Nao

●本名ネオ・ジェシカ・ジョシュア、。東ロンドン出身
●音楽学校でジャズ・ヴォーカルを学び、バックアップ・シンガーとしてキャリアをスタート
●ある日ロンドンのコルシカ・スタジオでのパフォーマンス後に、音楽マネージャーに見染められ、一緒に日本へ旅へと出る。東京に魅了されたネイオは、自身のレーベルを”Little Tokyo Recordings”と名付け、2014年にEP『So Good』をリリース
●翌年にはセカンドEP『February 15』をリリースし、2015年MOBO アワードで<ベスト・ニューカマー賞>にノミネートされ、一気にUKのアンダーグラウンド・シーンで注目を浴びる存在に
●更に同年、<グラストンベリー>への出演も果たし、ディスクロージャーの全英1位獲得アルバム『カラカル』(2015年)に参加。2016年 <BBC Sound of 2016>で は3位に選出
●2016年7月に初のフル・アルバム『フォー・オール・ウィー・ノウ』をリリース。各メディアから賞賛を受け<BRIT AWARD>で<最優秀ブリティッシュ・フィーメール・ソロ・アーティスト賞>にノミネート
●『フォー・オール・ウィー・ノウ』のリミックス・アルバムにはサンファ、SBTRKT、ケイトラナダなどが参加
●2017年には、ムラ・マサ『ムラ・マサ』(2017年)収録の「ファイアーフライ」へのゲスト参加で、その注目度は更に上昇
●2018年8月には、スクリレックスとの共作が話題となっている「コンプリケイテッド」で、再びムラ・マサとの共演を果たす
●2018年10月、セカンド・アルバム『サターン』をリリース
●2018年12月、初来日公演を開催
●セカンド・アルバム『サターン』が第62回グラミー賞<最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム>部門ノミネート