遂にアルバム発売!アヴリル自身の全曲解説到着!

2019.02.15

アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』をみんなにに届けられることを長い間心待ちにしていました。みんなにこの作品を遂に聴いてもらえると思うと胸が一杯です。今回、自分が人生で経験してきたことを、正直に、ありのままに伝えることがとても重要でした。曲を作り、レコーディングをすることが自分にとって大きな癒しとなりました。大きな解放感を感じましたし、みんなにもぜひじっくり聞いて欲しいと思っています。みんな愛しています、そしてずっとサポートしてくれてありがとう! アヴリル・ラヴィーン

 

 

1 Head Above Waterヘッド・アバーヴ・ウォーター

ライム病でベッドに寝たきりになっていたある時、“もう音楽を続けられないかもしれない”という状況の時があったの。この曲ができたのは、そのときの自然な出来事だった。ベッドの中で、もう死んでしまうんじゃないかとって思った瞬間に、水に溺れていくような感覚になり、「神様、どうか溺れさせないで。この荒波を乗り越えさせて(=keep my head above water)」という祈りのような歌詞を思いついて、そこから曲のコンセプトやアイデア、歌詞が心の中に沸きあがってきた。それは抑えようがなく、溢れ出てきたわ。

 

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2 Birdie | バーディー

自分のポテンシャルをフルに出し切ることを誰にも邪魔させちゃいけない、というメッセージをこめて作った曲よ。自分を解放し、空を飛べるほど自分を愛すること。自信と力を見つけて、そこから飛び立ち成長することを歌っているの。

 

 

3 I Fell In Love With The Devil |アイ・フェル・イン・ラヴ・ウィズ・ザ・デヴィル

自分の心と頭が葛藤することがあって、なんとなく自分でも何かおかしいと気づくけれど、気づいたころにはそこから抜け出すのが難しい状況になっていることがある、そんな状況を歌った曲よ。クリス・ベイスフォードと共同プロデュースした曲よ。

 

 

4 Tell Me It's Overテル・ミー・イッツ・オーヴァー

親友のライアン・カブレラと一緒に曲を書けてすごく嬉しかったし、曲作りでは最高の時間を過ごしたわ。「テル・ミー・イッツ・オーヴァー」は、何度も弄ばれてしまった最悪な恋愛関係にようやく終止符を打つことを歌ったアンセムよ。ひどい扱いをされたら、絶対我慢なんてしちゃいけない。でも難しいのは分かっている、何度も彼らの元に戻ってしまうものなのよね。似たような経験を私もしてきているから、曲や歌詞は今回とても繊細になっているの。普遍的な曲を書きたかったから。ビリー・ホリデー、エラ・フィッツジェラルド、アレサ・フランクリン、エタ・ジェームズといった私が家で毎日のように聴いているタイムレスなクイーン達にとてもインスパイアされたわ。彼女たちは男の身勝手さに我慢なんて一切しない、女性達のため立ち上がる女性の代表だわ。

 

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5 Dumb Blonde | ダム・ブロンド

「ダム・ブロンド」(=ブロンド・ヘアの女は頭が悪い、という偏見)のコンセプトとアイデアは、私自身の実体験がベースになっていて、そのアイデアからボニー・マッキーとミッチ・アレンと一緒にこの曲を作りあげたの。ある時わたしはどうしようもないダメ男と一緒にいたことがあったんだけど、女である私がパワーや自信、独立心をしっかり持っていたことに、彼はすごく恐れを感じていたの。私は本来何かを率先してやる人間であって、明確なヴィジョンや考えを持って、それをやり抜く強さや情熱や目標を持っている女性。でも彼は私を見下すような態度をとって、逆に私がそんな自分でいることが申し訳ないような気持にさせられたのよ。でも、自分らしさを攻撃してくるような相手には絶対に負けないで。立ち上がって、戦って。自分らしさを貫いて。愛を忘れないで。偽らないで。優しさを忘れないで。そして本当の自分を見つけたら、堂々としていていいのよ。偏見になんて絶対に負けないで。あなたが強い人間で、そんなあなたをパートナーが扱いきれない人なら、もっと自分自身に自信を持っていて、あなたの人生をサポートして豊かにすることができる相手を見つけて。対等な関係で、友達にもなれる人を。自分に自信がないからって、相手を貶めることで自分がいい気分になるような人ではなく。そう、女同士で協力していかなきゃいけない、もちろん男性と女性とでも。

