米ビルボード誌が『ロックの伝道師!』とデイヴ・グロール初監督映画作品を絶賛!豪華アーティスト参加サウンドトラックも発売!
2013.03.12
INFO
グラミー11部門、『最優秀ロックアルバム』を4度の受賞歴を誇る、現代におけるアメリカン・ロック・バンドの最高峰、フー・ファイターズのフロントマンとして知られるデイヴ・グロール。この度彼が初監督を務めるドキュメンタリー映画『サウンド・シティ~リアル・トゥ・リール』とサウンドトラックが今週3月12日に全米で発売となり、話題を呼んでいる。
本映画の題材となっているのは、米音楽業界でいまや伝説となっているレコーディング・コンソール<ニーヴ8028>とアメリカ随一のレコーディング・ルームを擁し、1969年のオープンよりフリートウッド・マック、ニール・ヤング、トム・ぺティ、メタリカ、ニルヴァーナ、レイジ・アゲンスト・ザ・マシーンなど現代のロック史を築き上げてきた著名アーティストたちを虜にしてきた知る人ぞ知るレコーディング・スタジオ<サウンド・シティ>。 このスタジオが、プロツールの登場を始めとする世のデジタル化によって、最後には閉鎖に追い込まれるという悲しい末路をたどるまでのその栄枯盛衰の歴史に重ね合わせて、デジタル時代の到来によって音楽から今や失われつつある「人間らしさ」というものに改めて焦点を当て、それを慈しんでやまない、デイヴ・グロールの音楽に対する熱い想いが綴られたドキュメンタリーとなっている。 特にブッチ・ウィグ、リック・ルービン、スティーヴィー・ニックス、リック・スプリングフィールド、ニール・ヤング、バリー・マニロウ、ラーズ・ウルリッヒ、トレント・レズナー、コーリー・テイラーなど<サウンド・シティ>とともに音楽キャリアを築き上げてきた著名アーティスト/プロデューサー達が普段は見せない顔で熱っぽくこのスタジオに対して語っている部分は音楽ファンにとっては必見だ。 また、この作品は今年初頭に開催された『サンダンス映画祭』へ初出品されて以来特に音楽シーンで話題を呼んでおり、2月4日付のビルボード誌では『ロックの伝道師』という見出しとともに表紙を飾るなど注目度が高まっている。今週行われる恒例の音楽フェスティバルSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)にも出品、監督として参加する等、デイヴ自身のこの作品にかける意欲もうかがい知れる。
また、この映画のサウンドトラックについても、映画制作に合わせデイヴの熱い気持ちに賛同したポール・マッカートニーやスティーヴィー・ニックス(フリートウッド・マック)、トレント・レズナー(ナイン・インチ・ネールズ)、コリィ・テーラー(スリップノット、ストーン・サワー)など数々の新旧レジェンド達とデイヴ自身のコラボレージョンにより書き下ろされた完全オリジナル楽曲で構成される等、デイヴ・グロールのこだわりと気合の入れようが見て取れる注目作となっている。
【リリース情報】
Sound City – Real To Reel | サウンド・シティ - リアル・トゥ・リール
3/13 発売:オリジナルサウンドトラック 1CD \2,520(税込み) SICP3772 解説付
4/17 発売:映画 DVD \3,980(税込み) SIBW8 解説/日本語字幕付
1.ヘヴン・アンド・オール/Heaven And All
Robert Levon Been (Black Rebel Motercycle Club), Dave Grohl, Peter Hayes (Black Rebel Motercycle Club)
2.タイム・スロウイング・ダウン/Time Slowing Down
Chris Goss (producer: Kyuss, Queens Of The Stone Age), Tim Commerford (Rage Against The Machine), Dave Grohl, Brad Wilk (Rage Against The Machine)
3.ユー・キャント・フィックス・ディス/You Can’t Fix This
Stevie Nicks (Fleetwood Mac), Dave Grohl, Taylor Hawkins (Foo Fighters), Rami Jaffee (The Wallflowers)
4.ザ・マン・ザット・ネヴァー・ワズ/The Man That Never Was
Rick Springfield, Dave Grohl, Taylor Hawkins (Foo Fighters), Nate Mendel (Foo Fighters, Sunny Day Real Estate), Pat Smear (Foo Fighters, ex-Germs)
5.ユア・ワイフ・イズ・コーリング/Your Wife Is Calling
Lee Ving (Fear), Dave Grohl, Taylor Hawkins (Foo Fighters), Alain Johannes (Eleven), Pat Smear (Foo Fighters, ex-Germs)
6.フロム・キャン・トゥ・キャント/From Can To Can’t
Corey Taylor (Slipknot), Dave Grohl, Rick Nielsen (Cheap Trick), Scott Reeder
7.センティピード/Centipede
Joshua Homme (Queens Of The Stone Age, Kyuss), Chris Goss (producer: Kyuss, Queens Of The Stone Age), Dave Grohl, Alain Johannes
8.ア・トリック・ウィズ・ノー・スリーヴ/A Trick With No Sleeve
Alain Johannes, Dave Grohl, Joshua Homme(Queens Of The Stone Age, Kyuss)
9.カット・ミー・サム・スラック/Cut Me Some Slack
Paul McCartney, Dave Grohl, Krist Novoselic (Nirvana), Pat Smear (Foo Fighters, ex-Germs)
10.イフ・アイ・ワー・ミー/If I Were Me
Dave Grohl, Jessy Greene(ex-Geraldine Fibbers, The Jayhawks), Rami Jaffee (The Wallflowers), Jim Keltner
