ザ・ストーン・ローゼズ、オアシスを生んだマンチェスターを代表するバンド、コーティナーズ。
新作の日本発売が決定!!!
2006年、リアム・フレイを中心にマンチェスターにて結成されたコーティナーズ。オアシス、プライマル・スクリーム、ザ・コーラルなどが所属するレーベル、Ignition Records移籍後初にして、前2作同様、プロデューサーにジョー・クロスを迎えた、通作5作目となる新作『マッピング・ザ・ランデヴー』を11月2日に日本発売する事が決定!!
日本盤CDのボーナス・トラックには、昨年行われたマンチェスター、ヒートン・パーク公演より、ライヴのオープニングを飾った「アー・ユー・イン・ラヴ・ウィズ・ア・ノーション?」と「スモール・ボーンズ」の2曲が収録される。
デビュー・アルバム『セイント・ジュード』(08年)、『ファルコン』(2nd AL/10年)、『アンナ』(3rd AL/13年)、『コンクリート・ラヴ』(4th AL/14年)の全アルバム4作品が、英アルバム・チャートTOP10入りを果たし、昨年の夏マンチェスター、ヒートン・パークにて行われた2万5千人以上を集客したギグや、Tイン・ザ・パーク、レディング、リーズなどの海外フェスティバルにて、メインステージでの出演を果たすなど、ライヴ・バンドとしての評価も高い。ザ・スミス、ザ・ストーン・ローゼズ、オアシスなどUK音楽史上で重要なバンドを輩出した、マンチェスターを代表するバンドとなったコーティナーズ。
本日10月14日(金)より、iTunes Storeではアルバム『マッピング・ザ・ランデヴー』の予約注文の受付が開始され、予約注文すると収録曲「キッチン」、「ノー・ワン・ウィル・エヴァー・リプレイス・アス」、「ザ・セヴンティーンス」の3曲が即入手可能となっている。
「ノー・ワン・ウィル・エヴァー・リプレイス・アス」のMVも現在公開中。
https://www.youtube.com/watch?v=_mPFOVyS25k
コーティナーズのフロントマン、リアム・フレイは、パリで制作が始まり、マンチェスターとバース近くにあるピーター・ガブリエルのリアル・ワールド・スタジオで完成させたアルバム『マッピング・ザ・ランデヴー』に関して、「このアルバムはちょっとした夜遊びみたいな感じなんだ。歌詞の多くは、僕が若いときや最近経験してきた冒険に関連している。僕が出会った人々、訪れた場所、昔からの知人、恋愛についてのストーリーなんだ」と語っている。
商品情報
英題:Mapping The Rendezvous
邦題:マッピング・ザ・ランデヴー
品番:SICX-67
価格:\2,400+税
仕様:日本盤ボーナス・トラック2曲収録 / 歌詞・対訳・解説付
発売日:2016年11月2日(海外:10月28日)
1.Lucifer’s Dreams
2.Kitchen
3.No One Will Ever Replace Us
4.De La Salle
5.Tip Toes
6.Not For Tomorrow
7.Finest Hour
8.The Dilettante
9.Modern Love
10.Most Important
11.The 17th
12. Are You In Love With A Notion? (Live at Heaton Park)*
13. Small Bones (Live at Heaton Park) *
*日本盤CDボーナス・トラック