ジェイムス・アーサー

● 1988年イギリス生まれ。母親の2度の離婚など不安定な家庭環境の中、14歳でギターを手に取り音楽活動をスタート

● 2012年、ワン・ダイレクション等を輩出した英オーディションTV番組「Xファクター」にて優勝

● 同年サイモン・コーウェルのレーベルSyco(サイコ)からデビュー・シングル「インポッシブル」をリリース。全英初登場1位を獲得

● 2013年、デビュー・アルバム『James Arthur | ジェイムス・アーサー』は全英チャート初登場2位をマーク

● SNSへ投稿した動画歌詞の一部が誤解を招き、社会批判騒動へ発展。サイモン・コーウェルからSycoとの契約打ち切りを告げられ、アーティスト活動の一時休止を余儀なくされる

● 2015年、自滅的になっていた生活を更生し独Colombiaと契約。2ndアルバムのリリースを発表

● 2016年、リード・シングル「セイ・ユー・ウォント・レット・ゴー」がチャートイン3週目にして全英1位を獲得。3週連続1位に輝き、英ソロ・アーティストとして2016年1番のセールスを記録する。

● 同年10月に発売されたアルバム『バック・フロム・ジ・エッジ』が全英チャートにて初週で1位を獲得し、2016年度の英ソロ・アーティストとして4番目の初週セールス数を記録した

● 数々の快挙をうけてサイモン・コーウェルに再びSycoファミリーへと迎え入れられる

● 2017年、3rdアルバムに収録される楽曲「ネイキッド」を発表

● 2019年、待望の3rdアルバム『YOU | ユー』を発売、全英チャート2位を獲得

● 2020年、シガ―ラとのコラボシングル「Lasting Lover | ラスティング・ラヴァ―」をリリースし総ストリーミング数が全世界で1億2000万回再生を超える

● 2021年11月5日4thアルバム『It’ll All Make Sense In The End | イット・ウィル・オール・メイク・センス・イン・ジ・エンド』をリリース