18年の時を経て、ボーイ・ジョージが見目麗しく大復活!2本の最新PV公開!
マイケル・ジャクソン、マドンナ、プリンスと並ぶ80sポップ・アイコンの一人にして英音楽界のカリスマ=ボーイ・ジョージ(Boy George)が、あの名曲「カーマは気まぐれ」から30年、実に18年ぶりの完全オリジナル新作『ディス・イズ・ホワット・アイ・ドゥ』を完成させた。現在、同アルバムからの1stシングル「キング・オブ・エヴリシング」と、2ndシングル「マイ・ゴッド」のミュージック・ビデオが公開となり、世界中のメディアから高く評価されている。
1stシングル「キング・オブ・エヴリシング」https://www.youtube.com/watch?v=nCNF3wPgqFc
2ndシングル「マイ・ゴッド」https://www.youtube.com/watch?v=DEuuGObqchs
一時は様々なスキャンダルによって、築き上げた栄光と共にかつての“美貌”が損なわれていたものの、このたび公開されたビデオ内にあるのは、厳かなオーラをまとい、再び王座に就くにふさわしい風格と思慮深い歌声で完全にかつての魔法を取り戻し、その上輝きを増したボーイの姿だ。ボーイは本作の完成について、この様に語っている。「自分の音楽活動の原点、魂のありかに戻ってみたんだ。それは僕にとって、とても大切な旅だった。」
「キング・オブ・エヴリシング」は、依存症との戦いとその克服を描いたもので、「もう酒とは縁を切った」とはじまり、「僕の王冠は失われてしまったのか?それともまた全ての王になれるだろうか?」とボーイは歌う。より豊かさと深み、凄みをました彼の魂の歌声に、聴く者は鼓膜と魂を震わされることになるだろう。
本国UKでは各メディアが下記のようにボーイの華麗なカムバックを大絶賛している。
「今年最高のカムバック作品」 ザ・ガーディアン
「20世紀のポップ・アイコンが、遂に魔法を取り戻した!」 ザ・テレグラフ
「不屈のアイコンが華麗にカムバック。間違いなく確信犯だ」 MOJO
「思慮深い言葉が散りばめられ、歌声は以前よりもっと豊かで、深い。」 メトロ
「ボーイが戻ってきた。再び王座に就くにふさわしい風格で。」 クラシック・ポップ
「こんなに楽しそうなジョージは何年ぶりだろう」 インディペンデント
日本盤は、本人コメント入りの各曲解説やボーナストラックを追加し、高品質Blu-spec CD2仕様でソニー・ミュージックジャパンインターナショナルより3月26日に発売される。ノスタルジーと感動のアクティヴネス(現在進行形)が華麗に融合する最新作、全貌を見届けるのが待ち遠しい。
【商品情報】
ボーイ・ジョージ 『ディス・イズ・ホワット・アイ・ドゥ』(THIS IS WHAT I DO)
2014年3月26日発売 定価¥2,600+税 SICP30548
日本盤のみの下記追加仕様
■高品質Blu-spec CD2 ■ボーナストラック収録 ■UKオフィシャルライナー訳 ■本人コメント入り各曲解説 ■歌詞・対訳・解説付
【ボーイ・ジョージ バイオグラフィー】
■MTV を通じて 80 年代に全米を席巻したイギリスのアーティスト群(デュラン・デュラン、ヒューマン・リーグ、スパンダー・バレエ、カジャ・グーグー、ユーリズミックスら)と共に、第 2 次ブリティッシュ・インヴェイジョンの筆頭としてシーンを牽引したカルチャー・クラブのヴォーカリスト。
■1961 年 6 月 14 日生まれの 52 歳。本名はジョージ・アラン・オダウド (George Alan O'Dowd)。
■奇抜なメイク/ファッションと独特のハイトーン・ヴォイスを駆使した楽曲でヒットを連発!(とりわけビジュアル性が注目を浴びるも、ビデオや楽曲のメッセージ性やアーティスト性は際立っていた)
■1982 年(カルチャー・クラブ)のデビューから現在までの総売り上げ枚数は 1 億 5000 万枚以上!
■代表曲は「カーマは気まぐれ」。1984 年 2 月に、ビルボード 3 週連続 No.1 を記録(ちょうど 30 周年)、日本でもオリコン週間総合チャート 1 位を獲得
https://www.youtube.com/watch?v=JmcA9LIIXWw
(その他代表曲に「君は完璧さ」、「ポイズン・マインド」、「ミス・ミー・ブラインド」、「戦争の歌」など)
■1986 年にカルチャー・クラブは活動休止。ソロ活動を開始し、1987 年にアルバム『Sold』をリリース。1990 年には「Jesus Loves You」名義で活動(同名義ではアルバム「The Matir Mantra」一作のみリリース)。1992年に、アカデミー賞脚本賞を受賞した同名映画の主題歌となった「クライング・ゲーム」(プロデュースはペット・ショップ・ボーイズ)がヒット。1985 年と 2000 年に来日公演を行っている。 カルチャー・クラブはその後、1998 年 11 月に活動を再開するが、翌 1999 年 12 月には再び活動を休止した。
本国オフィシャルサイトhttp://boygeorge.com/