カルヴィン・ハリス

これまでのYouTube総再生100億回以上、全世界トータル・アルバム・セールス1200万枚、トータル・シングル・セールス4200万枚を誇り、米経済誌『フォーブス』誌による<世界で最も稼ぐDJ>ランキングで2013年から2018年まで6年連続1位に輝いている、世界No.1プロデューサー/DJ。

2007年にデビューし、<21世紀最も楽曲再生されているスコットランド出身アーティスト>に認定されている。

これまでの2012年発表のアルバム『エイティーン・マンス』から「ウィー・ファウンド・ラヴ feat.リアーナ」を始め計8曲のシングルが全英トップ5入りを果たし、マイケル・ジャクソンの7曲を超える、当時の新記録を樹立。2014年発表のアルバム『モーション』は日本を含む世界55カ国のiTunesで1位、2015年にはシングル「ハウ・ディープ・イズ・ユア・ラヴ」が世界75カ国のiTunesでトップ5入りを果たし、人気モデル、ジジ・ハディッドが出演するミュージック・ビデオも話題に。また、<ビルボード・ミュージック・アワード>「最優秀ダンス/エレクトロニックアーティスト」賞や<アイ・ハート・レディオ・アワード>「年間最優秀ダンスアーティスト」賞を獲得し、エンポリオ・アルマーニの広告モデルにも抜擢。2015年には年間100万人を動員する世界最大級のダンス・ミュージック・フェスティバル「Electric Daisy Carnivalに、2016年には世界最高峰の野外フェスティバル<コーチェラ>にDJとしては初のヘッドライナーを務めた、世界的プロデューサー/DJだ。

2016年のシングル「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォーfeat.リアーナ」はMV再生回数19億回超え、同チャート自身最高記録となる全米シングル・チャート3位を記録する特大ヒットに。

2017年6月にリリースした最新アルバム『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.1』はアメリカ、UK、日本を含む全世界47ヵ国のiTunesチャートで1位を記録。日本ではオリコン週間洋楽総合アルバム・ランキングで2週連続1位を記録(7/17付&7/24付)。同年<サマーソニック2017>に、単独のDJとして同フェス史上初となるヘッドライナーとして出演。

2018年4月、デュア・リパとのコラボ曲「ワン・キス」で全英チャート8週連続1位を記録し、同チャートにおいてキャリア史上最多週1位記録シングルに
同年8月、サム・スミスとのコラボ曲「プロミセズ」で全英チャート6週1位を記録。自身にとって通算10曲目、2010年以降では8曲目の全英シングル・チャート1位獲得曲となり、これにより<2010年代最多楽曲全英シングル・チャート1位を獲得したアーティスト>という記録を更新

2019年1月に、UK出身ソウル・シンガー=ラグンボーン・マンをゲストに迎えた「ジャイアント」をリリース
2019年の<BRIT AWARDS>で<ブリティッシュ・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー><ブリティッシュ・シングル・オブ・ザ・イヤー>の2部門で受賞

2020年1月、新プロジェクト<Love Regenerator>を始動
2020年8月、ザ・ウィークエンドとのコラボ曲「オーヴァー・ナウ」をリリース