージャスなアイメイクにレインボーカラーのファーをまとい、高音担当のヴォーカル:ミッチは、サーモンピンクのセーターを、ヴォーカル:スコットは、パステルピンクのスカジャンに青いアイメイク、ベース担当:アヴィは、カラフルなシャツに、紅色のアイメイク、ヒューマンビートボクサー:ケヴィンは、黄色のパーカーをはおり、カラフルでポップな世界観を表現し、この撮影を楽しんだとのこと。日本以外のファンも、この楽曲とミュージック・ビデオの突然の完成に驚きを隠せない様子で、「自分の国の言語もカバーして欲しい」といったリクエストも数多く生まれるほど、日本のみならず世界中で話題となっています。
そんなペンタトニックスは、先週末に6度目の来日、2度目となるサマーソニック出演を果たしました。
(以下、東京ステージ)
8月20日(土)、幕張メッセのマウンテンステージ前には、多くのファンがペンタトニックスの出番を今か今かと待ちわびる中、ステージが暗転し、それぞれの個性を出しながらも白と黒のモノトーンで統一された衣装に身を包んだメンバー5人が登場。割れんばかりの大歓声が沸き起こり、オリジナル・アルバム『ペンタトニックス』からのアップテンポな楽曲「クラックト」でスタート。ファンの大歓声と手拍子で一気に会場全体に一体感が生まれ、スコットは「東京、元気ですか?また、大好きな場所に戻って来られて嬉しい!みんな大好き!」とファンへ想いを伝えた。そして、先日来日していたジャスティン・ビーバーの「ラヴ・ユアセルフ」「ホウェア・アー・ユー・ナウ」をしっとりと歌い上げ、彼らが敬愛するマイケル・ジャクソンの5分以上ある長尺メドレーの迫力パフォーマンスで会場を圧巻。ビート・ボクサーのケヴィンが、メドレー中の「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」で歌声を披露すると、いつものビートと違った魅力にファンから黄色い歓声が生まれた。さらに、グラミーアーティスト、メーガン・トレイナーのカバー曲「NO」では、ミッチ得意のスーパー・ハイトーン・ヴォイスで“高音パート”と、アヴィのベース音とケヴィンのビート・ボクサーのビートが響く“低音パート”が互いに交錯し、彼らの圧倒的なテクニックを見せつけた。そしてライブ後半には、彼らのデビュー曲かつ大ヒット・シングルである「ダフト・パンク・メドレー」を新しくイントロを施したニュー・バージョンで披露し、会場のボルテージは最高潮に。その直後、カースティンが、「この楽曲をみんなの前でパフォーマンスしたいとずっと思っていたの。この瞬間が本当に待ちきれなくて、すごく楽しみだったわ。ぜひ一緒に歌ってみて、Perfumeメドレーです。」と伝えると、ファンからは悲鳴のような歓声が起こった。そして、話題の楽曲「Perfumeメドレー」を世界に先駆けて日本のファンの前で初披露。日本人並みの見事な日本語発音と、Perfumeの4曲の複雑なアレンジメントを目の当たりにしたファンに大きな感動と衝撃を与えた。この来日で、「Perfumeメドレー」を披露すると公言していた彼らはその約束を果たし、記念すべき初パフォーマンスに立ち会ったファンは、この日一番の大歓声と拍手を送った。今回のコラボレーションで、一層日本とのつながりを深く感じたメンバーは、また近いうちに日本に帰ってくることを約束して東京のステージは幕を閉じた。
新たな奇跡と驚きを生むであろうペンタトニックスから、今後も目が離せません。
●『ペンタトニックス(最強盤)iTunes購入リンク:
https://itunes.apple.com/jp/album/id1128081662?app=itunes&ls=1
【ペンタトニックス: 代表的カバー・メドレー視聴リンク】
●「ダフト・パンク・メドレー」https://www.youtube.com/watch?v=3MteSlpxCpo
●「マイケル・ジャクソン・メドレー」https://www.youtube.com/watch?v=NJmFrLkc4Y8
●「ビヨンセ・メドレー」https://www.youtube.com/watch?v=QkR4asPMip4
●「エヴォリューション・オブ・ミュージック」https://www.youtube.com/watch?v=lExW80sXsHs【Perfume: メンバーコメント】
そんな「Perfumeメドレー」に関して、Perfumeのメンバーは、「こんっなカバー聴いたことがありません!!歌い始めの息のあったブレスから迫力がものすごく、展開されていく楽曲たちとメンバーの声のパワーに圧倒されて鳥肌がとまりませんでした。カバーしていただけたことで、楽曲の繊細さや緻密さを感じて、自分たちの歌ですが、より好きになりました!!笑 歌の中やアレンジに、楽曲への敬意が随所に感じられて本当に光栄で…とってもうれしかったです。Thank you Pentatonix♡」と語っている。
【最新リリース情報】
ペンタトニックス
日本独自企画盤 『ペンタトニックス(最強盤)』
発売中
●オリジナル・ジャケット仕様
●超スペシャル「Perfumeメドレー」 初★日本語カバー曲収録
●新録7曲
<CD>
SICP-4946
定価2,200円+税
歌詞・対訳・新解説付
<配信>
iTunesにてアルバム入手可能
https://itunes.apple.com/jp/album/id1128081662?app=itunes&ls=1