ジェイ.Z率いるロック・ネイションの至宝、J.コールが3度目の全米No.1を記録!
テイラー・スウィフト、ワン・ダイレクション、コールドプレイに続く好スコア達成で話題に!
ジェイ・Zが主宰するレーベル『ロック・ネイション』との契約を獲得した第1弾アーティストであり、MCでありながら、プロダクション・ワークをもこなす数少ない貴重なアーティストとして知られるJ.コール。”ジェイ・Zの秘密兵器“の異名を持つ彼が、デビュー3作目となる” 2014 Forest Hills Drive/2014 フォレスト・ヒルズ・ドライヴ”で、3度目となる全米No.1を獲得。更に話題を呼んでいるのはその実際のセールスで、今年発売されたアルバムの中で、テイラー・スウィフト、ワン・ダイレクション、コールドプレイに続いて4番目の初週セールスを記録(更に今年発売されたアルバム発売初週、最もストリーミングされたアルバムとしても正式に認定されている)。これは今年発売されたヒップ・ホップアルバム作品の中ではダントツのトップセールスとなっており、結果、J.コール自身のアルバムの中でも最高の初週セールスを記録することとなった。また、もう一つこのアルバム発売にあたって注目すべき点はその発売に向けてのプロモーションの仕方で、今回J.コールは本作の発売告知に際して、徹底した“戒厳令”を敷き、アルバムをリードするシングルも、ティーザーも一切出さない、という策に出た。 J.コールは’13年に発表された2ndアルバム『ボーン・シナ―』のリリースにあたっては、自身のツイッターで突如「カニエ・ウェストは僕たちの世代の最も尊敬すべき素晴らしいアーティストの一人だ。それこそがアルバムのリリースを早めた理由だ」と爆弾発言をし、天才カニエ・ウエストへ“下剋上バトル”を宣戦布告、アルバム発売日をカニエの新作『Yeezus』の発売にぶつける形で1週間前倒すという奇策を打ち出し、結果、初週は僅差で2位とカニエに首位を譲ることとなったが、まんまとメディアを味方につけ、発売3週目にして全米1位を手にすることとなった。そんなセンセーショナルな発売でシ―ンに大きな衝撃を与えた前作に続く作品なだけに、次の策についても注目が集まるところであったが、まさかの“奇襲攻撃”で再び大勝利を収めたことで、J.コールは更に揺るぎのない地位を確立することとなった。
【リリース情報】
2014 Forest Hills Drive/2014 フォレスト・ヒルズ・ドライヴ
国内盤1月21日発売 SICP-4383 価格:2,376円(税込) 国内盤 歌詞・対訳付
iTunesにて配信中 : https://itunes.apple.com/jp/album/2014-forest-hills-drive/id940845223
(※iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。)
輸入盤発売中。