TOKU

日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー

父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。

2000年1月アルバム“Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。
デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。

アルバムはアジア各国でもリリースされ、積極的に海外での公演も行っている。

昨今、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季、などのアルバムにプレイヤーとして参加。

2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。

2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。

2011年4月27日、本人がずっと温めていた企画「TOKU sings & plays STEVIE WONDER- JAZZ TRIBUTE FROM ATLANTA」を発売。

2015年5月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売。そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びている。

2017年6月、ジャンルを超えTOKUが今まで出会った様々なミュージシャン達とコラボレートしたアルバム「SHAKE」をリリース。

2019年2月、今まで書いていたオリジナル曲からTOKU自身が厳選し、未発表曲、未発表テイクも含めたオリジナル曲のみによるコンピレーション「Original Songbook」をリリース。

2020年4月、フランスを代表するミュージシャン達とレコーディングした初のヨーロッパ録音「TOKU In Paris」をリリース。フランスで先行発売され、ヨーロッパでのアルバムリリース・ツアーは各地でソールドアウト、好評を得る。

2022年8月、キャリア初となる2枚組32曲入りのベスト盤「BESTOKU」をリリース。

TOKUオフィシャルサイト https://www.tokujazz.com/