 

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6 It Was In Meイット・ワズ・イン・ミー

(デビューアルバムで共作した)ローレン・クリスティと再び一緒にこうして仕事が出来てすごく素敵だったわ。たくさん話をして、思い出を語り合い、笑って、そして創り上げたの。また一緒に曲を作り、一緒に祈った。いろんなことを話したわ。スピリチュアリティのこと。神様のこと。私たちは人生の答えを見つけるために必死に様々な場所を探し回るけど、実は自分の中にある。この曲はそんなことについて歌っているの。自分の心に耳を傾けて。はっきり物事を言うことを恐れないで。直観を信じて。他人やモノに幸せを見出そうとしないで。結局幸せは、自分の中にあるものだから。

 

 

7 Souvenir|スーヴェニア

「スーヴェニア」はもうすぐ終わってしまうひと夏の恋についての歌。ひと夏の恋って長続きしないものだけど、そうじゃないことだってあるの!たくさんの素敵な出来事や思い出(=スーヴェニア)はそう簡単に忘れることなんて出来ない。離れてしまったお互いの距離はひとまず置いといて、なんとか長続き、いやこの先ずっと付き合っていける方法はないかしら?いつだって希望はあるわ。この曲もローレン・クリスティと書いたんだけど、最高だったわ。彼女はジーニアス(天才)!

 

 

8 Crush|クラッシュ

「クラッシュ」は誰かのことをすごく大好きになるんだけど、過去の辛い恋愛経験のせいで、夢中になりすぎることを恐れてしまっている、そんな曲よ。

 

 

9 Goddessゴッデス

あるがままの私を受け入れ、自分の全てをさらけ出すことが出来て、こんなにも自信と勇気を与えてくれる、そんな特別な人との出会いを歌った曲。

 

 

10 Bigger Wowビッガー・ワオ

人生を思いっきり生きよう!っていうメッセージを込めた曲よ。もし今の人生が望んでいるものと違うとか、こんなはずじゃなかったのに、なんて感じているなら、もっと大きな驚き(Bigger Wow)を探しに行こう!あなたにふさわしくないものに甘んじちゃだめよ!

 

 

11 Love Me Insane|ラヴ・ミー・インセイン

怖がらずにもう一度恋愛することを歌った曲。愛をつかまえるチャンスは、大切にしなくちゃ。

恋愛って憶病になってしまうこともあるけれど、恋愛を遠ざけたままでいるより、経験したほうがきっといいはずだから。この曲はローレン・クリスティと共同で作ったもの。とても穏やかで、心地よい素敵な雰囲気の曲に仕上がってるわ。

 

 

12 Warriorウォリアー

シングル「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」のあと、アルバムのために最初に書いた曲です。「ヘッド・アバーヴ・ウォーター」も「ウォリアー」も、私がライム病と日々闘い続けていることから生まれたもの。私自身がプロデュースも担当し、クリス・ベイスフォードがエンジニアを務め、チャド(・クルーガー)とウィー・ザ・キングスのトラヴィス・クラークがこの曲を仕上げるのを手伝ってくれたわ。私がこうやってもう一度音楽ができるようになったのは、たくさんの素晴らしい人たちの助けがあったからこそです。

 

 

●アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』再生・購入はこちら:

https://SonyMusicJapan.lnk.to/AvrilALHAWAW


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