現代最高のチェリスト:ヨーヨー・マ、最新録音【バッハ:無伴奏】から2曲公開

2018.07.17

現代最高のチェリスト=ヨーヨー・マによる『バッハ:無伴奏チェロ組曲』全曲録音が世界に先駆け8月15日、日本先行発売となる。「バッハの音楽は人生のどんな時に聴いても心に寄り添って生きる力を与えてくれる」と語るヨーヨー・マ。
最新アルバムから現在第3番から「ブーレ」と第1番「プレリュード」の2曲が先行配信中。

【第3番「ブーレ」演奏映像】

https://youtu.be/xR4IElye7eg

ヨーヨー・マにとって3度目となる無伴奏録音は、前作から約20年ぶりの2017年12月12-15日にマサチューセッツ州メカニクス・ホールで行われた。バッハの無伴奏チェロ組曲はチェロの“旧約聖書”といわれる最難関のレパートリーだ。4歳の時から音楽家だった父親の手ほどきで毎日欠かさずこの無伴奏を演奏してきたヨーヨー・マはこの作品について次のようにコメントしている。
「バッハの無伴奏チェロ組曲は常に僕の人生と共にあった音楽的伴侶といえるものだ。60年にわたって辛い時や華やかな祝いの時も、喪失の悲しみの中にあっても僕を支え、慰め、喜びをもたらしてくれた。作曲されて300年以上経った今日の困難な時代においても、変わらず進むべき道を我々に示してくれるこの音楽が内包する力とは一体どんなものなのだろうか」

これまで1982年,1994-1997年の2回にわたり無伴奏全曲録音を発表しており、それぞれがヨーヨー・マの代表作としてベストセラーになっている。20代の録音はその鮮やかなテクニックとみずみずしい音楽性が絶賛されグラミー賞を受賞した。40代で録音した無伴奏は、第1番から第6番までを異なるジャンルで活躍するアーティストたち(坂東玉三郎、マーク・モリス・ダンス・グループ、アトム・エゴヤン等)とのコラボレーションにより映像作品として完成させた。それらは「インスパイアド・バイ・バッハ」というタイトルで世界各国の映画館で上映されエミー賞を受賞、新境地をひらいたチェリスト=ヨーヨー・マの存在を世に知らしめた。チェロという楽器の可能性を追求し、ジャンルや文化の違いなどあらゆる境界線を超越してきたヨーヨー・マは100枚を超すアルバムを発売し 全世界で700万枚以上のセールスを記録。飛躍的にチェロのレパートリーを拡大し、グラミー賞を19回受賞している。ヨーヨー・マはこの「無伴奏」ライヴを今後2年間かけて6大陸で行うことが発表されている。
8月1日にはコロラド州のレッド・ロック野外劇場のステージで演奏予定。

【アルバム情報】


発売日:2018年8月15日 日本先行発売
品番:BSCD2 SICC30488-9 (2枚組)/ 3600円+税
タイトル:バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 ~シックス・エヴォリューションズ~
演奏:ヨーヨー・マ(チェロ)
録音:2017年12月12-15日 マサチューセッツ州メカニクス・ホール
商品リンク
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=4645&cd=SICC000030488

【先行配信中リンク】
●組曲第1番「プレリュード」
●組曲第3番「ブーレ」


https://itunes.apple.com/jp/album/id1398580507?at=10lpgB&ct=886447042472_al&app=itunes


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