新作『ドリームランド』の発売が決定。新曲のMVを発表。”ストレスを感じているあなたへ贈る、安らぎのオアシス”
今年の6月に来日しライヴ・イマージュに出演した“癒しの天才ピアニスト”アレクシス・フレンチのニュー・アルバム『ドリームランド』が2020年3月にリリースされることが発表され、新作からタイトル・トラック「ドリームランド」のミュージック・ビデオが公開となった。
●Alexis Ffrench - Dreamland
https://www.youtube.com/watch?v=4x2AwYIP3_s
アレクシス・フレンチは2018年10月アルバム『エヴォリューション』でデビュー。コンテンポラリー・ミュージックとクラシックを融合した幻想的で美しく安らぎを感じる癒しのピアノで全世界を席捲、全英クラシカルチャートでは初登場1位を獲得。
英ザ・タイムズ紙では「クラシック音楽をより多様多彩で押しつけがましくないものにしようとする新しい動きを象徴する者がひとりいるとすれば、それはアレクシス・フレンチである」と評されている。
日本ではデビューとともに、映画「人魚の眠る家」の音楽担当として抜擢され、サウンドトラック盤を発売(https://ningyo-movie.jp/)。
2019年6月13日、14日に渋谷オーチャード・ホールで開催された“live image 19 dix-neuf” に出演し日本初パフォーマンス披露した。
●映画「人魚の眠る家」挿入曲「ブルーバード」
https://www.youtube.com/watch?v=gArIvTJdrEc
自身の音楽を“ニュー・クラシカル・ソウル”と呼ぶアレクシス・フレンチは新作『ドリーム・ランド』についてこう語っている。
アルバム『ドリームランド』を書くにあたって、僕はこの不穏な時代への対抗手段として、闇に光を当てたいと思ったんだ。
ほんの3分間の曲であっても、聴いた人が立ち止まって、耳を傾けて、一息入れられるようなものをね。
『ドリームランド』を安全で穏やかなオアシスへ連れて行ってくれる逃避のひとつの形として、自分を大切にする時間の捻出に活用してもらえるのが僕の願いだ。忙しくストレスフルな働く生活を送っていると、そういうものは後からの思いつきになってしまうことが多いからね。
――アレクシス・フレンチ
欧米のメディアではアレクシス・フレンチに大絶賛のコメントが寄せられている。
●「クラシック音楽をより多様多彩で押しつけがましくないものにしようとする新しい動きを象徴する者がひとりいるとすれば、それはアレクシス・フレンチである。」――ザ・タイムズ紙
●「クラシックの訓練を受けたミュージシャンでバッハ、R&B、ルーツ・ミュージックをこよなく愛するアレクシス・フレンチは、ユニークなサウンドを定義づける。」――デイリー・テレグラフ紙
●「これらの先入観を急速に変えてゆく人物がいる。イギリスを拠点とするピアニスト・作曲家のアレクシス・フレンチが、ソウルの影響やフレーバーをクラシック音楽に取り入れているのだ。実際機は熟している。」――ワンダーランド誌
●「作曲家のアレクシス・フレンチは、人はクラシック音楽を聴くときに楽しみたいのであって教育されたいと思っている訳ではないと語った」――クラシックFM
●「ストリーミングの成長はシェク・カネー=メイソン、アレクシス・フレンチ、ジェス・ギラムといった「新世代の才能たち」が原動力となっている」――BBCニュース
●「クラシック音楽とR&Bの架け橋という人のあまりいない橋をものにしたピアニストの彼は、Spotifyの重大なサブスクリプション数を享受している」――ザ・プログレス1000:ロンドンで最も影響力のある人物特集
●「ファッションとしてのバッハ:クラシック音楽がクールになるまで」――Sky News
|アルバム情報|
●ニューアルバム
アレクシス・フレンチ『ドリームランド』
Alexis Ffrench / Dreamland
2020年3月発売予定
1.Dreamland
2.Forever Song
3.Wishing
4.Heartbeats
5.Rivers
6.Story of You
7.One
8.These Days
9.Coming Home
10.Shine
11.Written in the Stars
12.Crest of a Wave
13.Rapture
14.Footprints in the Sand
Orchestra: Royal Liverpool Philharmonic Orchestra
Guest artist:Tina Guo, cello (2)