11.マントラ/Mantra
Dave Grohl, Joshua Homme(Queens Of The Stone Age, Kyuss), Trent Reznor(Nine Inch Nails, How To Destroy Angels)
本映画の題材となっているのは、米音楽業界でいまや伝説となっているレコーディング・コンソール<ニーヴ8028>とアメリカ随一のレコーディング・ルームを擁し、1969年のオープンよりフリートウッド・マック、ニール・ヤング、トム・ぺティ、メタリカ、ニルヴァーナ、レイジ・アゲンスト・ザ・マシーンなど現代のロック史を築き上げてきた著名アーティストたちを虜にしてきた知る人ぞ知るレコーディング・スタジオ<サウンド・シティ>。 このスタジオが、プロツールの登場を始めとする世のデジタル化によって、最後には閉鎖に追い込まれるという悲しい末路をたどるまでのその栄枯盛衰の歴史に重ね合わせて、デジタル時代の到来によって音楽から今や失われつつある「人間らしさ」というものに改めて焦点を当て、それを慈しんでやまない、デイヴ・グロールの音楽に対する熱い想いが綴られたドキュメンタリーとなっている。 特にブッチ・ウィグ、リック・ルービン、スティーヴィー・ニックス、リック・スプリングフィールド、ニール・ヤング、バリー・マニロウ、ラーズ・ウルリッヒ、トレント・レズナー、コーリー・テイラーなど<サウンド・シティ>とともに音楽キャリアを築き上げてきた著名アーティスト/プロデューサー達が普段は見せない顔で熱っぽくこのスタジオに対して語っている部分は音楽ファンにとっては必見だ。 また、この作品は今年初頭に開催された『サンダンス映画祭』へ初出品されて以来特に音楽シーンで話題を呼んでおり、2月4日付のビルボード誌では『ロックの伝道師』という見出しとともに表紙を飾るなど注目度が高まっている。今週行われる恒例の音楽フェスティバルSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)にも出品、監督として参加する等、デイヴ自身のこの作品にかける意欲もうかがい知れる。
また、この映画のサウンドトラックについても、映画制作に合わせデイヴの熱い気持ちに賛同したポール・マッカートニーやスティーヴィー・ニックス(フリートウッド・マック)、トレント・レズナー(ナイン・インチ・ネールズ)、コリィ・テーラー(スリップノット、ストーン・サワー)など数々の新旧レジェンド達とデイヴ自身のコラボレージョンにより書き下ろされた完全オリジナル楽曲で構成される等、デイヴ・グロールのこだわりと気合の入れようが見て取れる注目作となっている。
【リリース情報】
Sound City – Real To Reel | サウンド・シティ - リアル・トゥ・リール
3/13 発売:オリジナルサウンドトラック 1CD \2,520(税込み) SICP3772 解説付
4/17 発売:映画 DVD \3,980(税込み) SIBW8 解説/日本語字幕付
1.ヘヴン・アンド・オール/Heaven And All
Robert Levon Been (Black Rebel Motercycle Club), Dave Grohl, Peter Hayes (Black Rebel Motercycle Club)
2.タイム・スロウイング・ダウン/Time Slowing Down
Chris Goss (producer: Kyuss, Queens Of The Stone Age), Tim Commerford (Rage Against The Machine), Dave Grohl, Brad Wilk (Rage Against The Machine)
3.ユー・キャント・フィックス・ディス/You Can’t Fix This
Stevie Nicks (Fleetwood Mac), Dave Grohl, Taylor Hawkins (Foo Fighters), Rami Jaffee (The Wallflowers)
4.ザ・マン・ザット・ネヴァー・ワズ/The Man That Never Was
Rick Springfield, Dave Grohl, Taylor Hawkins (Foo Fighters), Nate Mendel (Foo Fighters, Sunny Day Real Estate), Pat Smear (Foo Fighters, ex-Germs)
5.ユア・ワイフ・イズ・コーリング/Your Wife Is Calling
Lee Ving (Fear), Dave Grohl, Taylor Hawkins (Foo Fighters), Alain Johannes (Eleven), Pat Smear (Foo Fighters, ex-Germs)
6.フロム・キャン・トゥ・キャント/From Can To Can’t
Corey Taylor (Slipknot), Dave Grohl, Rick Nielsen (Cheap Trick), Scott Reeder
7.センティピード/Centipede
Joshua Homme (Queens Of The Stone Age, Kyuss), Chris Goss (producer: Kyuss, Queens Of The Stone Age), Dave Grohl, Alain Johannes
8.ア・トリック・ウィズ・ノー・スリーヴ/A Trick With No Sleeve
Alain Johannes, Dave Grohl, Joshua Homme(Queens Of The Stone Age, Kyuss)
9.カット・ミー・サム・スラック/Cut Me Some Slack
Paul McCartney, Dave Grohl, Krist Novoselic (Nirvana), Pat Smear (Foo Fighters, ex-Germs)
10.イフ・アイ・ワー・ミー/If I Were Me
Dave Grohl, Jessy Greene(ex-Geraldine Fibbers, The Jayhawks), Rami Jaffee (The Wallflowers), Jim Keltner
11.マントラ/Mantra
Dave Grohl, Joshua Homme(Queens Of The Stone Age, Kyuss), Trent Reznor(Nine Inch Nails, How To Destroy Angels)