いしわたり淳治&砂原良徳


いしわたり淳治 プロフィール
1997 年にロックバンドSUPERCAR のメンバーとしてデビュー。アルバム7 枚、シングル15 枚を発表し、
全曲の歌詞とギターを担当。バンドの楽曲が初期の叙情的な作風から、エレクトロニックなものへと変化するにつれ、
作詞スタイルも限られた言葉数の中での言葉の持つリズムの使い方、韻の踏み方など、いしわたり独自のスタイルを確立する。
2005 年のバンド解散後、作詞家としてSuperfly「愛をこめて花束を」や中孝介、原田知世などジャンルを問わず幅広く楽曲を手掛ける一方、
音楽プロデューサーとしてチャットモンチーや9mm Parabellum Bulletなど、
現在の日本ロックシーンには欠かせない存在となった数多くのアーティストをデビューから手掛ける。
2007年には小説・エッセイ集「うれしい悲鳴をあげれくれ」を出版。雑誌等への執筆も行っている。
オフィシャルBLOG http://kihon.epius2.jp



砂原良徳 プロフィール
電気グルーヴに91年に加入し、99年に脱退。電気グルーヴの活動と平行して行っていたソロ活動では、
95年にアルバム『Crossover』、98年にはアルバム『TAKE OFF AND LANDING』、アルバム『THE SOUND OF ‘70s』を2枚連続リリース。
01年に電気グルーヴ脱退後初となるアルバム『LOVEBEAT』をリリース。
02年には幕張メッセで行われたフェスティバル“ELECTRAGRIDE”でキャリア初となるソロライブを披露。
その他にもACOのシングル「悦びに咲く花」、映画「ピンポン」の主題歌となったスーパーカーのシングル「YUMEGIWA LAST BOY」などの
プロデュースや数多くのCM音楽などをを手掛ける。
09年夏には映画「ノーボーイズ、ノークライ」(主演:妻夫木聡/ハ・ジョンウ)のサウンドトラック『No Boys, No Cry Original Sound Track』を
リリース。現在は5枚目となるオリジナル・アルバムのレコーディング中。
オフィシャルHP http://y-sunahara.com