【衝撃の脱退から本格ソロ始動!】元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロ、アルバム・リリースに向けてデビュー・シングルをMVと共に公開
世界的人気を誇るガールズ・グループ、フィフス・ハーモニーから離れ、ソロ・アーティストして新たなキャリアをスタートしたカミラ・カベロが、本日ソロ初の本格シングル「クライング・イン・ザ・クラブ」をミュージック・ビデオと共に公開しました。
ベニー・ブランコ(リアーナ、ケイティ・ペリー、ジャスティン・ビーバー、エド・シーラン他)とSIA(ビヨンセ、リアーナ、クリスティーナ・アギレラ、ケイティ・ペリー他)というアーティストとしてだけでなく、プロデューサーとしても数々のNo.1を生み出している強力なヒットメイカー2人と、カミラ自身によって制作された同曲。詳細は未定ながら、カミラは本日のシングル公開に合わせ、デビュー・アルバム『ハーティング、ヒーリング、ラヴィング』を発売することも発表しました。
タイトルである『ハーティング、ヒーリング、ラヴィング』=“痛み、癒し、愛”という3つのテーマを内包したアルバムは、その名の通り3章に分かれ、デビュー・シングル「クライング・イン・ザ・クラブ」は、第1章である“ハーティング(痛み)”に属したシングルとなります。この楽曲は、「泣かないで、音楽に身を任せて、自分を解放して」と、心の痛みを歌う失恋ソングであり、1999年に発売され全米1位を獲得したクリスティーナ・アギレラのデビュー・シングル「ジニー・イン・ザ・ボトル」がサンプリングされています。
●「クライング・イン・ザ・クラブ」iTunes購入先:
https://itunes.apple.com/jp/album/id1236882907?app=itunes&ls=1
アルバム制作のプロセスについてカミラは、「すごく落ち込んでいた時期に楽曲制作を始めたの。曲をつくるということは、アルバムを制作するという目的だけでなく、自分を癒す大事なプロセスとなっていったわ。悲しみを詞に綴っていくうちに、だんだんと悲しい曲に嫌気がさしてきたて、ハッピーな楽曲が書けるようになった頃には、自分も元気になっていたの。だから、このアルバムは“暗闇から光りへと抜けだした私の物語”なの。」と語っています。
「クライング・イン・ザ・クラブ」のミュージック・ビデオは2曲が合体した構成となっています。近日配信を予定しているストリングスが取り入れた楽曲「アイ・ハヴ・ア・クエッション」から「クライング・イン・ザ・クラブ」に切り替わるというもので、前半は静けさの中に、そして後半に向かって盛り上がりを見せていく壮大なショート・ムービーのような仕上がりとなっている。黒いロングドレスに身を包み、涙を流しながら“悲しみと苦しみ”を身体全体で表現し、バスタブやクラブの中で踊る、しなやかでセクシーなカミラの動きにも注目です。
●「クライング・イン・ザ・クラブ」ミュージック・ビデオ視聴先:
カミラ・カベロは、2015年にショーン・メンデスとの「アイ・ノウ・ホワット・ユー・ディド・ラスト・サマー」、2016年には全米シングル・チャート最高4位を記録したマシン・ガン・ケリーとの「バッド・シングス」でのデュエット、そして今年世界公開された映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』のサウンドトラックに収録されているピットブル&J・バルヴィンの「ヘイ・マ feat.カミラ・カベロ」ではフィーチャリング・ヴォーカルとして参加するなど、様々なコラボレーションを果たしてきましたが、本日公開した「クライング・イン・ザ・クラブ」が、ソロ・アーティストとして正式なデビュー・シングルとなります。
現地時間5月21日(日)に開催されるアメリカ三大音楽賞の一つである<ビルボード・ミュージック・アワード>で「クライング・イン・ザ・クラブ」を初パフォーマンスすることも決定しており、「クライング・イン・ザ・クラブ」のビデオでも使用され、デビュー・アルバムにも収録される楽曲「アイ・ハヴ・ア・クエッション」も近日配信となる予定です。
世界中が大注目する中、華々しいデビューを果たした2017年最注目のカミラ・カベロ。新たな輝かしい歴史が幕を開けました。
【バイオグラフィー】
キューバ生まれ、メキシコ、マイアミ育ちの20歳、アメリカ人女性シンガー。ラテン音楽を広く聴いて育ち、現在は自身も作詞作曲を手掛ける。英人気テレビ番組『Xファクター』US版より誕生したフィフス・ハーモニーとして2013年にデビュー。セカンド・アルバム『7/27』からのリード・シングル「ワーク・フロム・ホーム feat.タイ・ダラー・サイン」は、全米シングル・チャート4位獲得、全米トリプル・プラチナム・セールス認定、ミュージック・ビデオの動画再生15億回を突破し、日本国内でもMTV VMAJ 2016で”最優秀洋楽グループ・ビデオ賞”を受賞、2016年USEN年間洋楽ランキング1位、2016年Shazam年間総合ランキングで1位を獲得するなどの快挙を達成し、グループとして世界的大ブレイクを果たした。2016年7月には、日本滞在約52時間という、弾丸初来日を果たしたが、2016年12月にカミラはグループより脱退。2015年にショーン・メンデスとの「アイ・ノウ・ホワット・ユー・ディド・ラスト・サマー」、2016年には全米シングル・チャート最高4位を記録したマシン・ガン・ケリーとの「バッド・シングス」でのデュエット、そしいて映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』のサウンドトラックに収録されているピットブル&J・バルヴィンの「ヘイ・マ feat.カミラ・カベロ」ではフィーチャリング・ヴォーカルとして参加するなど、様々なコラボレーションを果たしてきたが、2017年5月19日、シングル「クライング・イン・ザ・クラブ」でソロ・アーティストとして本格デビューを果たした。
●「クライング・イン・ザ・クラブ」iTunes購入先:
https://itunes.apple.com/jp/album/id1236882907?app=itunes&ls=1
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。