映画「ブレードランナー 2049」サウンドトラックのCD発売が緊急決定!国内盤は高音質Blue-Spec CD2仕様で11/22発売!
本日10月27日(金)に全国ロードショーとなる映画『ブレードランナー 2049』サウンドトラックのCD発売が緊急決定した。このサウンドトラックは、デジタルでは10月6日に全世界配信され世界11カ国のiTunesチャートで1位に輝いたが、CD発売は未定となっていた。しかし、世界中のファンからの熱狂的なリクエストにより、CD発売が緊急決定。輸入盤は11月17日(金)、そして国内盤は高音質Blue-Spec CD2仕様で11月22日(水)発売予定だ。
1982年公開の前作映画でも、実は正規サウンドトラックが10年以上遅れてリリースされた経緯があるため、今作はまさに“待望”の発売となり、アルバムには、ハンス・ジマーとベンジャミン・ウォルフィッシュによるスコアをメインに、エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ、そして今年の米ビルボード・ミュージック・アワードで2冠に輝いた女性シンガーソングライター<ローレン・デイグル>の新曲「オールモスト・ヒューマン」など計24曲が収録されている。
『ブレードランナー2049』日本版予告映像
https://www.youtube.com/watch?v=H_nLQWk1gNY
【『ブレードランナー 2049』オリジナル・サウンドトラック: リリース情報】
オリジナル・サウンドトラック
『ブレードランナー 2049 / Blade Runner 2049』
●国内盤CD (全24曲収録)
11月22日(水)発売予定
SICP-31135-6 (2枚組)
2800円+税 / 解説・歌詞・対訳付(5曲)
国内盤のみ高音質Blue-Spec CD2仕様
●輸入盤CD (全24曲)
11月17日発売予定(2枚組)
●配信(全24曲)
発売中
iTunes購入
https://itunes.apple.com/jp/album/id1291056782?at=10lpgB&ct=886446760872_al&app=itunes
*iTunes、iTunes Storeは、Apple Inc.の商標です。
収録曲
<Disc-1>
01. 2049 / 2049
02. Sapper’s Tree / サッパーズ・ツリー
03. Flight to LAPD / フライト・トゥ・LAPD
04. Summer Wind / サマー・ウィンド <フランク・シナトラ>
05. Rain / レイン
06. Wallace / ウォレス
07. Memory / メモリー
08. Mesa / メサ
09. Orphanage / オーファニージ
10. Furnace / ファーネス
11. Someone Lived This / サムワン・リヴド・ディス
12. Joi / ジョイ
<Disc-2>
01. Pilot / パイロット
02. Suspicious Minds / サスピシャス・マインド <エルヴィス・プレスリー>
03. Can’t Help Falling In Love / 好きにならずにいられない <エルヴィス・プレスリー & ザ・ジョーダナリーズ>
04. One For My Baby (And One More For The Road) / ワン・フォー・マイ・ベイビー <フランク・シナトラ>
05. Hijack / ハイジャック
06. That’s Why We Believe / ザッツ・ホワイ・ウィ・ビリーヴ
07. Her Eyes Were Green / ハー・アイズ・ワー・グリーン
08. Sea Wall / シー・ウォール
09. All The Best Memories Are Hers / オール・ザ・ベスト・メモリーズ・アー・ハーズ
10. Tears In The Rain / ティーアーズ・イン・ザ・レイン
11. Blade Runner / ブレードランナー
12. Almost Human / オールモスト・ヒューマン <ローレン・デイグル>
【オリジナル・サウンドトラック『ブレードランナー 2049』】
https://www.sonymusic.co.jp/artist/SoundTrackInt/
●日本では10月27日(金)に公開となる映画「ブレードランナー 2049」オリジナル・サウンドトラック。
●ハンス・ジマーとベンジャミン・ウォルフィッシュによるスコアをメインに、エルヴィス・プレスリー、フランク・シナトラ、そして今年の米ビルボード・ミュージック・アワードで2冠に輝いた女性シンガーソングライター<ローレン・デイグル>の新曲「オールモスト・ヒューマン」など計24曲を収録。
●ローレン・デイグルの「オールモスト・ヒューマン」は、2019年を舞台にした前作「ブレードランナー」と本作「ブレードランナー 2049」をつなぐ3本の短編映画のうちの一つで、渡辺信一郎監督によるアニメーション「ブラックアウト2022」のエンドロールで聴くことができる。
『ブレードランナー ブラックアウト2022』映像
https://www.youtube.com/watch?v=MKFREpMeao0
【映画『ブレードランナー 2049』】
http://www.bladerunner2049.jp/
革命的SF映画『ブレードランナー』が、新たなる<奇跡>を起こす。今、人間と人造人間《レプリカント》その境界線が崩れ去ろうとしている――。
2049年、貧困と病気が蔓延するカリフォルニア。人間と見分けのつかない《レプリカント》が労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係を保っていた。危険な《レプリカント》を取り締まる捜査官は《ブレードランナー》と呼ばれ、2つの社会の均衡と秩序を守っていた―。
LA市警の〈ブレードランナー〉“K”(R・ゴズリング)は、ある事件の捜査中に、《レプリカント》開発に力を注ぐウォレス社の【巨大な陰謀】を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッカード(H・フォード)だった。いったい彼は何を知ってしまったのか?
デッカードが命をかけて守り続けてきた<秘密>──人間と《レプリカント》、2つの世界の秩序を崩壊させ、人類存亡に関わる<真実>が今、明かされようとしている。
人間と《レプリカント》を分けるものは何か? 本当の“人間らしさ”とは何か?この、永遠かつ壮大なテーマに挑んだ一流のスタッフ&キャストたち!“映画史に残るラストシーンに、 その答えがある。
10月27日(金)全国ロードショー。