ジャスティン・ティンバーレイク

●1981年1月31日生まれ。テネシー州メンフィス出身。グラミー賞10冠、エミー賞4冠に輝く無敵の総合エンターテイナー。

●人気グループ、イン・シンクのメンバーとしてトータルセールス4,000万枚以上という偉業を達成。

●2003年、アルバム『ジャスティファイド』でソロ・デビュー。このアルバムは全米アルバムチャートで70週以上チャートイン、全世界で1,000万枚近いセールスを記録し、スーパースターとしての地位を確立した。続く2006年発表の2ndアルバム『フューチャー・セックス/ラヴ・サウンズ』、2013年発表の3rdアルバム『20/20エクスペリエンス』は全米1位を獲得。『20/20エクスペリエンス』は3週連続トップの座を獲得し、iTunesチャートでも93カ国で1位を記録。iTunes全世界累計初週ダウンロード数最高記録を当時更新するとともに、初週セールス自己最高記録を大幅に更新。またアメリカ国内で同年最も売れたアルバムとしても認定された。ソロとしてはアルバム3200万枚を売り上げる。

●2016年、自身がエグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーも務めた大ヒット映画『Trolls』のテーマ曲「キャント・ストップ・ザ・フィーリング!」(全米シングルチャート1位)が世界的大ヒットなり、自身10冠目となるグラミー賞を受賞。日本でも2016年年間洋楽ラジオOAチャート1位を獲得。

●アーティストとしてのみならず俳優としてのキャリアも確立。社会派デヴィッド・フィンチャー監督大ヒット映画『ソーシャル・ネットワーク』(2010年公開)から、ミラ・クニスと共演したラヴ・コメ『ステイ・フレンズ』(2011年公開)等、ハリウッドヒット作に多数出演。最新作は、日本で2018年夏全国公開となるウディ・アレン監督作『ワンダー・ホイール(原題)』で、ケイト・ウィンスレットと共演を果たしている。

●2018年2月2日(金)、自身4作目となる待望の最新アルバム『マン・オブ・ザ・ウッズ』をリリース。全米アルバムチャート1位を獲得し、世界50カ国のiTunesチャートでも1位を獲得している。

●同年2月4日(日)、ミネアポリスで開催された第52回スーパーボウルのハーフタイムショーに出演し、圧巻のステージでオーディエンスを魅了(第35回と第38回スーパーボウルに続いて3度目のハーフタイムショー出演となり、ソロのアーティストとしては最多出演)。

●2020年2月、再びエグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーも務めた映画『Trolls World Tour』のテーマ曲としてSZAを迎えたシングル「ジ・アザー・サイド」をリリース。

●2023年9月、1990年代後半から2000年代初期にかけ活動し大きな人気を博したボーイズ・グループ=イン・シンクが、約20年ぶりに再集結を果たしシングル「ベター・プレイス」をリリース。映画『Trolls Band Together』の挿入歌にも起用される。