ハリー・スタイルズ

●英出身の1994年2月1日生まれ(現在28歳)。     

●2010年、英人気組『Xファクター』でワン・ダイレクションを結成し、2011年にデビュー。トータル・セールス7,000万を超える史上最大のグループの一員として数々の1位と記録を打ち立て、2015年2-3月には脅威の20万人を動員したジャパン・ツアーを敢行。     

●2015年11月にリリースされた1Dとしての5作目『メイド・イン・ザ・A.M.』の直後の2016年3月、1Dの一時活動休止が報じられた。      

●2016年6月には米名門レーベル米コロンビア・レコードとのソロ・アーティスト契約が報じられる。     

●2017年4月7日、待望のソロ・デビュー・シングル「サイン・オブ・ザ・タイムズ」をリリースし、公開即日に84カ国のiTunesチャートで1位を獲得。     

●世界待望のソロ・デビュー・アルバム『ハリー・スタイルズ』が5月にリリースされ、米・英始め世界55カ国以上で1位を記録した。      

●同年9月には初の出演映画『ダンケルク』が日本でも全国公開され大ヒットに。世界60ヵ国以上で初登場NO.1、興行収入は5億ドルを突破。     

●2017年12月には初の単独公演がソールドアウト。2018年5月にはソロとして2度目の来日を果たし、神戸ワールド記念ホールと幕張メッセで公演を敢行。     

●2019年12月13日、セカンド・アルバム『ファイン・ライン』をリリースし、全米ほか20ヵ国以上で1位を記録。全米では初週でアルバム約47万8千枚相当のセールスを売り上げ、1991年にニールセン・ミュージックが集計を開始して以来、UK出身ソロ男性アーティストとしては過去最多週間売上枚数を記録。 

●2020年8月、シングル「ウォーターメロン・シュガー」で自身初の全米シングル・チャート1位を獲得。     

●2021年3月、シングル「ウォーターメロン・シュガー」が第63回グラミー賞で<最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス>賞を受賞     

●2022年4月、シングル「アズ・イット・ワズ」をリリースし、全米チャート9週1位、全英チャート10週1位を記録。同月<コーチェラ・フェスティバル>初登場にしてヘッドライナーに大抜擢。 

●2022年5月、三作目アルバム『ハリーズ・ハウス』をリリース。全米、全英含む各国で初登場1位を獲得。アメリカ、UKでの2022年最多初週セールスを記録し、全米では<デビューから3作連続で全米チャート初登場1位を記録した、初のUK出身男性ソロ・アーティスト>という歴史的界快挙を達成。     

●2022年6月、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」へ出演し、「Boyfriends」パフォーマンスを披露。 

●2022年、大規模ワールド・ツアー<LOVE ON TOUR 2022>を敢行。ニューヨーク/マディソン・スクエア・ガーデン15連続公演を完走するという歴史的快挙を達成