GOB
THEO テオ(ギター/ボーカル)

TOM トム(ギター/リード・ボーカル)

GABE ゲイブ(ドラムス)

TYSON タイソン(ベース)





カナダのバンクーバーを拠点に活動するポップ・パンク/メロコア4人衆。幼なじみ同士だったTHEOとTOMを中心に94年に結成。SUM 41やGreen Day、The Offspring、Pennywiseのオープニングをやりながら、インディーズから3枚のアルバムを発表し、その後アリスタ・レーベルとメジャー契約。03年にはメジャー・デビュー第一弾で、通算4枚目となるアルバム『フット・イン・マウス・ディジーズ』をリリースし大ブレイク。弾けるようなパンク魂とキャッチーなメロディで一躍人気を博す。同年、アヴリル・ラヴィーン日本公演のオープニングとして来日を果たし、このアルバムは日本だけで5万枚を超えるセールスを記録した。その後クレイグ(ベース)が惜しまれながらも脱退。活動休止期間を経て、2006年の春から1年間という時間を費やし、セルフ・プロデュースによるアルバムを完成。Sum41なども所属するカナダの老舗ロック・レーベルaquarius records(アクエリアス・レコーズ)との契約にサインをし、このレーベルから初となるアルバム『Muertos Vivos』を2007年の10月に北米でリリースすることが決まった。ちなみにバンド・リーダーのTheoは「新作は間違いなくGOB史上の最高傑作だ」とコメントしている。