BREAKING ARROWS



ロサンゼルスをベースにする4人組ロック・バンド。2010年、DAITAが同年に発売された『SIAM SHADE Tribute』を手掛けたプロデューサー/作曲家のマーティ・フレデリクセン(エアロスミス等)に会うために渡米。その際にそのトリビュート・アルバムに参加していたヴォーカルのニック・フロストと新バンド構想で意気投合する。2012年、フランシス・テン(B)とブレンダン・バックリィ (Dr)が加わり、“インターナショナルな音楽観を元に新しいヘヴィ・ロックを追求する”というコンセプトのもと、BREAKING ARROWSを結成。USのロック・レーベルAudioNestより5月21日発売のシングル「TEARS FALLING HEAVY」で全米デビューを果たす。日本ではソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより7月31日発売のデビュー・アルバム『BREAKING ARROWS』でそのベールを脱ぐ。