イル・ディーヴォの「喜びのシンフォニー」が映画「エヴェレスト 神々の山嶺」の主題歌に決定!
世界最高峰の山を舞台に繰り広げられる壮大なドラマを、美しく雄大に歌い上げる!
世界中で圧倒的な人気を誇るモンスター・ヴォーカル・ユニット、イル・ディーヴォの歌う「喜びのシンフォニー」が、2016年3月12日(土)公開の映画『エヴェレスト 神々の山嶺』の主題歌に決定した。
同映画は、人気作家、夢枕獏の世界的大ベストセラー「神々の山嶺」を完全映画化したもので、世界最高峰の山に魅せられた2人の男と、その男たちを待つ1人の女性。彼らの交錯する人生を軸に、厳しい山嶺に命を懸けて挑む人々の姿と強い想いを壮大なスケールで描く、“ロマン”と“感動”にあふれた話題の超大作だ。
岡田准一演じる山岳カメラマンの深町は、カトマンドゥでエヴェレスト史上最大の謎を解く可能性を秘めた、ある古いカメラを発見する。失われたフィルムを追ううちに辿り着いた、阿部寛演じる孤高の天才クライマー、羽生(はぶ)。「山をやらないなら死んだも同じだ」と語り、他人を寄せ付けない人生を送ってきた彼が取り憑かれた、史上初の挑戦とは何なのか? 羽生の目的に興味を持ちその過去を調べるうち、深町は彼の凄絶な生き様にのみ込まれていく。そして、羽生に人生を翻弄されながらも愛し続ける女性・涼子(尾野真千子)と出会う……。
『永遠の0』の岡田准一、『ふしぎな岬の物語』の阿部寛、『そして父になる』の尾野真千子、『愛を乞うひと』の平山秀幸監督と、日本アカデミー賞受賞のキャスト・スタッフが集結。世界最高峰の地:ネパール・エヴェレストで、邦画初となる標高約5,200Mでの撮影に挑んだ、前人未踏の感動スペクタクル超大作。エヴェレストの厳格にして神秘的な存在感が人間のドラマを豊穣に彩り、力強い映像が観る者の心に迫る。
主題歌「喜びのシンフォニー」は、イル・ディーヴォ2年ぶり7作目の最新アルバム「アモール&パシオン」の収録されているナンバー。ベートーヴェンの名曲「第九」をモチーフにしたもので、そのドラマチックな楽曲が、映画の壮大なイメージと最後に待つ感動を後押しする。
<イルディーヴォ・コメント>
「今回、私たちの歌う「喜びのシンフォニー」が映画『エヴェレスト 神々の山嶺』の主題歌に起用され、とても光栄に思います。
私たちがこの作品で伝えたいのは最新アルバムのタイトルにもあるように“愛と情熱”です。美しくて、エキサイティングで、高揚感溢れるエモーショナルな素晴らしい楽曲になったので、皆さんに気に入っていただけれると嬉しいです。
最後に、長年に渡りイル・ディーヴォに温かい応援を送って下さる皆さんに本当に感謝いたします。そして、(来年のツアーで)皆さんと再会できることを心から楽しみにしております。」
――― ウルス・ブーラー(イル・ディーヴォ)
今回のアルバム「アモール&パシオン」は、初めてラテン音楽に挑んだアルバムで、全編スペイン語で歌っている。これまで多彩な言語で歌うことをグループの特徴にしてきただけに、大きなチャレンジに挑んで成功をおさめている。そして、2016年は約2年ぶりのワールドツアーがスタートし、日本でも4月にジャパン・ツアーが行なわれる。優雅でゴージャスなステージを繰り広げ、そのロマンティックな愛のうたで、世界中を恋に落とし続けるイル・ディーヴォの「喜びのシンフォニー」が、感動の嵐を巻き起こすに違いない。
■映画情報■
映画『エヴェレスト 神々の山嶺』
出演:岡田准一 阿部寛 尾野真千子
原作:夢枕獏「神々の山嶺」(角川文庫・集英社文庫)/監督:平山秀幸
2016年3月12日(土) 全国ロードショー!!
公式サイト http://everest-movie.jp
©2016「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会
■CDリリース情報■
タイトル:アモール&パシオン
※映画「エヴェレスト 神々の山嶺」主題歌「喜びのシンフォニー」収録
2015年10月28日(日本先行発売・絶賛発売中)
品番:SICP-30850
定価:\2,800+税
発売元:ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
収録曲
1.首の差で(ポル・ウナ・カベーサ)
2.抱きしめて(アブラサメ)
3.ドント・ウォナ・ルーズ・ユー(シ・ボイ・ア・ペルデールテ)
4.キサス・キサス・キサス
5.ベサメ・ムーチョ
6.誰だろう(キエン・セラ)
7.帰郷(ボルベール)
8.愛の遍歴(イストリア・デ・ウ・ナモール)
9.あなたなしでは(エレス・トゥー)
10.遠く離れていても(コンティーゴ・エン・ラ・ディスタンシア)
11.かつて愛した人へ
12.喜びのシンフォニー(イムノ・デ・ラ・アレグリア)
(映画「エヴェレスト 神々の山嶺」主題歌)
■バイオグラフィ■
グループ名の“IL DIVO(イル・ディーヴォ)”とは、神のようなパフォーマー、もしくは男性版ディーヴァを意味するイタリア語。メンバーは、ウルス・ブーラー(スイス出身)、セバスチャン・イザンバール(フランス出身)、カルロス・マリン(スペイン出身)、デイヴィッド・ミラー(アメリカ出身)の国際色豊かな4人。2004年11月のデビュー以来、これまでのアルバム・トータル・セールスが、全世界で3,000万枚以上を記録している唯一無二の「モンスター」ヴォーカル・ユニットである。
■イル・ディーヴォ オフィシャルHP■
■LIVE情報
「イル・ディーヴォ」ジャパン・ツアー2016
<2016年>
4/14(木)札幌 :北海きたえーる
16(土)仙台 :ゼビオアリーナ仙台
18(月)大阪 :大阪城ホール
19(火)大阪 :フェスティバルホール
20(水)名古屋 :日本ガイシホール
22(金)広島 :広島文化学園HBGホール
25(月)東京 :日本武道館
26(火)東京 :日本武道館
27(水)東京 :日本武道館
お問い合わせ先:ウドー音楽事務所 udo.jp/