第60回グラミー賞主要部門<最優秀新人賞>含む計5部門ノミネートのカリードとシザが1/24にダブル日本デビュー決定!!
カリードは弱冠19歳の天才シンガー・ソングライターで、彼が高校生のときに発表したデビュー・シングル「ロケーション」をカイリー・ジェンナーやリタ・オラ等がSNSに投稿したことがきっかけで話題となり、いきなり全米R&Bチャート2位、大手ストリーミング・サービスのチャートでも軒並みTOP10入りを記録。等身大の恋愛やSNS、人生を赤裸々に語った歌詞や、現在ザ・ウィークエンド、フランク・オーシャン等の活躍で次世代R&Bの形として現在世界中のトレンドとなっている "オルタナティブR&B"を軸にしたカラダゆるむ極上サウンドと、10代らしい赤裸々かつ切実な歌詞で若者の心を掴んでいる。
シザはケンドリック・ラマーらを擁する今一番注目のレーベル=TDEに所属の女性シンガー・ソングライターで、日本デビュー・アルバム『Ctrl』(読み:コントロール)にはレーベルメイトのケンドリック・ラマーやトラヴィス・スコットらを迎えた贅沢な内容となっており、ヒップ・ホップだけでなくジャズやフォーク、ロックなどの要素も匂わせる作風のバランスは絶妙だ。アルバムタイトルには<自分の人生は自分でコントロールしたい>という意味が込められているものの、本当はコントロールしたいのになかなか思うようにコントロールできない溢れ出る感情を吐露した赤裸々かつユーモアある詩が多く世代の共感を呼び、米<TIME誌>は「今年のベスト・アルバムだ」と太鼓判を押すほど。さらに米ローリング・ストーン誌、ビルボード誌、NME誌など音楽誌、新聞など30メディアが選んだ今年のベスト・アルバム・トップ10では1位のケンドリック・ラマーのアルバム『ダム』に続き2位にシザの『Ctrl』がランクインするなど手厳しい音楽評論家達も絶賛。特に米国ではTinderをはじめとした出会い系アプリによって男女の恋愛がリアルなものよりSNS化してきているが、その時代を背景とした複雑な男女の心模様や、恋愛に限らず人生の壁にぶつかった人間であれば誰しも共感ができる心の淵を描写した歌詞は必読だ。また先日発表となった彼女のシングル「ザ・ウィークエンド」のカルヴィン・ハリスによるリミックスも話題を呼んでいる。
両社が所属するRCAレーベルはフー・ファイターズやマイリー・サイラス、ジャスティン・ティンバーレイク、ディアンジェロと錚々たるアーティスト達を輩出しており、この2組の新人アーティストが2018年それぞれどう個性を爆発し多くの人を魅了していくか、今からその躍進に多くの期待が集まっている。
■カリード、第60回グラミー賞主要部門<最優秀新人賞>含む計5部門ノミネート!
○最優秀新人賞
○最優秀R&Bソング賞 「ロケーション」
○最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞 『アメリカン・ティーン』
○最優秀楽曲賞(Logic「1-800-273-8255 feat. Alessia Cara & Khalid」
○最優秀短編ミュージックビデオ賞(Logic「1-800-273-8255 feat. Alessia Cara & Khalid」)
■シザ、第60回グラミー賞女性最多ノミネート!
○最優秀新人賞
○最優秀R&Bソング賞: 「スーパーモデル」
○最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム賞:「Ctrl」
○最優秀リズム・アンド・ブルース・パフォーマンス賞:「ザ・ウィークエンド」
○最優秀ラップ/サング・コラボレーション賞:「ラヴ・ガロラ feat. トラヴィス・スコット」
デビュー・アルバム『アメリカン・ティーン』
<国内盤CD>
2018年1月24日(水)発売 ¥2,200(税別)SICP-5662
※国内盤のみ歌詞・対訳・解説付、ボーナス・トラック1曲収録
1. ヤング・ダム & ブローク
2. アメリカン・ティーン
3. ロケーション
4. アナザー・サッド・ラヴ・ソング
5. セイヴド
6. コースター
7. 8 ティーン
8. レッツゴー
9. ホープレス
10. コールド・ブラッデッド
11. ウィンター
12. セラピー
13. キープ・ミー
14. ショット・ダウン
15. エンジェルズ
16. ロケーション(Remix) feat.リル・ウェイン & ケラーニ ※Bonus Track
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