ミトカツユキ
1978年生まれ。4歳から鍵盤楽器を始め、17歳でラジオで聴いたアース・ウィンド&ファイアー「September」のファルセットボイスに衝撃を受け歌に目覚める。

その後、札幌のライブバーで働く傍ら黒人シンガー達とのセッションに明け暮れ、ジャズ、ソウル、ゴスペル等の音楽に触れ歌と演奏力を磨く。

04年に上京しストリートライブを展開。05年「MITO」としてのインディーズ盤「Natural Soul」が注目を集める。

07年から本名の「ミトカツユキ」にてメジャーで活動再開。

シングル「キミがいれば」では全国34局のパワープレイを獲得しそのポップセンス溢れる作曲能力とシンガーとしての実力が評価される。

またルーツミュージック以外の名曲を、絶妙に自らのオリジナリティを練りこんでアレンジするセンスにも溢れ、さだまさしのカヴァー「奇跡~大きな愛のように~」は2008年2月にはTBS系ドラマ「おふくろ先生の夕張診療日記」主題歌として着うた(R)ヒットを記録したが、ライブにおけるその他のカヴァー楽曲の実演も魅力のひとつになっている。

パフォーマンスとクリエイティブの双方に優れたまさにマルチタスクな才能溢れるピアノソウルマンである。



●RADIO レギュラー番組 CROSS FM [MEET THE BEAT] 毎週火曜23:00-24:00