今世紀最高のハリー・ポッター魔法ワールド最新作サントラ本日発売。
初回盤のみ表1絵柄ステッカー付『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
11月23日(金・祝)、今世紀最高のハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(配給:ワーナー・ブラザース映画)が全国公開となる。ホグワーツ魔法学校の指定教科書の著者=エディ・レッドメイン演じる魔法動物学者ニュートが繰り広げる冒険を描いた本作の全編に流れるスコアを収録したオリジナル・サウンドトラック国内盤が本日11月21日発売された。初回限定盤のみ添付のジャケット絵柄ステッカーが特典として封入される。
最強の敵“黒い魔法使い”役でジョニー・デップも参戦し、物語も魔法も最高潮の盛り上がりを見せる本作の音楽を手掛けたのは、現代アメリカを代表するフィルム・コンポーザー:ジェームズ・ニュートン・ハワード。2016年に公開された『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の音楽も彼が作曲している。本作でもセンスあふれる繊細かつ優美なスコアを書き下ろし、最強のストーリーを持ち味の流麗なオーケストレーションにのせて生き生きと描き出す。スタジオ・ミュージシャンとしてキャリアをスタートし、一時はエルトン・ジョンのバンドのメンバーとしても活躍したジェームズ・ニュートン・ハワード。80年代からフィルム・コンポーザーとして活動を始め、これまで『プリティ・ウーマン』『シックス・センス』『ハンガー・ゲーム』のスコアやTVシリーズ『ER緊急救命室』のテーマ等 人々の心に残るヒット作品を数多く世に送り出している。
【ジェームズ・ニュートン・ハワード バイオグラフィー】
ハリウッドを代表するフィルム・コンポーザー。1951年6月9日ロサンゼルス生まれ。幼少よりピアノを弾き始め、サンタ・バーバラのミュージック・アカデミー・オブ・ザ・ウェスト、南カリフォルニア大学でピアノを学んだ。60年代スタジオ・ミュージシャンとして活動をはじめリンゴ・スター、ダイアナ・ロス、カーリー・サイモン等知り合い、その後エルトン・ジョンのバンドのキーボード奏者兼アレンジャーとして活躍。1983年、『トワイライトゾーン 超次元の体験』の映画音楽を担当したジェリー・ゴールドスミスに影響を受けたのがきっかけで。1985年、ケン・フィンクルマン監督、ジャッジ・ラインホールド主演の喜劇『マッド・オフィス』でアラン・ハワースとともに劇音楽を担当、映画音楽作曲家デビューを果たす。米アカデミー賞作曲賞に『サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方』(1991)、『逃亡者』(1993)、『ベスト・フレンズ・ウェディング』(1997/ミュージカル・コメディー部門)、『ヴィレッジ』(2004)、『フィクサー』(2007)、『ディファイアンス』(2008)でノミネートされており、主題歌賞候補作品には『ジュニア』(1994)、『素晴らしき日』(1996)がある。
|商品情報|
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』オリジナル・サウンドトラック
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード(スコア)
2018年11月21日発売/\2400+税/品番:SICP5995
*初回盤のみ表1絵柄ステッカー封入
https://www.sonymusic.co.jp/artist/SoundTrackInt/discography/SICP-5995
|映画情報|
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
2018年11月23日(金)全国ロードショー
脚本:J.K.ローリング/監督:デイビッド・イエーツ
配給:ワーナー・ブラザース映画