ブリトニー・スピアーズ、最新アルバムのタイトルを『ブリトニー・ジーン』と緊急公表!参加プロデューサー陣も解禁!!
1998年にシングル「ベイビー・ワン・モア・タイム」でデビュー、その後瞬く間にヒットチャートの上位を駆け上り、これまでにアルバム全7作中6作が全米チャート1位を獲得(女性アーティスト最多記録)、楽曲のトータル・セールスは1億枚を突破するほどの人気を獲得。またプライベートでも、さまざまな話題をふりまき、インターネット検索数ギネス・ブック保持者になるほどの注目を集めるなど、公私とも常にセンセーションを巻き起こし続けている、永遠のポップ・アイコンこと、ブリトニー・スピアーズ。
今年9月には新曲「ワーク・ビッチ」をリリース、昨年シングル「スクリーム&シャウト」で共演したウィル・アイ・アムをプロデューサーに迎え、「華やかな生活を過ごしたいなら、働きなさい!」という痛快ダンス・トラックは、瞬く間に世界44カ国のiTunesチャートで1位を獲得。さらに、公開されたミュージック・ビデオも大反響。さらに12月27日〜2年間敢行されるラスベガス公演もソールドアウト続出など、相変わらずの人気ぶりをみせた彼女。12月4日(米国12月3日)にリリースする2年9ヶ月ぶり、通算8作目となるオリジナル・アルバムをリリース、先日その内容を公開した。タイトルは『ブリトニー・ジーン』。
その由来について、彼女は先日出演したイギリスのラジオ番組にて「今回は、細部にまで自分の意見を取り入れて、とってもパーソナルなアルバムにしたの。だから、いつも家族や親しい人達の間だけで呼ばれている名前『ブリトニー・ジーン』というタイトルにして、大好きなみなさんとの距離をもっと縮めたいと思ったの」。
また同インタビュー中、アルバムの参加プロデューサーの名前もあかした。「ワーク・ビッチ」を手がけたウィル・アイ・アムの他、「ギミ・モア」をはじめこれまで多数彼女に楽曲提供しているダンジャ、さらには10月にデビュー盤を国内リリースしたばかりのノーティ・ボーイなどが参加。そして、マドンナの「レイ・オブ・ライト」などを手がけているウィリアム・オービットがプロデュースした新曲「エイリアン」も収録していることにも言及。「ウィリアムはとても素晴らしいプロデューサーだったわ。結果『エイリアン』はアルバムのなかで、かなりフェイバリットな仕上がりになったの」。
また「パフューム」というバラードも収録されているそうで、今回は多角的な視点で彼女の現在を肌で感じる、渾身の仕上がりとなりそうだ。
リリース情報:
2013年12月4日発売予定(米国12月3日予定)
ブリトニー・スピアーズ
最新アルバム『ブリトニー・ジーン』SICP-3916 税込価格:2,310円
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより
世界44カ国でナンバー・ワン!クイーン・オブ・ポップの第二黄金期を築く名曲!!
「ワーク・ビッチ」
i-Tunesストアにて大絶賛配信中
https://itunes.apple.com/jp/album/work-b**ch-single/id705528566
ミュージック・ビデオ
ラスベガス公演『Britney Spears: Piece of Me』トレイラー
チケットなどの詳細は、海外オフィシャル・サイトをチェック!!
オフィシャル・サイト